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マルチプルオーガズム誘発装置 1


―― マルチプルオーガズム誘発装置 1 ――

昼食後、私の部屋で。

私は、浴衣姿で点滴を受けながらソファーに座っていたら、友人の桜と楓が私の様子をうかがいにきた。

いつもだったら昼食は3人で済ますのだが、今日は事情があり昼食を自室で取ることにしたので、2人が気になってやってきたのだ。

桜と楓は、点滴している私の姿を見て驚いていたので、事情を説明する。


・・・今日、私は「マルチプルオーガズム誘発装置」という機姦の実験を受けることになっている。

この実験、どうやらものすごーく気持ちのいいエッチをさせられるということで、快楽で暴走しないためにも、予め、体のバランスを調整する薬を投薬している。

それを聞いた2人は、最初は汗を垂らしていたものの、話の内容を聞くにつれて、目を輝かせるようになる。ああ・・・。エッチなことが好きという点で、似たもの同士なんだなぁ・・・と、その時実感する。

でも、2人ともマルチプルオーガズム以前に、ポルチオ性感すらよく知らなかったので、あまり上手く説明できなかった。

なので「性開発されると、とっても気持ちよくなれるんだよー」と話したら、それで納得してもらえた。



「まぁ・・・そんな素敵な快感があるんですね・・・」

「それじゃーもえこ、そのマルチなんとかってやつの機姦の感想よろしくね!」

「あーはいはい。またねー」

いくらか話し合った後、桜と楓は部屋を出ていく。あの様子だと、帰った後に、ポルチオ性感について調べるかもしれない・・・。


2人が帰った後、私はもう一度ソファーに座り、隣にあるクッションを胸元に置いて、ぎゅっと抱きながら・・・今日の実験のことについて考える。

んへへへ・・・。

・・・実は、楽しみでしょうがない。


今回の実験は、私に大きな快楽を与えることを目的としているみたいで、少しの間、禁欲させられていた。

また、今日は快感の波がとても高いことが測定結果からわかっており、私の体はすでに、ほんのりとした甘い感覚を持ち始めている。

・・・さら~にっ。現在、媚薬ブラジャーと、媚薬オムツをつけており・・・遅延性の媚薬が、少しずつ少しずつ、胸とお股に染み込んでいる。

とことんやるつもりなのだろう・・・。


私、どれだけ気持ちよくなっちゃうのかなぁ~。

えへへー。

そんな期待を抱きながら、なんとなーく手を動かして・・・浴衣の上からおっぱいの中心をめがけて、そっと爪を立ててひっかく。

「んぁ・・・っ」

甘いしびれが胸の中に伝わる。

あっ・・・! だ、だめぇぇ~~~っ! 夜まで我慢なの~~~っ!

乳首の誘惑に乗せられないよう首を振り、意識をごまかす。

気を紛らわせるためにも、官能小説を読んで、夜までゆっくり待つことにした・・・。



快楽機姦研究所 地下1F 研究室

夜。

「失礼しまーす」

お風呂に入ってやわらかーいお肌になった私は、わくわくしながら実験室に入る。

「ようこそ、萌子君」

大人びた顔をしている白衣の女性、神楽さんが現れて私にあいさつする。

「神楽さん、こんばんは~」

私もぺこりとあいさつをしてから、きょろっと部屋を見渡す。が・・・真っ先に「マルチプルオーガズム誘発装置」に目がいく。


1人まるごと収納できそうな白色のカプセルと、その付近にある大量のケーブルとモニター。本格的な機械姦をするための装置であることが容易にうかがえる。

「はぁ~・・・」

少し驚きつつ、顔をちょっと赤くして機姦を眺める。

これが私を、至高の快楽絶頂に導いてしまう機械・・・。ドキドキが止まらない。・・・だって、これからここの中に閉じこめられて、エッチなことされちゃうんだもん・・・。


「失礼するよ」

私が白いカプセルに目を奪われているとき、神楽さんは私の後ろに立ち回り、しゅるりと浴衣の帯をほどく。

ぱさっ。

浴衣の全面が開き、実験の時に着用するシンプルな白色の下着が露呈する。


「あれ・・・? そういえば茜さんは?」

恥ずかしさより、いつもなら私にこんなことをするであろう変態メイドのほうが気になり、顔を斜め後ろに曲げて、神楽さんに訪ねる。・・・思えば、夕方以降、茜さんに会っていない。

「私の後ろにいる」

肩から浴衣の襟を下ろし、私を下着姿にさせながら、神楽さんはそう答える。


「へっ・・・?」

体をくるっと回転させて、後ろ・・・ベッドが置いてある方に視点を移す。

・・・。

ベッドの上に、大きな布団をかぶった何かが置かれていた・・・。

「な、なにしてるんです? 茜さん」

じーっと見つめてながら、ぼこっと浮き出た布団に話しかける。


・・・ずぼっ。

「はぁーい、萌子ちゃーん!」

にぱーっとした明るい笑顔で、茜さんが布団の中から顔を出す。


「今日はマルチプルオーガズムの実験なんだけどー、深い深~い絶頂を目指すには、愛が必要不可欠なのよ~。

・・・だからー。私が裸で萌子ちゃんとお布団の中で抱き合って、たっぷりと愛情を注ぎ込んで上げるために、ここにいるのよーん」

「は、はぁ・・・」

「ほらほら、こっちに来て~、萌子ちゃーん」

「・・・萌子君、茜の方に行ってくれ」

「わ、わかりました・・・」

2人に指示され、それに従う。


下着姿の私は、てくてくと歩きスリッパを脱いでから、ベッドの上に移動する。

「そぉりゃぁぁ~~~っ」

がばっと布団が開き、全裸の茜さんが中から登場する。

うわー。そういうことすると、すごく変態にみえるー。


ぼふぅっ!

私は、素っ裸の変態な茜さんを瞳に映しながら、お布団の中に飲み込まれた。



ぼふっ、ぼふぼふっ、ぼふっ! ぼふぼふぼふぼふっ! ぼふぅっ・・・!

・・・。

15分後・・・。ようやく茜さんの愛の巣から解放される。


ほへぇぇぇ~~~・・・。

お布団の中で、抱き合ったり、キスしたり、なでられたり、と・・・大好きな茜さんからたーっぷりと愛情を注ぎ込んでもらった結果、ぽわんぽわんなうれしい気持ちになって布団から出てきた。

心がセックスされた気分。もうしあわせ~~~っ・・・。えへへ~~ん・・・。


「実験の準備をするわよーん」

その後、茜さんは、操り人形みたいに素直になった私の下着を外し、代わりに、やや厚みのある機械のブラジャーと機械のパンツを装着させる。

機械のブラジャーは乳首に位置する部分がでっぱっており、中にあるローションで濡れた無数の柔らかいブラシが私の乳首と接触する。

機械のパンツにも、クリトリスの器具に相似した一回り小さい器具が付属している。クリトリスの皮を剥かされて、裏筋によくわからない小さな棒を固定されてから、器具のブラシで埋め尽くされる。


「さぁ、こちらに来てくれ。萌子君」

機械の下着を体に装着してから、私は白カプセルの方に移動させられる。

カプセルはすでに開いており、中にはふっかふかのクッションが詰まっていた。

「お尻をカプセルの一番下に合わせて、腕と足を曲げながら中に入ってみてね~」

「は、はい・・・」

茜さんにトンと肩を押されて、私はカプセルの中に進む。


ずぼぼぼぼっ!

うおぉぉっ!

足を中に入れた瞬間、やわらかくて素敵な感触を受けて、感動を覚える。

ああ、これぇ、いいなぁぁ~~。快眠ベッドを思い出す・・・良い感触~!

・・・足を入れてから、体も追加でダイブさせる。私の体はカプセルの中に入り込む。


うっはぁぁぁ~~~っ!

すこしざら付きのあるとても心地よい感触に、素敵な心地よさを感じさせながら、先ほど言われたように動く。

腕を曲げて手首を肩より少し上の位置に合わせた後、M字開脚の姿勢をとり、歓喜な表情でもふもふの世界を堪能する。

ああ~~~心地良い~。エッチされる前からこんなに気持ちよくなっていいのかなぁ~。

私はカプセルの中で、うっとりしていた・・・。


「ちょーっとそのまま動かないでね~」

その間、いつのまにか下着に着替えた茜さんは、ぬっとりと濡れてちょっと変わった形をしている、ケーブルを付属させた大変長いディルドを持ってくる・・・。

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