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Duga

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超小型ピストンオナホール 3


―― 超小型ピストンオナホール 3 ――

「ふひぃ~~・・・」

とても満足そうな状態で、目隠しされたまま私は落ち着く。

機姦は一旦停止してもらい、足の裏のバイブが取り外された。そして、今はちょっぴり休憩タイムなのだ。

だが、乳首とクリトリスの感度はかなり上がってる。特にクリトリスは感度が上がりすぎると刺激が強すぎて痛いだけになってしまう。まぁ、こういうぬるぬるタイプの器具はあまり心配する必要はないか。


「休憩終わったら、続きいくわよー」

「はーい」

「ここからは、最後まで一気にとばしちゃうわね」

茜さんは私に取り付けられている3つのピストンオナホールを再び起動する。最後って、たぶん私が落ちるとこまでなんだろうな・・・


機械が動作する。

ずっちゅ・・・ずっちゅ・・・

「ひぁぁ~~・・・っ!」

クリトリスにオナホールがつっこまれた瞬間から、甘い声がただ漏れになる。

ローションでたっぷりぬるぬるのオナホールの中に私の乳首とクリトリスがそれぞれ飲み込まれていく。


「あっ、あーーっ。いいっ!! いくぅ!」

まだいかないのにテンションあがって偽の言葉が出る。母音をしゃべれれば何でも良いのだ。

オナホールが前後運動を起こし、お豆3種がピクピクと震え上がる。特に乳首からものすごい快感があふれてくる。


「あひっ・・・あひっ・・・いやんっ・・・」

「ここから適正スピードに上げるわよー」


ぴっ。

ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ

「あはーーーーーーーっっ!!」

口全開。声全快。

乳首いいいぃぃ!! クリトリスいいいぃぃっ!!


「あーーーあーーーーだめぇぇーーーーいやーーーーっっ!!」

だめぇというが全然だめではない。もっと犯してぇーーーっ!! 萌子をめちゃくちゃにしてぇーーーっっ!!


「ああァァァああっ!! きもちぃぃぃいイイイいいいっっっ!!」

ピストンオナホール最高ですぅぅぅ!!

気持ちよすぎて私だめになっちゃぅぅぅ!!!



ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ

「あーーっ!! あーーっ!! あーーっ!! うあぁーーっ!!」

今日は遅れてからぷしゅあーーーっと潮ふきがやってくる。膣内が圧迫されない場合は、潮が出にくいみたい。

そこから、腰を降り始める。
膣内には何もないのに、本能的に勝手に動かしてしまう。


「ふぁぁあーーーーっ!! もっとぉーーーーっ!!」

乳首もクリトリスもピストンオナホールに何度も飲み込まれては出される。この一連の動作がたまらない。わたし、めちゃくちゃたまらない。

背中にぞくぞくぞくっと快感がかけ上る。


「あ”ーーーーっ、あ”ーーーーっ、んみゃーーーーっっ!!」

またまた体がぷるぷるぷる。

頭の中がじゅーしーにうるおってくる。

めをぎゅっとつぶる。いく。いっちゃう。


「あ”っ・・・」

あああえええええ”え”え”え”っっ!?

脳に激しい快楽電流が火花を散らすと、涙がぱっとあふれて、なんかふか~い絶頂を迎えた。


きらきらきら・・・。

今度は明確に、アヘ顔で、イッちゃってる私になってしまった。口をぽっかり丸開けにして、舌を犬のようにきっちりと出して、目がハートマークできらきらしながら上を向き、涎と涙を垂れ流す。俗にいう、かなりのアクメ顔って奴である。


あへっ・・・あへっ・・・あへっ・・・

やばい、さっきマジでどうしょうもないぐらいに気持ちが良かった。なんか今日の私、感度が高すぎるよぉ・・・。

茜さんに変な薬を盛られたわけでもないので、たぶん乳首が原因だ。しばらくいじってなかったせいで、ここの感度が異常に高い。


はひっ・・・はひっ・・・。

・・・ーーーっ!!

機械はまだ動作をしたままだ。


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、

「いいいぃぃぃぃいいぃぃいっっ!!」

頭のなかがもれなくスパーク。潮を吹きまくって、アソコからネバネバの真っ白なラブジュースをただいま放出中~。


「あはっ! はうっ! うひゃぁっ! あんっ!」

ピストンマシンの挿入のタイミングに合わせて、私の体が勝手に動く。

「・・・・ーーーっっっ!!!」

私はすごく絶頂する。


3回目はすごく早かった。

絶頂すると気がついたときには、もうすでに絶頂していた。


はひっっ、はひっっ、はひっっ、

・・・。


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ、っ!!」

戻ってくると、一気に快感が蘇る。


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、

「だめっ! だめっ! だめっ! だめぇっっ!」


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、

「う”あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!」

そして、そのまま、また絶頂してしまった。



・・・。

お・・・お・・・おぉ・・・っ

はひっ、はひっ、はひっ、はひっ、

も・・・だめだ・・・っ。なにかが・・・だめだ・・・っ


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、

「に”ゃ”ぁ”ーーーーーーっっ!!」

ついつい気持ちが良すぎて、私の体が回転しながら宙に飛び跳ねる。


アイマスクが枕にこすれて半分ずれる。光が射し、視界が戻る。茜さんが隣で、わーおっという表情で眺めている。

一旦ベッドに着地すると、乳首とクリトリスを愛で狂わしながら、獣のように茜さんに飛びつく。その動作が余りにも高速で、茜さんは対応に遅れて飛びかかる私に飲まれる。


私は茜さんをなぜか、抱きしめたまま、隣のベッドに倒れ込む。その際に、右乳首とクリトリスに取り付けられていたピストンホールがメイド服にぶつかって強引にはがれ落ちる。

「ん”ひっ」

その刺激で、私の目の瞳孔が小さくなる。あまりにも強い刺激が襲いかかり、脳が暴走する。


そして、茜さんを絶対に逃さないように、私の出せる最大限の力で抱きしめてしまい、そのまま笑顔で、自分のおまたを茜さんの太股に相当する位置に押しつけて、激しく腰を前後に振る。

潮塗れパンツをメイド服にこすりつけていく。


「ぁぁぁぁあああぁぁぁぁあああっっ?」

がくがくがくがくっ。太股がふるえる。それでも腰の動きをやめない。

「ちょ、萌子ちゃん。萌子ちゃーん!」

「あーーーーーいっ」

にっこりとしながら、困った顔の茜さんにそう応答する。


すると私の体は何かを解放したかのように震え上がり、

「ほぁぁぁあああぁぁぁあああアアアアアっっ!!!」

体を後ろにものすごく曲げる。頭がベットに着く。足もベッドにつく。

何かすごい柔軟体操をするみたいに曲がりに曲がって、

「あひんっ」

最後に幸せそうな顔をすると、すべての力が抜けて、その場に崩れ落ちた。




「ぁ・・・っ・・・ぁ・・・っ・・・」

萌子は涙を流しながら笑顔で茜の方を見つめている。
茜はそんな萌子の髪を優しくなでる。

萌子の体はふるえ続けている。

左乳首についているピストンオナホールの電源を停止させ、ちゅぽんと取り外す。


「あっ・・・・・・ぁ・・・」

外れた瞬間、一瞬だけ大きな声が聞こえると、また小鳥のさえずりのように、小さくかわいらしく、喘ぎ声を山し続ける。


なでなで。なでなで。

何もいわず、とにかくぎゅっと萌子を抱いて髪を優しくさわる。

しばらくすると、萌子は安堵の表情に切り替わり、ふるえが収まっていき、まぶたがだんだん閉じていく。

萌子もまた、茜を抱いたまま離さない。


なでなで。なでなで。

こういうときは、頭をなでて優しくしてあげるのが一番良い。萌子にはそれがもっとも幸せであるはずだ。

萌子の瞳に茜の優しい顔が写る。すると、そのまま瞳は閉じてしまい、まるで子供のような安らかな表情で、すーーっ、すーーっと寝息をたて始めた。

ぐっすりとした眠りにつくと、腕を力が解けて、萌子による拘束が解除される。


「んーー」

茜は横になったまま、首を曲げて、手を口に当てながら、どうしようか悩む。


なんか、後半がすごかった。萌子ちゃんの感度がいつもより非常に高かったみたいで、それに併せて女性がとても感じやすいタイプ器具が引き金となって、こんな状態になってしまった。希なケースだ。

まぁ、実験報告には何ら問題はない。
萌子ちゃんも単にすごく感じやすい日だっただけで、ぐっすり眠ればいつも通りに戻るだろう。


「ふあぁ・・・」

茜の口から、そんな声が出てくる。


・・・なんだか眠ーい。萌子が眠るのを待っていたら、感化されて、自分もすこし眠くなってしまったようだ。


よし!

茜は一旦ベッドから起きあがり、ちらばっているピストンボールを回収する。

続いて、萌子のパンツをずるずると脱がして片づけた後、萌子のお股に、いつもの実験で使うようなおむつをはかせる。


そして・・・

自分のメイド服を隣のベットに脱ぎ捨ててると、萌子の寝ているベッドに戻って、萌子を自分の肌でぎゅっと抱きしめる。彼女の顔を、わざと、自分の胸の谷間に押し込む。

そのまま布団を、自分の胸辺りの位置まで寄せて、目をつむる。


たまにはこういうのも良いものだ。


茜は、萌子の背中と頭をぎゅっと抱きしめる。

息苦しそうに自分の胸の中で嫌がるようにバタバタする萌子の様子を肌で感じ取り、それを楽しみながら気持ちよく眠ることにした。
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