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催眠暗示と淫紋で強制快楽絶頂 2


―― 催眠暗示と淫紋で強制快楽絶頂 2 ――

「魔法の淫紋を描かれた感想はどうかしら?」

「ふ、ふつーですっ!」

「顔色も赤くなっているようだけれど・・・」

「気のせいですって・・・あ、あはは・・・」

「本当に何も感じていないの? 無理に隠そうとしなくてもいいのよ。これは一応、淫紋の実験をしているんだから。素直でいいのよ~。で、実際のところはどうなの?」

「・・・・・・。ちょ・・・ちょっとだけ・・・興奮してます・・・」

ちょっとなら、私はドスケベではない。うん、ちょっとなら、ね。


「ちょっと、か。・・・うん、まぁいいわ。続きもやるから、手を頭の後ろでくんだままの姿勢で、再度動かないでね」

「は、はい・・・」

絵の具のついた筆で、私の乳首の周りに、別の形の淫紋を描いていく。

・・・びくっ!

へ・・・へひっ!? あ、あ、あ、あ・・・・。

ち、乳首が・・・乳首が気持ちいい!?


「ちょっと我慢ねー、今、右の乳房に淫紋描いてる途中だから・・・」

「はいぃぃ・・・」

はーーっ、はーーっ、はーーっ。

乳首がジンジンする。おっぱいが気持ちいい。まるで誰かに摘まれてくりくりされている気分だ。

・・・お、おかしいよぉっ!? 最近エッチしすぎて乳首が変になっちゃったのかなぁ・・・!? そ、それとも・・・まさか本当に淫紋という奴の効果が出てるのかっ!? お、おなかもずっと気持ちよくなってるし・・・。


ぺっちゃぺっちゃ。

「はい、右の乳房に描画完了! 続いて左の乳房にも、淫紋をえがいていくわよ~」

茜さんは私のおっぱいの左側にも、乳首を中心にして、周辺に淫紋を描いていく。

「はぁん・・・。っっーーーー!?」

「・・・今、甘い声が漏れたよね? やっぱり気持ちよくなってるじゃん、萌子ちゃんはー」

「そ、そそ、そういうわけでわぁ、・・・あんっ!」

否定している最中も、右側の乳首が誰かに摘まれている気がして、その影響を受けて、私の体は勝手に声を漏らす。

エッチな声を出してしまった後、私は、口を閉じ無口になって下を向き、顔を真っ赤にしてプルプルとふるえる。

・・・すごく恥ずかしい。

わ、私ってドスケベだったのっ!? でも、模様は描かれたところは気持ちよくなっていて・・・ここれは一体、何なんだぁ~~!! うわぁぁぁ~~~っ!! ああ~んっ! あひっ!


「・・・萌子ちゃーん。もしかしたらね・・・対象者の淫乱度数とは関係なく、この淫紋は気持ちよくなってしまうかもしれないわ」

えぇーーーっ!? そ、そぉなのぉ~~っ!!?

それならこんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないかぁ~。

茜さんの説明を受けると、エッチな気持ちに心を許してしまい、一気に態度を変える私。甘い息をもらし、柔らかい体をふるわせ、乳首をいじられているような感触に喜びを表す。


「やっぱり気持ちよくなってたじゃないのー」

「えへへーー。でもドスケベじゃないですよぉ~。このエッチな紋章が私を変にさせちゃってるのですよぉ~」

「あー、そっち、ね」

「・・・? あんっ・・・」

茜さんの発言を疑問に思ったが、乳首の快感ですぐにどうでもよくなる。茜さんはそんな私を見て微笑みながら、左側のおっぱいにどんどん淫紋を描いていく。


ぺたぺたぺたぺた。

「はい、これで左の乳房にも魔法の淫紋が描けたわ」

あぁぁぁあぁぁ・・・。

淫紋が両胸に描かれた途端、そこから耐え難い快感が発生して、私の体を襲う。


んあ~~~っっ!!

両乳首が優しく攻められてるぅ~~っ!

快感が2倍だ・・・。いや、もしかしたらそれ以上かも。両乳首の同時攻めは、とっても気持ちいいよぉ~っ! あ~~~んっ!!

おなかに描かれた淫紋が私を強制的に継続して発情させて、両乳首の淫紋が性的快感を与え続ける。


「ふふっ、感じているみたいね」

「ふぁぁっ、ぁぁ」

イヤという意識表示をするようにまつげを曲げる。しかし、嫌がりつつも、顔は笑顔で歪んでいる。

下の口も、自分の体の意思表明をするかのように、とろりとエッチな汁を漏らす。

自分の体が、淫紋によって快楽をコントロールされているように感じる。このエッチな紋章達は、私に絶えず性的快感を生じさせ、淫乱な状態に誘導しようとしているのかもしれない・・・。


「ほらっ。最後に萌子ちゃんのお股にハートマークを描いて、快楽の魔法を完成させるわよ~」

茜さんは大きな筆に持ち変えて、紫色の絵の具を大量に塗り付けると、今度はいい加減な感じで私のお股にべったりと絵の具を塗っていく。

「へっ・・・? あ、あっ、ああっ!! あ~~~~っっ!!」

お股にペイントされていくと、急にお股がきゅーんと感じて幸せになり、とってもいい気分に変化していく。

「茜さん・・・あかねさぁん~~・・・っ」

「んふふーーっ、とっても可愛らしいわよー。萌子ちゃーん」


ぺたり、ぺたちゅ。

お股で描きかけの淫紋は、まだ完成もしていないのに、体内にピンク色のハートを大量にばらまいていく。

それはもう、いっぱい。

このハートは体内に溶け込むと、いやらしー気持ちよさを生みだす。たくさんのハートが私の脳内に快感を染み込ませる。


「ままま、まってぇ・・・は、はひ・・・すごいのっ・・・お股の淫紋はやばいの・・・強力すぎるよぉぉっ・・・!」

「待たないわ~。ぬーりぬーり」

「あーーーーーーーっっ!!」

「大きなハートマークの出来上がり~」

へ、へひあぁぁぁぁ・・・、へひっ、へひぃっ!!

涙が出てくる。口が緩やかに開き、エッチな声がただ漏れになる。


「あぁぁぁぁ・・・ひゃめぇっ・・・お股の淫紋・・・しゅごぉぉい~~・・・」

お股の大きなハートマークが完成すると、中心から私の体内に巨大な根が一気に浸食してきて、すごい勢いで快感を体内に送り込んでくる。

「おぁっ! おおぉぉぉあっ! だめっ! だめぇぇぇえ~~~っ!!」

おちんちんを挿入されてずこずこと突かれているような快感を常時体内に植え付けられる。それがとっても気持ちよくて、足がふるえ太股が痙攣し、腰がかくついてしまう。

「あぁ・・・ぁあっ! これ気持ちよすぎですぅぅっ!! 私変になっちゃいますぅぅぅっ!!」

別にエッチされているわけじゃないのにぃ~~っ!! あああへへへへへ~~~っ!?


「変になっていいのよー。体に淫紋が描かれているんだから、エッチな魔法で気持ちよくなっちゃって当然なのよん」

茜さんはペイント道具を片づけると、私の後ろに移動して、淫紋が描かれたお肌を優しくさすりながら、耳元でそうささやく。

「で、でもぉぉっ!」

「自分の体に正直になりましょう・・・ね?」

さす~り、さす~り。

「あ”・・・は、はい”ぃぃぃ・・・」

気持ちよくて冷静な判断ができなくなる。気持ちいいならそれでいいかな・・・っと考え、思考を放棄する。そうしすると・・・、

「ーーーっっ!!? んあ”っ!!」

快感が一気に体の中をかけ巡り、素敵な気分になる。・・・淫紋が私の体に快楽を与え続けるせいで、目がぐるんと上を向いてしまう。

ひゃぁぁあぁっ! ひゃひぃぃ~~~っ!!

乳首の淫紋が、私のおっぱいを快楽で満たし、おへその淫紋が体内の快感を継続的に助長させ、お股の淫紋が膣内から子宮、お尻までをすべて幸せにする。


「いっはぁぁぁあんっ! い”あっ! あぁ~っ! ひゃぁあっっ! あ、ぇ”、ぇ、ぁ、い”いぁっ!」

もうだめだ。嬉しくてだめだ。気持ちよくてだめだ。

「あ、はぁぁぁんんっ! んっ! ん~っ! ん~~~~っっ!!」

びくびくっと体をふるわせて、笑顔を作る。快楽が昇華する。

「んぁぁぁああぁぁぁああぁぁあああ~~~っっ!!!」

とくんっ!!

お股にある大きなハートマークの淫紋が、私を絶頂に導く。


あっ・・・あっっ・・・、あ、あひぃぃぃぃぃぃっっ!!

そして私は、体に描かれた淫紋の魔法の効果によって、絶頂させられてしまった。
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