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マルチプルオーガズム誘発装置 2


―― マルチプルオーガズム誘発装置 2 ――

「まずは前に挿入するわよー」

「は、はぃぃぃ・・・」

ず、ずぷぷぷぷぷぷっ・・・。

あっ・・・あっっ、あぁ・・・。

機械のパンツが連動して、私のアソコまでの道のりに穴を開けると、体内に暖かいディルドが挿入されていく・・・。


にゅもにゅもにゅも。

ディルドの亀頭部分が、閉じた膣壁をもっちゅりとこじ開けながら奥に進んでいく。膣内が軽く圧迫される。

あ~~~んっ。ディルドの挿入が・・・快感だぁぁ~~~っ。

禁欲の効果に加え、性感の高い日と媚薬の染み込み効果が発揮したのか、挿入されただけで、背中がゾクゾクっと震えてしまうほどに気持ちよかった。

こ、こんな状態でエッチしちゃったら・・・わたし・・・すごいことになるぅっっ!!


ずぷ、ずぷぷぷ・・・ずんっ。がちっ!

ディルドが奥深くまで入り込んだ後、ロックされて抜けなくなる。全てが挿入できるわけではないようで、機械のパンツの外側に、ディルドの棒がある程度はみ出る。

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。

もっちりもちもちなクッションの中で、私は夢心地になっていた・・・。

お股がじんわ~りとして暖かい。ディルドが中に詰まっているだけでも気持ちいい・・・。しあわせ~~~・・・。


「アナルにも挿入するわよー」

ぼーっとしている最中に、もう1本ディルドが体内に入り込んでくる。今度はお尻だ! 実験前に洗浄してあるので、受け入れは万全。

ぬももももも。

ふっひぃぃ~~~~~っ!

ぬるぬるっとした、いやらしいーものが腸内にも進入してくる。


ひっ・・・あっ・・・あっ!

途中まではゆっくり入り込んでいたが、ある時を境に、ぬるりっと、奥まで一気に入り込んできて、冷たくなるような快感がお尻の奥から発生する。

ぬちゅりっ・・・。がちん!

膣内のディルドと同様に、アナル用のディルドも固定される。

トイレに行きたい感覚が生じるが、しばらく経てば、こちらも落ち着いて快感に切り替わることだろう・・・。


「挿入完了よ。後は、これを使ってね~」

茜さんはパタパタと歩いて私の横を通り過ぎると、カプセルの奥に置いてあった容器から、とても大きな人型の白い抱き枕を持って、私の上にかぶせる。

腕やお腹や足に抱き枕がこすれて、気持ちよさが増す。・・・まるで誰かが私を抱いておちんちんを中に挿入しているみたいな感じだ・・・。

「準備完了だな、茜」

「そうね。・・・萌子ちゃーん。実験を開始するわよー」

神楽さんと茜さんの声が聞こえた後・・・、


うぃーーーん。がちゃーーん。

白いカプセルの蓋が閉じ、私は中に閉じこめられた・・・。



暗い・・・。

光が遮断されて、辺りが真っ暗になる。

ぎゅっぎゅっぎゅっ・・・。

蓋を閉じられた際、大きな人型の抱き枕が上の壁に押されて、私を少し下に沈める。


もちもち、もふもふ。

手や足を移動させてみるが、もふもふに阻害されてあまり自由に動かせない。M字開脚をした正常位に近い姿勢で、いろいろな性具を取り付けられたまま、カプセルの中に閉じこめられている・・・。


「はぁーい、萌子ちゃーん。これからの実験の進行を説明するわねー」

暗闇の中、唐突に茜さんの声が聞こえてくる。

「あ、茜さーん。・・・私の声、聞こえてますかー?」

「聞こえるわよー。萌子ちゃんの声はちゃんと外に流れているから心配しなくていいわよ~」

普通に会話できるみたいだ。


「因みに、録音もちゃんとしてるから、いっぱいあえぎ声を漏らしちゃっていいわよ~」

「そ、それわぁ~・・・」

実験中はいつも動画を撮られているため、今更ではある。

しかし、マゾ体質な私は、そう指摘されると体内の感度が少し増してしまう・・・。


「空気は常時送られてくるから、呼吸とかの心配も不要よーん。何かったら決めてある禁止ワードを叫べば、自動でカプセルが開くようになってるから、安心してね~」

「はーい」

茜さんも見ていることだし、特に問題はないと思う。

「ついでに、現在、媚薬ガスをカプセル内に注入中でーす。気管に直接注入してないからあまり効果はないけれど、程良くエッチな気持ちになれるので期待していーわよっ!」

「いや・・・アソコにディルドを刺し込まれた時点で、もうかなり興奮しているんですが・・・」

「それなら、もっと興奮できるわ! とりあえず、萌子ちゃんが快楽落ちるまでは、ずーっと媚薬ガスを注入して上げるから、お楽しみにね~」

うへぇ・・・。

注入されている媚薬ガスの効果はあまりよくわからないけど、茜さんの言葉責めはかなり効く。


「さーて。まずは乳首への回転ブラシ攻めから、いってみましょ」

しゅわわわわーーーーんっ!

私のつけている機械のブラジャーの中の乳首に接触しているブラシたちが、回転を始める。

ぁ・・・あぁ・・・ああっ! うぁぁぁああぁぁ~~~っ!

最初から勢いよく性感を刺激される。柔らかブラシの回転攻撃はとっても気持ちがよく、乳首が瞬く間に快感を生じさせ、私のまぶたが徐々に閉じてしまう。


しゅわん、しゅわん、しゅわん、しゅわん。

「はぁっ・・・あ・・・あ・・・あっ!」

ああぁ~~~~っ! 気持ちいい~~~っ! 乳首~~~っ! 気持ちいいよぉ~~~~っ!!

ヌメヌメしたブラシが、私の感じる乳首をいっぱいこする。おっぱいの内部で温かくて気持ちのよいしびれが継続して発生する。

「おぁ~~~っ! あ~~~っ! ち~く~びぃ~~っ!」

ローションブラシ回転攻撃は、すっごく気持ちいいのぉ~~っ! これだけでも攻め続けられたらイっちゃうよぉぉぉ~~~っ!!


しゅわわーーー。しゅわしゅわしゅわーーー。

「いい・・・あっ、はっ、あっ、あぁ~~~~んっ!」

乳首攻めいいですわ~~~。優しくジョリジョリされちゃうと、たまらないですわぁぁぁ~~~。

しかも機械のブラジャーに固定されているから、私自身で外すことは出来ないぃ~~~っ! これからずっと乳首をこすられちゃうんだぁぁ~~~んっ! あへ~~~ぇ~~~っ!


「どーお? 気持ちよくなってきた? 次はクリトリスを刺激して上げるね~」

ぐりゅりゅりゅりゅりゅ・・・っ!

機械のパンツの中の、クリトリスに固定されたブラシも回転を始める。剥き出し状態の私のクリトリスをもてあそぶ
かのように、柔らか~いブラシが、もじょもじょ~っとこすり続ける。

「んああぁぁっぁぁーーーーーーーっっ!!?」

動作開始から少し遅れて、私は大声を叫ぶ。


ぐりゅんぐりゅんぐりゅんぐりゅん。

「んああぁぁぁあ~~・・・、んあ、んぁあ~~っ! んぁあぁぁっ!! はぁっ! はぁぁっ!!」

頭を上に向けてまぶたを大きく開き、だめだよぉ~~っと首を左右に振りながら、クリトリスを回転ブラシで刺激される。

ああぁぁあ~~~ぁあ! ぁ~~~あぁぁ~~~!! あぁ~~~~あぁ~~~~っ!!

絶頂に近い感覚が発生して、頭の中がとろけてくる。まだ絶頂するほど快楽をため込んでいないのにぃ~~~、しびれちゃうぅぅう~~~っ!!


「いひぃぃぃぃっ!! い~~~ひぃぃぃぃ~~~っ!!」

こちらも止める術がない・・・。ずっと、ずっと、クリトリスを磨かれ続けちゃうんだ・・・。


ぞくぞくぞくぅっ!

そう思った時・・・より一段と深い快感のしびれが、体の中をびびっと走った。

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