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Duga

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ローターと手マンで快感に


―― ローターと手マンで快感に ――

夜。自分の部屋で。

すーりすりー。さすり、さすり・・・。

チビちゃんな桃を2つ腰元につけた、ピンク色のかわいらしいランジェリーを着ている私は、布団の上で大きなクッションに背をかけて、パンツの中に手を入れながら目をつぶり、お股をゆっくり両手でなでている。


じーんわり・・・っ、じーんわり・・・。

性器にこそ触れていないが、お股の奥底が優しい快感で包まれていくのを感じる。

・・・マルチプルオーガズムの実験以降、私はより鮮明に快感を感じるようになり、それを認識できることが嬉しくなっていた・・・。

さすり、さすり・・・。

う~ん・・・お股が少し暖かくて、心地良い・・・。

自分の体・・・エッチだなぁ・・・。でも、これでいいんだ。・・・だって・・・私、エッチなことが大好きなんだもん・・・。

目を閉じつつ、微笑みながらお股をなでる。


「はーい、お待たせーっ、萌子ちゃーん!」

唐突に、メイドの茜さんが部屋に入ってくる。

「早速、エッチなことをしてあげるね~っ!」

顔元で両手を合わせて、きゃっと喜びながら跳ねると、そのまま私の方に歩み寄る。

・・・今日は、茜さんと楽しくレズエッチをする日なのだ~っ。


ちゅっ。

お互いの愛の形をあらわにした後、優しく抱き合う。



さわり、さわ~り・・・。

しばらく愛なでをされてから、ピンク色のかわいいパンツをするりと脱がされて、ローターを乳首とクリトリスに取り付けられる。

ヴゥゥゥゥ・・・。

茜さんがスイッチを入れると、3つのローターが同時に動き出し、やんわりとした快感が・・・刺激されている部分から生まれてくる。


「あ・・・あ・・・あ~~・・・っ」

早速、だらーんと体の姿勢を崩し、甘い声を遠慮なく外に漏らす。茜さんが使用するローターは見た目こそ普通だが、かなり高級なものであり・・・肌触りや振動の刺激の良さは、私の持っているローターとは比べものにならない。

ヴィィ~~~~・・・。

女体のことを考慮した優しい低振動が、私の乳首とクリトリスを一緒に攻め続ける。

「ふぁっ、あっ、ん~~~っ! ああぁぁっ、あ、あっ・・・」

体に桃のエキスが染み込んでいくように感じられる。あまーい快感が・・・胸とお股にゆっくりと広がっていく・・・。


「あらあら、ローターだけでこんなに感じちゃって~。主要の性感帯もずいぶん成長してきたわねー。ふふっ・・・いいわよ~、萌子ちゃーん」

茜さんは、エッチな体に成長してしまった私のことを喜びながら、クリトリスに設置されたローターより少し上の部分を左手で触り、ぐっぐっぐっぐっ、と圧迫してくる。

「ふぁ~~~あぁ~~~あ~~~っ・・・」

お股を押されることにより、膣内に美味しい快感がいっぱい沸いてくる。


ぐっぐっぐっぐっぐっぐっ!

ヴィィィィィィ・・・。

「あ~~~っ、あ~~~っ! だ~~っ、だ~め~で~すぅぅ~~~っ」

快感が、波のようなリズムで全身に訪れる。但し、振幅が一番上に来る度に最大値は更新されて、快感はより深く、より気持ちのいいものになっていく・・・。

とろーーん・・・。

当然、愛液もアソコから漏れてくる。とろーりとろり、あふれさせて布団をじっとりと濡らしていく・・・。


「愛液もいっぱい漏らしちゃうイイ体ねぇ」

「えへへーーー・・・っ」

「萌子ちゃんは淫乱なのよー? わかってる?」

「淫乱じゃないですもん~。エッチなだけですもん~」

「お、言うようになったわねっ。・・・でも、淫乱なのかどうかは萌子ちゃんの体に聞いてみることにするわー。・・・そーれっ」


ぬるりっ!!

茜さんの中指と薬指が、私のアソコの中に入り込む。

「あひぃ~~~っ!」

「う~ん、このぬるりとする濡れた感触と暖かさ・・・、ここでー、こうやって動かすと、どうなっちゃうかな~?」

くにっ、くにっ、くにっ、くにっ、くにっ・・・。

「あっ、あっ、あっっ、あっ! あっ! あ~~っ!!」

人差し指と小指を広げながら、その間にある2本の指を、肉厚たっぷりの中でグイグイと上に押してくる。

・・・そこは、私のGスポットだ。

じゅわ~~っとした、とても気持ちのいい感覚が・・・膣内より上の位置に貫通しているように感じられる。しかも、押される度にその勢いは強くなっていく。


ぐに、ぐに、ぐに、ぐに、ぐに、ぐに。

「ふぁ、ふぁぁっ、だめっ、ひゃひっ、ひゃっ、んあっ!!」

すり、すり、すり、すり、すり・・・。

太股をひくつかせ、腰を上下に軽く動かすことで、リズム良く体がお布団にこすれるようになる。

体幹はちょっと左や右に傾いたりするが、茜さんの手は私のアソコから離れない。お股の前後に揺れる動きに合わせて、膣内のGスポットを執拗に突き続ける。


「ひゃにぇぇぇ~~~っ・・・!」

目の焦点が合わなくなる。膣内は感度が鈍いが、現在のように刺激され続け、一度火照るとあら大変。

金色の宝箱を開封して、その中から快楽という名の黄金の財宝が溢れでてくるような感覚。

いっぱい幸せで、いっぱい気持ちよくて、愛液が止まらなくなる。体に巻き起こる快感が、すごく気持ちよくなってくる。


ひくん、ひくん、ひくん、ひくん、ひくんっ!

体が踊る。女体は曲線を自由に描き、見るものを魅了する。

「萌子ちゃんの体は、こんなにもいやらしー動きをするみたいだけど、これは間違いなく淫乱よね?」

あーーーーっ!! いやーーーーっっ!!

首を振りながら否定する。だが、顔は満足そうに笑ってしまっている。


ぴゅばっ!

不意に潮が漏れる。水のような温かい体液が、茜さんの手とお布団を濡らす。

「あぁぁあぁぁぁ・・・」

顔が震える。もうすぐアレが来る。

「萌子ちゃんはエッチをするときは淫乱でいいのよ? 我慢しなくていいからね?」

「はぁ~~~い~~~」

「ほら、ちゅーしてあげる」


んちゅぅぅぅ~~~。

茜さんから、あつーい濃厚なキスを受ける。

ヴィィィィィ~~~・・・。

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ。

そのままローターと手マンですごく快感にされる。

乳首がとろーり、クリトリスがじゅわーり。


くちゅくちゅ、くちゅり、くにくにくにっ!

「んんんんんんんん~~~~~っっ!!」

そして私は、体が天に昇るようなふんわり感を覚えながら、素敵な絶頂をした。



「んんんーーーーーーっっ!!」

くちゅくちゅくちゅっ! びくんびくんびくん!

絶頂後、またすぐに絶頂。

「んーーーんーーーーんーーーーーっ!!」

ちゅーーーーーっ。ヴィィィィィィン・・・。

ずっと唇を重ね合わせたまま、さらに絶頂。

「んんんんんんん・・・っっ!?」

びくびくっ、びくっ、びくっ、びくぅぅっ!!

涙を出しながら、軽く絶頂。

「んーーー・・・・・・・」

くちゅり、くちゅり、くにくにくにくにくに。

おま○こが、とってもとってもいい気持ちになって、再度絶頂。


ローターの振動を受けつつ、キスを続けられたまま、テクニシャンな手マン攻撃により、合計4回絶頂させられてから・・・ようやく茜さんの唇が離れる。

ほにゃぁぁあ~~~あぁぁ~~~・・・。

自分の噴き出した液体で、お布団を広範囲にわたりビチョビチョにさせながら、私の体の筋肉が弛緩して、幸せの余韻が尾を引く。


し~あ~わ~せぇ~・・・。

最後の絶頂がとても長く、未だに通常の状態に戻ってこれない。柔軟でやわらかーい体をひくひくと震わせて、アソコから追加で愛液を漏らしていく・・・。

「ね、淫乱でしょ?」

「エッチィ~~~・・・ですってばぁぁぁ~~~っ・・・あひ」

「卑屈にいうか、優しく言うかの違いよねー、それ。・・・まぁ、萌子ちゃんが好色を自覚しているなら、私はそれでいいんだけどね」

茜さんは私のアソコから手を抜くと、メイド服からハンカチを取り出して愛液と潮をふき取りながら、大人びた笑いを見せる。


「まだイけるよね? たーっぷりと満足できるまで、イかせてあげるわよーっ!」

その後、私の体力が続く限り、茜さんとレズなエッチを楽しんだ。

エッチはやっぱり楽しいなぁ~~っ、えへー・・・。

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