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ポルチオ性感覚性調教 1


―― ポルチオ性感覚性調教 1 ――

快楽機姦研究所 4F マッサージエリア

夜。

私はマッサージエリアの一番奥の部屋の診療台に、全裸で拘束されていた。

手も足も全然動かせない・・・。
ぎちぎちと、拘束しているベルトが音を立てるだけである。


診療台というのは、歯医者さんに使うイスに近い。もっと正確に言えば、医療用のイスで、対象の膣内を観察などできるようなイス。というと、わかるだろうか?

そんなイスに、私はおまたを全開に開いたまま、拘束されている。

腰、足、ふともも、手、腕、頭、乳、肩。

そう。全部だ、性開発用のイスにベルトのようなもので、完全拘束されている。


そして、私の視界には二人、メイドさんとナースさんが気分良く、何かと準備している。何の準備かっていえば、これからこの全く動けない私を、連続絶頂させるための準備であろう・・・。


「ううっ・・・・・・なんでよりによって、全身拘束なんですか・・・?」

私は涙目で訴えかける。

ナースさんの方がそれに答えてくれる。


「もえちゃん。ごめんですー。今日の実験はもえちゃんが、それはもう、大変のたうちまわることがわかりきっているのでー、先に拘束しているのですー」

ナース・・・もとい、快楽調教エステ担当の瑠璃さんが、困ったような顔をしながら、そう教えてくれる。やさしい。そして爆乳。

「そんなにやばいんですか?」

「気が狂うほどに、気持ちよくなるのですー」


・・・。

いくらかのたうちまわるほどの快感を味わったことはあるのだが、そういわれるとちょっと怖くなる。そしてそれとは別に、何かにすごく期待する。

「えーと、瑠璃さん。今日は何の開発なのですか?」

「実験中に説明してきますから、それまでお楽しみくださいー」


ちぇーっ。教えてくれないか。

従来の実験であれば、内容をある程度把握することもできるのだが、特殊なタイプ・・・。そこのメイドや瑠璃さんが行う実験の場合は説明されないことが多い。


むーーーっ。

そんな風に考えていると、2人は行っていた準備を終える。メイドの方・・・茜さんが口を開く。


「さ、今日は萌子ちゃんの体がおかしくなっちゃうぐらいに、すばらしい快楽を教えてあ・げ・る」

私の顔がひくつく。でも、もう私は、それは恐怖ではなく、期待という眼差しであった。調教されにされた、私の体と心は、もう元には戻せない。


そして、笑顔のナースと笑顔のメイドが、動けない私に手を伸ばしてくるーー




「ぁ・・・・・・ぁ・・・ぃ・・・」

体が心地よくふるえる。甘い吐息が漏れ続ける。
私は、たぶん5分ぐらいで、絶頂させられた。

そして、この様だ。


茜さんは、私の乳首担当。裏側に回って、おっぱいをもみながら、乳首をたのしくつまんで、まるでミルクでも搾り取るかのように親指と中指でグリグリする攻撃。

瑠璃さんは、私のクリトリスとあそこ担当。茜さんに引くに劣らないテクニックを披露して、クリトリス責めと、手マンを行った。私のあそこは大洪水である。


「ぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・ぁ・・・」

私は絶頂後で、呼吸を整えている状態。
もうすぐ、快感神経も復活する。それが再びどーなるかは、予想がつくが・・・。

他の人にエッチされるって、どうしてこんなにも気持ちいいのだろうか・・・?


「さ、萌ちゃん。心も体も柔らかくなってきたところで、これ入れますねー」

私は診療台に固定されて、首も前に寄せられないことを考慮してか、瑠璃さんは持っている器具を、私の目の前で見せてくれる。


・・・。せ、性器の開口具だ・・・。わ、私のあそこにそれを入れて、中身丸見えにする気だーーーっっ!!!

私の顔が赤くなる。

瑠璃さんはそんな私を見てから、元いた私のおまんまん丸見えの位置に戻る。


瑠璃さんの顔が、私の大切な下の穴のところに、近づく。

私のアソコ、これから、もっとエッチな状態に改造されちゃうんだ・・・。

ふるふるっと、体が震える。それは、もっとエッチな子になりたい! という意思表示のような気がしてならない。


私自身は、エッチはよいもの。できればしたいという認識なのだが、体は、うひょーー! エッチ早く! もっとエッチしようよー! っというぐらい、波乱になってしまっている。

それが一つの私だとしたら、私自身が波乱なのだろうか?
と疑問に思う。答えはまだ出せない。でも、今こうして、エッチなことをされるのは、やっぱりうれしい。


そう思っていたら、私のあそこに、先ほど見せてくれた開口具が進入してきた。

「ぅ・・・あっっ・・・!!」


私のアソコは、ひくん、ひくん、とゆっくりながらも、拡張と収縮をわずかながらに繰り返している。

だが、開口具を入れた途端に、このテンポがすごく速くなる。待ってましたといわんばかりだ。ドキドキ。


ん・・・あ・・・

膣内が開口具によって拡張されていく。私の膣内を広げていく感覚が私の体を震るわせる。


「これ、膣内拡張機能もついているんですよー。萌子ちゃんのおまんこの穴、ぜーんぶみてわかるぐらいに開口させちゃいますねー」

え!? えーーーーーーーーっっっ!? ひぎーーーーーーーーーーっっ!!

疑問に思うよりも先に、瑠璃さんは膣内拡張器を私の体内の奥まで押し込む。

そして、瑠璃さんは何かのダイヤルを回して、私のアソコを強引に大きく、口を開けさせる。けっこう苦しい。すごく太いディルドを挿入されるのに近い感覚。


「い・・・やっ・・・・っっ!!」

圧迫感が強い。つらい。かなり大きく開けられてしまっているようだ。

「しばらくそのままでゆっくり呼吸してくださいー。慣れてきますからー」

「は、はい」


・・・。

下の穴がこじ開けられて空気がそのまま私の体内に入り込む。ちょっぴり、すーすーする。

だが、大きな穴をあけられているというのに、私のアソコは、ひくんひくんとしながら、ぬるぬると、潤い続けている。


「おおー。きれいな色の膣内に、かわいらしい子宮口。いいです。いいですよー」

瑠璃さんが興奮しながら、私のあそこをすみからすみまで、じーっくりと観察する。


「あー瑠璃さん。カメラ型コンタクト使ってますよね?」

茜さんが瑠璃さんに問う

「もちろんですよー。私の視界、全部高画質でばっちりと、リアルタイム保存してますー」


それを聞いて、私の顔がボンと爆発した気がした。

むっちゃはずかしい。私の穴の様子を保存しないでぇぇぇぇっ・・・!!

こう開発された体だというのに恥というのはつきないものだ。というかこの人たちが、私を辱めるために、次から次へと、新しい恥攻撃をしている気がしてならない。


その間、茜さんが私のそばにやってきて、子宮口快感開発ベルトを私のおまたの上の部分に取り付ける。

それを見て、今日の実験がなんだか気がつく。

「まさか・・・ポルチオする気じゃ・・・」

「あ、やっぱり簡単にバレちゃうものね。この調教器具といい、うちのこと知りすぎてるもんね。萌子ちゃんは」

「あー、わかっちゃったんなら、説明いらないですねー」

「そうね。萌子ちゃんは、ポルチオ経験が多少はあるから、説明なしでおっけーよ」


そういい、茜さんは私のほっぺにちゅっとする。

私の顔がよりゆがむ。


ポルチオはやばいかもしれない・・・。調教器具で開発されているときですら、なんかすごいことになっていたのだから・・・おやっ。


おまたが暖かい感覚になっていく。

茜さんが子宮口快感開発ベルトの電源を入れたみたいだ。

私の奥底が、熱を含むとともに、少しだけやすらかな幸福で包まれる。


「さー、いよいよこの子の登場ですー。この器具でー萌ちゃんの膣内の一番奥を、ゆっくりたっぷり確実に押し上げつつけてあげますよー」

瑠璃さんは再び、私に器具を見せる。

次の器具は、まるで銃のような、水鉄砲のような・・・そんな形をしているものだった。

しかし、先端部分が違う。

その器具の先端は、とても細長い形をしていて、先端だけ、かなり大きく丸みを帯びている。まるで、水飴キャンディーを銃の先に取り付けた。そんな形。


「機姦「ポルチオ性感覚醒ピストン銃ですー」」

瑠璃さんは私の開ききった膣内に、そんな卑猥な名前の付いた道具の先端・・・ボールのようなものを先端にしてゆっくりいれこむ。


・・・ん・・・。

そんなに何か感じるほどではなかった。


ぐにゅり。

ボールは、私の膣道を通ってすぐに奥まで入り込んだ。


瑠璃さんは、押す力を強める。そのままそのボールを、私の子宮を押し上げるかのように、一番奥よりさらに先に移動させる。

うひっ・・・・・・。

私の子宮が押し上げられる。


あそこの奥・・・おまたの中心から不思議な淡い快感の感覚が生じる。じんわりと優しい快楽だ。


「もえちゃん。よーく聞いてくださいー」

瑠璃さんは電源を入れる前に、楽しそうな顔から、まじめそうな顔に変わったような口調でそう言う。

「今回のポルチオ性感覚醒はですねー。いつも茜さんにされていたポルチオ開発の強化版と言いますかー。そのー。女性にとって最高級の快楽なんですー。この気持ちよさに耐えられなくなって、壊れちゃう人がたまにいるのですー・・・」

「や、やだなぁ。瑠璃さん。脅さないでくださいよ・・・」

まさか、人が壊れるとかそういうのは信じられない。


茜さんが補足する。

「冗談じゃないわ。ほんとよ。ここまでこの施設に過ごしてきた萌子ちゃんなら、わかるでしょ」

「・・・。

え、えと、私も・・・その・・・壊れちゃうんでしょうか」

今まで味わった気持ちよさが、失われていく。
とても不安になりながら、ぎちぎちと拘束されているベルトの音を立てて、私は茜さんの方を見つめる。

「いーえ。そんなことはさせないわ」

茜さんが優しくほほえむ。

「これはね、やりすぎなきゃ大丈夫なのよ。

ただ、自分からは追い求めちゃだめ。それをすると、いつしか麻薬みたいに止められなくなって、それだけを意識するようになって、そして・・・壊れちゃうの」

しっかり管理した上で行えば、そうはならないわ。
自分からは無理してやらない。それが約束できるなら、これから経験したことのない、最高の快楽を見せて上げる」


・・・。

「どぉ? 約束できる?」

「・・・・・・はい」

茜さんにそういわれると、「はい」という選択肢しか
私の中にはなくなってしまう・・・。


茜さんは、そんな不安になる私に、ちゅっ、と私の唇に直接キスをしてくれる。


ふわぁーーーーーーーー。

不安が和らぐ。キスをされるとうれしくなる。
崩れたか顔が戻る。萌子、復活です!


「それじゃあ、瑠璃さん。初めてくださいな」

「はーい。いっきまっすー」


瑠璃さんはそういい、私の膣奥に押し込みながら、ポルチオ用の小型ピストンマシンの電源を入れた。
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