アダルト官能小説　快楽機姦研究所

―― ペニバン付けてレズセックス ――

前回。乳首とクリトリスにローターを貼り付けられて、振動と手マンで何度もイかされた私は、メイドの茜さんと、さらなるレズなエッチを楽しんでいた・・・。


「もうそろそろ、萌子ちゃんの欲情したアソコに、特製バイブを挿入してあげましょう・・・」

しゅばっとメイド服を脱ぐ。毎回思うことだが、貴方、脱ぐのが早すぎます・・・。

その後、黒いブラジャーと黒いペニスバンドを私に見せつける。・・・茜さんのお股からは、肌色で亀頭がやや大きめのディルドバイブが、ででーんっとそびえ立っている。


「少し私の方に寄せるわよ～」

私の足首を両手でつかみ、ずるずると後ろに引っ張ってクッションから少し離れさせる。

そうしてから、お股から生えている勃起したおちんちんの形をしたものを、ぴとっと私のアソコにくっつける。


「さぁ、私のディルドを食べなさい」

私のひざを両手でつかみ、大きく広げさせたところに・・・、

ずずずずずず・・・。

「ふぁーーーーーーっっ！！」

ディルドバイブをゆっくりと膣内に挿入してくる。


「いぃぃ・・・ぃあ・・・あ、あはっ」

にゅるにゅると奥の方に入り込んでくるディルドによって膣内は大きく広がり、脊髄をしびれさせるような素敵な快感を作り出す。

「あぁぁああ・・・、あ、あ、あ・・・」

きゅーーっと締まり、ほわーーっとお股が熱くなる。

どうしても体がぴくんっと震えてしまうぐらいに、下半身がじんわりと気持ちよくなる。

やっぱり、挿入はイイっ・・・。すごくイイ・・・。


おちんちんが体内に挿入される度に、私はおちんちんに対してだんだんと耐性が無くなっていく・・・。今では、病みつきになるぐらいの気持ちよさを、得るようになっていた・・・。

はぁぁ～～～～っ、たまらんにゃぁぁ～～～っ・・・。

自分がメスであることを思い知らされるぐらいに、おちんちんはとってもイイ・・・。棒を下のお口に差し込まれてしまうことが何よりも気持ちいい。

はぁっ、はぁっ、はぁぁっ・・・。

これからおちんちんを前後に動かされて、私はすっごく感じちゃうんだ・・・。えへ、えへへへへっ・・・。

今まで何度も絶頂させられてきたいくつもの経験が、これからとても幸せになれることを教えてくれる。・・・なぜなら、好きな人のおちんちんで膣内をこすられるのって、人生で１、２位を争うぐらいに、すご～く気持ちいいからだ・・・。


「そんな顔しちゃって、はしたないわよ～、萌子ちゃん」

「へひ、へひひっ・・・」

「あらら、もうおちんちんの虜になっちゃってるわねぇ。ほら、こうしてほしいんでしょー？」

ずっ・・・、ずちゅっ！　ずちゅっ！　ずちゅっ！

「あっ！！　あっ！！　あっっ！！　んあぁぁあっっ！！」

ディルドを少し抜かれた後、奥までしっかり差し込まれる。子宮口にディルドがキスする度に、私の体は強制的に跳ね上がり、頭の中に甘くとろけるような密が、どろりと注がれていく・・・。


おお、お股がすごく気持ちよくしびれるっ！！　あっあああっっ、すごいっ！！　イイっっ！！　イイ～～～～～～～っっっ！！！　あぅーーーーーーーっっ！！！

「あへぇぇぇ～～～～ぇ～～っ・・・」

舌をれろーんと外に出して、おでこをクッションにぶつけながら上を向き、そのまま絶頂する。

おちんちん美味しい～～っ！　おまんまん気持ちいい～～～っっ！！

キスとＧスポット攻めで４回も連続で絶頂させられた私の中は、とぉっても気持ちが良く、ディルドがこすれる度に、まろやかなおいしさをたくさん生み出していく。

ヴヴヴヴヴ・・・。

乳首とクリトリスを攻め続けるローターが、さらに、そのおいしさをデコレーションしていく・・・。


「この特殊なディルドは、少し長い上に亀頭が大きくてねー・・・萌子ちゃんのポルチオ性感を、できる限り気持ちよく感じさせるように、突くことができるのよん。ふふっ、たまらないでしょ」

ずん、ずん、ずん、ずん、ずん、ずちゅぅっ！

茜さんは私の腰をしっかりと押さえて、楽しそうにセックスを続ける。私が絶頂中の間、ディルドが膣内を何度も往復する。


あ”～～～・・・・いひぃぃぃ～～～・・・っ！

絶頂が終わり、快感を遮断する防壁がなくなる。膣内にたっぷりと植え付けられた後続の快楽のエネルギーが一気に頭に押し寄せて、すごくすごーくイイ気分になる。

「あ、あ、あ・・・あえっ、あへぇぇぇ～～～・・・っ」

顔をプルプルさせて、頭の中を愉快に踊らされる。

目が変な方向を向き、体の姿勢が崩れ、お布団を手でぎゅっと握りしめる。


ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ！

「あ”ーーーーっ！！　あ”ーーーーーーーーーっっ！！！」

背中が耐えられないぐらいにじんわりすると、私は瞳をうるおわせながら、視界に綺麗な芸術の絵をいくつも映し出しながら、深い絶頂を起こした。

—

「あ～～～・・・ぅぅ～～～・・・」

何も考えられなくなるぐらいにいい気分。体が麻痺して思うように動かない。

ローターの電源を切り、玩具を性感帯から取り除いた後、茜さんはそんなしびれて動けない私のお股に、ペニバンを密着させて、ディルドを奥深くまで挿入させる。

その状態で、足を私の太股に絡めてきて・・・ペニバンがお股から離れられないようにする。私の膣奥は大きな亀頭で突き上げられたままの状態だ・・・。


「私のディルドで、このままぐーーっと圧迫しつづけるだけでも、萌子ちゃんはこれから大絶頂を起こしちゃうんだけど・・・、さらにイイことしてあげるね」

茜さんのやわらかーいおっぱいが私の体に押し当てられる。そのまま両腕で腰を捕まれ、ぎゅっと抱きしめられる。

ふっへへぇえぇ～～～っ・・・。

私の体が茜さんの愛で包まれる。すると、それと同時に、膣内の奥底を突かれたままの部分がきゅんきゅんと震えて、大変濃厚な快感を下腹部に溢れさせる。


「この状態で、バイブ機能を入れちゃうわ～」

ゥ”ゥゥゥゥゥ・・・。

ディルドバイブが作動する、が、あまり音を立てない。・・・なぜなら、私の膣の奥の部分だけで振動しているからだ。

「あ”ああぁぁぁぁあ”あぁぁぁ”ぁっっ！！」

手と足をじたばたと動かす。子宮周りの耐え難い強大な快楽により、私はものすごくダメになる。


ゥ”～～～～～・・・・。

大変もだえる私を、茜さんは力強く抱きしめたまま離さない。・・・私がどんなに暴れても、ポルチオ性感からディルドが離れることはなく、大きな亀頭部分だけが継続して、私が最も感じられるような刺激量に調整された振動を送り続ける。

「あ”う”ぅ”ぅぅぅぅぅっっ！！　はっ！　はっ！　はっ！　はっ！！　はぁぁぁぁっっ！！　い・・・い”ぃぃ”ぃぃぃ”ぃぃあ”ああ”あぁ”っぁぁ”あぁ”あ”ぁぁぁぁあ”～～～～～～っっっ！！！」

だゃめっ！！　しあわしぇっ！！　しあわしぇぇぇっ！！　そんなことひたらしあわしぇすぎてひゃああぁあめえぇぇぇぇ～～～～～っっっ！！


狂ったように、びたんびたんと体を動かすが・・・茜さんも絶対に離さないっ！　といった感じで抱きしめているため、理性を崩壊させるほどの絶大な快感から逃れることができない。

「ーーーーっっ！！！　～～～～～～～～～っっっ！！！」

快感が最高潮に達して、私は言葉にならないような絶叫をあげる。

体が雷撃を受けたかのように激しくしびれると、そこから至高の快楽が生じて、幸せで満たされる。

え・・・は・・・はは・・・。

ぷしゃぁぁぁぁぁああぁぁっっ！！

潮を盛大に吹き、ペニバンと茜さんのお股を温水で大量に濡らす。私の頭の中は全てピンクのハート１色で染まる。


あ”・・・っ、あ”・・・っ。

素敵な快楽でその身を埋め尽くされ、そのまま動くことができなくなった・・・。

—

それから何分か経過した後・・・。

ようやく私は、時という概念を認識できるようになる。

「はぁ・・・、はぁ・・・、はぁ・・・」

いつの間にかディルドは抜かれていたが、背面の重すぎる快感が未だに抜けない。絶頂の時ほどではないが、継続してじりじりしている・・・。背中がまともに動かせない・・・。


茜さんは私の赤く染まった頬を優しくなでながら、私のことを愛おしく見つめ続けている。

目をつぶりながら、微笑みを向ける。

相思相愛。

なんとイイものだろうか・・・。肉体も心も・・・私の全てが幸せで満ち溢れている。


ふにゃぁぁぁ～～～・・・。

そして、なんだかぼーっとしてくると・・・、いつしか私は、幸せな表情のまま眠ってしまっていた・・・。

みちのくディルドJr