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クリトリス本体をまるごと刺激 1


―― クリトリス本体をまるごと刺激 1 ――

夜、実験室にて。

私は全裸の状態で台座の上に寝かされており、黒いベルトをあちこちに拘束されて、手も足も満足に動かすことができない・・・。

腕は腰元まで曲げた後、手を肩の位置まで伸ばした状態で固定。足はひざを曲げた状態で開脚中。性器があらわになっている・・・。そして、私と少し離れた位置に、なんだか大型の機械が配置されており、今日はこいつでエッチな実験が行われることが予想できる。


「もうちょっと、足を開きましょうか」

メイドの茜さんが汎用タブレットの画面をポチッと押す。

ウィィィーーーン。

折り曲げた状態の足が、機械の開く運動にあわせて左右に大きく移動させられる。

ガチャン。

足を横に広げたまま、その位置で固定される。大股開きの状態から戻せない。


じわり、じわりと、恥ずかしさを混ぜた薄い性感が、そけい部と太股の狭間から沸いてくる・・・。拘束されて全然動けない状態で、アソコを機械にやりたい放題にされてしまうことに、いやらしい興奮を覚える。

しかし、最近私は、これに対して「良い」という概念を強く持ち始めていた・・・。

いろんな実験で性体験をしていくうちに、こういうことが好きになってしまっていたのだ・・・。拘束されてエッチな実験を茜さんから行われることが好きでしょうがない。

ああ・・・私ってどうしようもないマゾヒストだ・・・。

顔を赤らめて口をニッコリさせながら、眉を寄せつつ、ちょっぴり震える。これから拘束淫乱調教されることに期待してしまう・・・。


「まだ何もしていないのに、もう愛液垂らしてるわよ・・・」

「へっ・・・!?」

どきぃっ・・・! エッチなことを考えていたら、いつのまにかアソコが濡れ濡れにぃ・・・っ。

しかも私は、普通の人よりたっぷりと愛液を漏らす性質がある・・・。ちょっとエッチな考えをするだけでも、すぐ濡れる。すぐ垂らす。・・・茜さんにそういうふうに性開発されてしまったのだ。もう戻せない。

・・・。うへへへ・・・。

羞恥心が性欲をあおる。媚薬を使わなくても、私の体はすぐにエッチな状態になれるのだ・・・。


「ふふっ、ローションいらずのオマ○コねぇ。今日もここに、たーっぷりと快感を注ぎ込んであげるわ~」

私のクリトリスの皮を剥きながら、意地悪そうな微笑みを見せるSな茜さん。

私は背中をぞくっとさせて、エッチな表情で・・・茜さんを瞳に映す。



実験が始まる。

ウィーーーーーン、もっちゅりっ!

置かれている機械から黒く極太な棒がまっすぐ伸びてきて、私のお股の・・・クリトリスからアソコの周り、膣口などをすべて埋め尽くす。

太い棒はお股の形にぴったりと合うようになっており、棒の先端部分が、足を広げて露呈している私のお股に、しっかりと密着する。


「今日の機姦は「クリトリス全性感刺激機姦」よ~」

茜さんはいつも通り、楽しそうに語る。

「・・・全?」

「そう、全部って意味」

「お、お豆をまるごと刺激するってことですか?」

「ノンノン。クリトリスって尿道口の上に生えているお豆ちゃんってイメージがあるけど・・・それは本体の一部であって、クリトリス本体は萌子ちゃんの体内で、膣道の外側を包み込むように伸びているのよ。

今回は、そのクリトリス本体の性感を、まるごと刺激するのよー」

「は、はぁ・・・」

「まー言葉だけじゃわかりにくいし、実際に体験してみてちょ」


にゅもももも・・・。

私の膣内にちょっと変な形をした太い棒が挿入されていく。長さはやや短く、Gスポットより少し奥まで入り込んだところで進入が止まる。

「あの・・・クリトリス攻めなはずなのに、膣内に挿入されているのですが・・・」

「膣内からクリトリス本体を間接的に刺激する為よ。内側と外側の両方から攻めることで、可能な限りクリトリスの陰核体や陰核脚を刺激するの」

笑顔で解説してくれる茜さん。喋り終えると機械がオートで動き始める。


ぐにん、ぐにん、ぐにん、ぐにん。

クリトリスの斜め下の両サイドが、もみもみと揉まれる。おしっこの穴の側から、アソコを筒で包み込むような位置が、ぐにぐにと動かされる。

へぁぁ~~・・・。

陰核体とかいう所を揉まれる度に、少しずつ、少しずつ、お股が暖かくなり・・・気持ちよくなっていく・・・。膣内を攻められている感覚に似た、じんわりとする快感が体の中に広がっていく。

ウィン、ウィン、ウィン、ウィン。

膣内に挿入された棒も、膣壁の横と上の部分を・・・強く、優しく押しながら、動き始める。

はぁ~~・・・はぁぁ~~~~っ・・・。

呼吸にあわせて、下腹部がゆるやかにひくつく。お股が気持ちよく、気持ちよ~くなっていく・・・。


「陰核亀頭の部分の刺激も、もうまもなく始まるわよん」

ぷにりっ。

お股のもみもみで膨れ上がってきた私のクリトリスに・・・もっちりした何かがぶつかる。

くにゅ、くにゅ、くにゅ、くにゅ。

クリトリスに吸いついて離れないようになった後、内部の器具が上下左右に移動する。剥き出しのクリトリスが、いろんな方向に、くにくにと移動させられる。


「はっ、はぁっ、はぁぁっ、はわぁぁあ~~~~っ!」

間もなく、喘ぎ声が口から漏れ始める。巻かれた大量のベルトをきしませながら、頭を少し斜め後ろに寄せる。

お豆のじーんとする快感と、陰核体、陰核脚のじゅわぁ~っとする快感が、同時に満たされていく。

「あっ、ぐっ、ぐぅぅ~~~~っっ!!」

ウィンウィンウィンウィン。

膣内に挿入された器具も膣の上部を圧迫してくる。


うひゃああぁぁ~~~・・・・・・。

大きく口を開けて、お股の快感に感嘆する。

これ、イイっ! イイよぉっ! クリちゃんがイイよぉぉぉおぉぉ~~~っ!!!

「クリトリス本体の全てをやんわりと刺激されている感じ、素敵でしょ~?」

「はぃぃぃっ、はぃぃぃぃぃっっ!!」

「おしっこと潮は自動的に回収される仕組みになっているから、心配なく漏らしちゃっていーわよー。拘束されたままクリトリスの全神経を、ずっと刺激されちゃいなさーい」

「はひぃぃぃぃぃぃっっ!!」


ぴゅぅぅうっ!

茜さんの言葉に従うかのように、クリトリスより少し下の穴から、分泌液をぴゅーっと吹き出す。

あああぁあぁあぁぁ・・・。

液体を漏らした後、お股の快感がぐぐーんと高まる。

ぐにんぐにん、ウィンウィン。

「ーーーーーーーっっ!!!」

背筋を曲げて首を大きく上に向ける。後ろに置いてある枕に頭を強くこすりつけながら、素敵な愉悦を感じる。


ひゃぁぁぁぁ~~~っ・・・!

私のクリトリスの性感全てが、機姦によって絶え間なく刺激されている・・・。

脚を大きく開かされた状態で、中心に極太のクリトリス全体を攻める器具が、お股に密着して・・・じんわりじんわりと、快楽の泉を沸かせ続ける。

「はぁ、はぁ、はひっ、はひっ!」

お股が熱くとろける。

機械は稼働し続けてる。私のクリトリス本体を・・・可能な限り、気持ちよくなれるようにしている・・・。


「いぃぃぃいいぃぃぃっっ!! いっ! いっ! いあーーーーーーっっ!! ひゃはーーーーーっっ!!」

クリトリス本体がずっと刺激されていたのが原因なのか、その周囲に溜まっていた快感の一部が爆発を起こす。

びくびくびくっ!

すると、他の快感たちも連爆を起こし、私の体に膨大な快感が流れ込む。

獣のような歓喜をあげる。目が大変うるおい、なんだかとってもうれしくなる。


あっぁああぁ~あぁおおっぉおぉ~ひゃぁぁあ~~あ~あぁぁぁああぁ~~~~~っっ!!

今日の絶頂は、酸味の聞いたリンゴの様な味だった。

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