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後背位からディルドで2穴刺し 1


―― 後背位からディルドで2穴刺し 1 ――

夜。実験室

「ふふっ、ふふふふふっ・・・」

顔に機械のゴーグルを装着した怪しい研究者、通称「博士」が、機姦に拘束された裸の私を見ながら、不気味な微笑みを浮かべる。

「萌子君・・・。今日は君を拘束した状態で、機姦「ダブルディルド調教機」の快楽実験調教を受けてもらう。・・・何、臆することはない。調教されてしまえば快楽に服従され、素直になることだろう・・・」

クックックッ・・・。

博士は、薄い青色の床をコツコツと歩きながら語る。もう敵キャラ間違えなしといった感じの科学者だ。


あわわわわ・・・。

後背位の姿勢で大きな装置に拘束されて、足を開かされた状態の私は、ベルトでいろんな所をギュっと縛られて身動きがとれないまま・・・不安を顔に浮かべて、ぎちぎちと拘束ベルトの音を鳴らす。

「開脚されて閉じることのできない君の女性器に、この装置が何度もディルドを挿入することだろう。さぁ・・・連続絶頂を起こし快楽におぼれ、快楽研究の材料になるが良い・・・」

ウィィィーン。

下半身が少し上に上昇し、より大きく足を開かされる。

いっ・・・入れられちゃうぅぅぅ~~~っ!! いやぁぁぁぁ~~~~っっ!!


「・・・ということをしてみたかった」

博士は何かを感じ取ったのか、ぼそっとそうつぶやいた。



「はぁぁぁ~~~いっ! も・え・こ・ちゃぁぁぁ~~~んっっ!!」

その直後、メイドの茜さんが、にぱぁぁーーーっとした笑顔でぴょんぴょこ跳ねながら、実験室に入ってくる。

「おまたせぇ~~、あ、博士、準備できましたー?」

博士が作り上げた空気を見事に打ち砕きながら、メイドは明るい態度で喋り続ける。


「・・・まぁ、本当はだな・・・。快楽機姦研究所に来た君に、今みたいな雰囲気で快楽実験を行うつもりだったのだが・・・そう上手くは行かないみたいだ、な・・・」

残念そうな表情を影に映しつつ、博士は背を向ける。・・・博士の性癖には共感できないが、博士の思う理想的なプレイを茜さんが阻害していることは、よーくわかる。

「え、何? 何っ?」

遅れてきたため、場の空気を理解できずにきょろきょろする茜さん。

私は、マシンに拘束されてデイルド挿入される寸前だというのに、何気ない顔で茜さんに事情を説明した。



「まぁ、草食系男子の行く末なんてそんなもんよねー」

説明を聞いた後、私のそばで腰掛けのない小さなイスに座り、顔をちょっと傾けながら博士の方に目を向ける茜さん。

「いや、パートナーのメイドが肉食系女子だったことが一番の問題だと思うのだが・・・」

「何いってるんですかー、うちの施設の大半がレズビアンなメイドじゃないですかー」

ええーーーーっ!? そ、そうなのぉ~~~っ!?

衝撃の事実を聞いて、驚きの表情を隠せない私。


「・・・あら、知らなかった? 萌子ちゃん。・・・ほら、うちの施設のテスターのお世話係はね、こーゆーことが好きな人じゃないと仕事にならないから、必然的にレズに偏っていくのよ~」

「まじっすか・・・」

あー、つまり茜さんに限らず、私がこの施設で働く場合は女性に絡まれる運命だったのですね。


「それよりっ! いいところで萌子ちゃんを攻めるのを止めちゃあ、だめですよー。・・・実験を開始しましょう! 博士はいつも通り、記録生成のお仕事をお願いしますね~」

「あ・・・ああっ」

茜さんはガタっと立ち上がり、博士の方に歩み寄る。茜さんのオーラに屈服してしまったのか、博士はいつもと同じように、PCが置いている所にスタスタと移動してしまう。

ここで引いてしまうところあたり、やっぱり博士は草食系男子だと思う・・・。まぁ人のこといえないけど・・・。


「さぁ、今回も気持ちよくしてあげるからね~、萌子ちゃーん」

にへへっと笑う茜さん。博士がちょっぴりかわいそうかなー・・・と思ったが、自分がこれから拘束されたまま挿入されることの方が気になって、先ほどのことはどうでもよくなる。



ずぷぷぷぷぷっ。ぬももももっ。

ひゃ・・・ひゃぁぁぁ~~~んっ。

茜さんがタブレットで機械の操作を行い、私のアソコとお尻の穴に、ディルドが同時に差し込まれていく。

膣内と腸内がディルドで一緒に犯される。共にローションでべっとりと濡れており、体内がぬるぬるした液体で満たされていく。


「んーー・・・もうちょっとローションを継ぎ足しておきましょう」

とぴゅっ、とぴゅっ、とぴゅっ、ぴゅっ。

とくんっ、とくんっ、どくっ、どくっ。

2つのディルドから暖かいローションが射出される。前も後ろも、穴の中をぬっとりぬとぬとにされていく・・・。


「ふぁ・・・あ・・・ぁ・・・」

ずにゅぬぬぬぬっ・・・。

ローションをたくさんそそぎ込まれた後、膣内の方のディルドが爽快に奥まで進んでいく。

ぬっちゅりっ!

一番奥まで到達~。ぬめぬめのローションをまとわりながら、太めのディルドが膣の奥に挿入される。


ほへえぇぇ~~・・・。

うっとり笑顔で、自分の中に差し込まれたディルドの感触を美味しく味わう。・・・欲を言えば~っ、最初から挿入じゃなくて、乳首かクリトリスの刺激を先にして欲しいのだけど・・・ま、気持ちいいから別にいいかなぁ~・・・へひ。

きゅぅぅっ、にっちゅりっ。

膣内が締まり、気持ちの良い感覚を生み出していく・・・。

体内におちんちんの形を差し込まれるのって、どうしてこんなにも気持ちいいのだろぉ~~・・・。

暖かくてじんわりして、・・・イイ・・・。


「ここから、交互に出し入れを行い、萌子ちゃんを二穴攻め~っ!」

ずるるるるっ、ずにゅにゅにゅにゅ。

「ふっ、ひゃっ、あ、あぁっ・・・!」

膣内のディルドが引き抜かれ、腸内のディルドが差し込まれる。

ずぬぬぬぬぬっ、にゅもももももっ!

「にゃっ、にゃっ・・・にゃぁぁ~~~っ!」

今度はその逆。再度、膣内にディルドが挿入され、お尻の方はディルドのカリの部分が出口付近で引っかかる位置まで抜かれる。


ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅっ!

にゅもっ、にゅもっ、にゅもっ、にゅもっ!

そうして、両方の穴が交互に突かれ始める。

「んひゃっ! ひゃっ! ひゃっ! ひゃぁ~~~~っ!」

大股開きで拘束されているため、後ろの2穴に棒状の物がとても入りやすくなっている。そんな状態で、じゅっぽじゅっぽとローションで出し入れがスムーズになった2つの領域をいやらしくこすられる。


「あひっ! あひっ! ひっ! あひぃっ!!」

びくん、びくん、びくん、びくんっ!

どちらかのディルドが奥まで入り込む度に下腹部全体を大きくふるわせる。

ずっ・・・ずちゅ! ずっ・・・ずちゅぅ!

「あぁぁ~~ぁ・・・あ、ぁ、あぁぁ・・・あ~~・・・」

1カ所そうされるだけでも、体がおかしくなってしまう感じによがってしまうのに、2カ所同時にそんなことされちゃうとぉぉぉ~~~っ! いぃぃぃいいぃぃ~~~っ!!


ずこずこずこずこ、ずこずこずこずこ。

ふ~~にゃ~~~あぁ~~~ぁ~~~・・・。

頭の中がとろんとろんにされる。口をゆるゆるにして、顔の表情をぐでぇ~んっと崩したまま、私は淫乱なあえぎ声を出し続ける。

あ~~~、前も後ろもたまらぁ~~~んっ!!

足を拘束されて強制開脚させられたところに、2本のディルドでずこずこされちゃうのが、た、た、たまらにゃぁ~~~いっ!!

お股がすごくきもちぃぃぃ! お尻も熱くて素敵ぃぃぃっっ!!


「はひっ! ふひっ! ふひぃっ! は~ひ~ぃ~~っ!!」

どちゅ、どちゅ、どちゅ・・・。ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ・・・。

「は、はへっ、はへぇぇえぇえ~~~・・・ふ、あ、あ・・・」

とろ~り、とろ~り・・・。

ローションでたぽんたぽんの中を、2本のディルドがこする、こする。い~っぱいこすり続ける。


「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・」

2穴攻め、すごくぃぃよぉぉぉぉ~~~~っっ・・・!!

ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!

ぴく、ぴく、ぴく、ぴくっ!

拘束された足の裏側全体も、ぴくんぴくんと喜び始める。


「ああぁぁぁぁ~~~っ、イ~~~くぅ~~~~っ」

刺激的な快感がお股から背中、頭にかけて走り抜ける。

んにゅあぁぁあ~~~っ!

顔が笑顔になって歪む。目をつぶって声を漏らすことしかできなくなって、それがとっても嬉しい。


もっちゅもっちゅ、ぬっちゅぬっちゅ。

「んあ~~~~~っっ!! あーーーーっ!! いひゃーーーーーっっ!!」

ちょろ、・・・どぱしゃぁぁあっ!!

膣内に挿入されているディルドの下側の部分・・・おしっこをする穴の位置から、暖かい透明な液体が大量にこぼれ出す。

あっひぃっ~~~~~・・・!!

頭がマヒして、嬉しくなり・・・私は絶頂した。

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