アダルト官能小説　快楽機姦研究所

―― クリトリス本体をまるごと刺激 ２ ――

我を忘れて、絶頂の世界に入り浸る。

気持ちよくて、うれしくて、楽しくて、幸せ・・・。

原始的な感情を全て詰め込んだ、すばらしいと思う世界。

いつまでもこんな素敵な世界にいたかった・・・。


「・・・・・・・」

ぱくぱく、ぱくぱく。

口をそんな風に動かしながら、自分の脳が機能停止していたことを認識する。

クリトリスが熱い。・・・その熱さは下にも伸びており、おしっこの穴の周りで２手に分岐して、膣内を優しく覆う様な位置まで、全てぽかぽかしている。

イイ気持ちだ。すごぉく、いい・・・。

クリトリスの良さを再認識する。


「その様子だと、夢心地かしらね～？　・・・クリトリス本体の神経は、膣内や性器の刺激を快感と認識して、頭に伝える為の器官なの。

だから、こうやってその部位を集中して刺激すると、股間が快楽でどっぷりと満たされるようになるのよ～」

「・・・ぁ、・・・あぁっ！　・・・ふっ、ふぁっ、ふぁぁぁあっ！」

「かわいらしい笑顔よー、萌子ちゃーん。・・・クリトリスの神経をさらに気持ちよく刺激してあげるからねー」

私のほっぺたにキスをした後、さっとメイド服のポケットからタブレットを取り出し、機姦に追加の入力を行う。


しびびびっしびっしびっしびび～～っ・・・。

クリトリス本体と思うところ全てに、不定期感覚で微弱な電流が流れるようになる。

「うっはぁ・・・っ！　はぁ・・・、はぁっ、はぁっ、はぁはぁはぁはぁはぁっ！！　はぅーーーーーーっっ！！」

呼吸がさらに乱される。体がもっとイイ状態に変化していく。


「今ね、萌子ちゃんの股間と膣内から、クリトリス本体に向けて電気を注入しているの。クリトリス器官の快楽神経全てを電流で刺激されている状態ね。すごく気持ちいいでしょ～～」

「はあ”ぁぁぁぁい”いいぃぃぃっっ！！　お股が、お股がぁっ！！　暖かくて気持ちイイっ！！　気持ちイイいぃぃーーーーっっ！！！」

ちょろっ、・・・じょばっ・・・。

体にそんな命令をした覚えはないのに、潮を生成しては吹いていく。


「あぁああぁあ～～～ぁぁぁぁ～～～ぁ～～・・・」

私はとってもニッコリした笑顔で、何かに耐えるようにもだえながら、体をくねらす。

ぎっぎっぎっぎぃっ！！

だが、拘束ベルトのせいで満足に動かすことができない。首と頭だけ傾けて、もっふりまくらにすりすりしながら・・・呼吸が一時的に止まる。

とってもとっても気持ちいい・・・至福の時間・・・。

「うぐっ、うぐぐっ、ふっ、ふっ、ふぐっ！？　あぁぁあぁあぁあっ！！　あ”ーーーーーっ！！　あ”ーーっ！　あ”ーーーっ！　あ”ーーーーーーーーっ！！！」

ぽたぽた、ぽたぽた、ぴゅっぴゅっぴゅ～～っ。

潮を拭きながら大声を上げて、気持ちいい絶頂を起こす。


しびびびんしびんしびんしびびん・・・っ！

あ”ぁぁ”ぁあ”あぁっぁぁあぁ・・・！　あっ、あっ、あっ・・・あっ。

お股と膣内から、優しい電気が流され続ける。・・・電気攻めを受けて、クリトリス本体がどんな構造をしているのか身を持って体験する。

こ、こんな形してたんだぁ・・・。

お豆の下からにゅるっと伸びて、おしっこの穴の近くで膣道を囲むように伸びた神経・・・。電気攻めでじんわりと感じる部分の位置に、クリトリスの本体がいることが把握できる。


「あ”い”っ・・・！」

ひくひくひく・・・ひくんっ！！

クリトリス本体の場所がどこにあるかわかったところで、そのままもう一度絶頂してしまう。クリトリスの快楽神経をやんわりと刺激され続けるのがあまりにも気持ちよく、腰とお股が無意識に動いてしまう。

・・・が、下半身の拘束ベルトは上半身の拘束ベルトより精度良く巻かれており、お股がクリトリス攻めをしている極太の棒から離れることは一切なかった。

私がどんなに暴れても、私がどんなに連続絶頂しても、この密着した棒状の機姦は、茜さんが解除するように入力するまで止まることはない。

私のクリトリスの神経全体を、マッサージと微弱な電気で攻め続け、快楽の宝石を体内から根こそぎ発掘することであろう。


「いいいっいぎっぐっ！！　に”ゃはーーーーーーーっっ！！！」

さらに絶頂する。前に絶頂してから全然時間が経過していない。・・・体内の快楽を司る神経を、外部から的確に刺激されて・・・それはもう、たまらないほどの快感の信号が、私の脳に送られ続ける。

「あ”ぁ”・・・っ！　お”ぁ”あ”・・・っ」

クリトリス本体がすごーく気持ちよくて・・・、お股が、私の体と別物になってしまったような感じがする。

「お”おおぉ”ぉぉお”ぉっ・・・ん”っあっぁ”っぁっあっあ”っ！！」

だけど・・・その部位は、私の頭と神経が太くしっかりと繋がっているようで、絶頂から絶対に逃してくれない。

「りゃめっ・・・クリトリス・・・まるごと・・・にゃひっ・・・」

絶頂を繰り返し、ろれつが回らなくなっていく・・・。


しびんしびんしびびびびびぃっ。ぐにぐにぐにぐにぐに。

「あぅっ！　あ”、あ”、あ”、な”かぁっ！！　に”ゃかぁぁぁっ！！」

・・・絶頂は意外と軽く、さらなる巨大な絶頂の波が押し寄せる。

「あかねひゃんっ！！　わたひっ！　わたひっ！！　わたひぃぃっっ！！！」

「はいはい、無理に力を入れず、心を安らかにしていなさい。そっちのほうが気持ちイイから、ね」

「ひゃあぁあ～～～いっぃ～～～・・・」

指摘されて初めて、体に力が入りすぎていたことに気がつく。


・・・ふひぃぃぃ～～～っ・・・。

一度落ち着いて、力を全て抜く。


ぶわぁあぁぁぁああっ！！

愛の衝動に駆られるほどの大きな大きな快感が、体全体に訪れる。

「・・・ーーーーーっっ！？」

う”あぁぁぁあっ！　あ”かねしゃんっ！！　こっちのほうがひゃばいっひぇぇえっっ！！

体中が、素敵な快感で満たされていく・・・。

わたひきもひよすぎてひゃばぃぃぃっ！！　きかなひゃよひゃったぁぁぁあぁぁぁあ～～～～っっ！！？　あ”～～～～～～～っっ！！！

お股がとっても暖かくなって大変気持ちよくなると・・・私は自分を忘れてしまうほどの、深い深～い絶頂をおこした。

—

・・・その後、膣内を刺激していた器具が抜かれ、極太の棒がお股から離れる。

「ぁ～～～っ・・・ひぁ～～～っ・・・」

拘束ベルトをはずされ、自由になったというのに・・・私は快感の重圧で体が動かせない。


「ひぃぃっっ！　・・・あ、ひっ、ひふっ・・・」

ひくん、ひくん、ひくん、ひくんっ。

お股がひくりとけいれんして、やんわりとした絶頂を迎える。もう攻められていないはずなのに、クリトリス本体が未だに気持ちよくしびれている感覚がして、淡い快感が体に広がる。


とろーーん。

私のアソコは入り口をこすりながら、いやらしい汁をたくさん外にこぼしていく。

じわぁぁぁあ～～～っ・・・。

まるで性器に魔法の陰紋が描かれてしまったかのように、クリトリス本体が甘くしびれ続ける・・・。


「あ・・・ぁ・・・っ・・・ぅぁ・・・っ」

「んふふふふっ・・・。萌子ちゃんの脳内の快楽神経もずいぶん発達してきたわね」

「・・・そ、そぉにゃのぉ～？」

「そうなのよ～。・・・脳は快感を得る度に、快感に関連する神経が発達して、より強く快感を得ることができるの。しかも、快楽神経が成長すると、だんだんエッチを自分自身で求めるようになり、やめられなくなるのよ。

どんな清楚な女性でも、性開発すれば淫乱な女性になれちゃうってことね。本人の意思とはあまり関係なく、脳の快楽神経が発達してそうなっちゃうわけ。・・・萌子ちゃんもソレね。ある程度発達してきたから、もう快楽の枷から逃れることができない状態」

「えへ・・・えへへ・・・っ」

「私の説明を聞いて、喜んじゃうぐらいにはしたない子なのよ。・・・でもそれでいいのよー。・・・だって、・・・とってもうれしいでしょう？」

「はぃぃ～～～・・・ん」

「いい子いい子～っ。これから、定期的にクリトリス本体を刺激させて、体の中の快感の神経を・・・もっと深く、根強くしていきましょうね～。私のかわいい萌子ちゃん！」

「はぁぁぁいっ！」


・・・そうして、今日の実験は終わった。

以降私は、機姦「クリトリス全性感刺激機姦」によって、クリトリス本体を刺激される調教を、定期的に受け続けることになる。

お股の得られる快感が、週を重ねるごとに増していくのであった・・・。

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