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催眠調教で服従した萌子と 3


―― 催眠調教で服従した萌子と 3 ――

にっちゅ、にっちゅ、にっちゅ・・・。

「ふあぁぁ~・・・あっ、あっ、あっ」

ゆっくりと腰を動かす萌子。体を少し上に上げて、自身のアソコからディルドをかりの部分まで引き抜いてから・・・自分の奥底まで挿入できるよう、抜かれた部分のディルドを全て体内に入れ込む。


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ・・・。

その一連の動作を、継続してこなす。

あー・・・萌子・・・すっごくエロエロでかわいい。催眠術・・・なんて素晴らしいんだぁっ・・・!


ぬっちゅり・・・にちゅ、にちゅ、にちゅぅ・・・。

「へぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ああぁ~~~っ・・・」

萌子は、おっぱいをたゆんたゆんと動かしながら、自身の腰を振って、おちんちんの出し入れを楽しんでいる。

催眠中であっても快感をたっぷり感じているみたいだ。

う~ん、見ている私もお股が熱くなってきたぞ・・・。なんだか気持ちぃぃなぁ~。うはぁー・・・。


ぬっちゅ、ぬっちゅ、にっちゅ、にっちゅ。

「セックスはOKっと・・・。んー。萌子ちゃん。自分がどんな気持ちで、自分の体内がどうなっているか、実況できる?」

「はい、できます・・・あんっ!」

「よし、なら、桜ちゃんを見ながら、桜ちゃんに軽く実況してみて」

「わかりましたー・・・」

萌子はいやらしー笑顔で私の方を向き、自分の行っていることを説明し始める。


ぬっちゅ、ぬっちゅ、にゅも、にゅも。

「桜・・・今ね、あっ・・・。私のおま○この中に、桜のおちんちんを入れているんだよっ・・・んあっ!」

くちゅ、くちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ。

「私の膣内が、おちんちんでいーっぱいこすれて、とーっても気持ちいいんだからぁぁ・・・。えへへー・・・あんっ! あんっ! あ~んっ!」

す、すごくいい笑顔だ・・・。


ずちゅっ、ずちゅ、ずちゅ、ずもももも・・・。

「中が、中が熱いよぉ~~っ! お股の中が気持ちいいんだよぉ~~~っ! 私、すごくしあわせだよぉぉ~~~~っ!!」

ぬっちゅ、にゅっちゅ、ぬっちゅ、にゅっちゅ!

「あぁぁぁあっっ! き、きもちぃぃぃいいいーーーっっ!」

萌子は体をびくびくと震わせて、いったん動きを止める。甘い吐息を漏らし、私のお股にぬっとりとした愛液をたくさん垂らして、感じ続ける。・・・しばらく快感を味わった後、再び腰を動かす。


ぬっちゅ、ぬっちゅ、ぬっちゅ・・・。

「萌子ちゃーん。桜ちゃんに、とっても淫乱な言葉を使ってみてー」

「・・・桜っ。私のエッチな姿をちゃんと見て・・・私のおま○こが桜のおちんちんで、いやらしくこすれる様子を全部見てぇ・・・!」

・・・はい、1秒たりとも見逃しませんですからので。


にっちゅ、にっちゅ、にっちゅ・・・。

「萌子ちゃーん。自分が淫乱すぎることを、桜ちゃんに謝ってみてー」

「・・・桜ぁ。私、とってもエッチな子でごめんなさぁい・・・。桜のぉ、おちんちんがぁ、気持ちよすぎてぇ~・・・腰の動きが止められないのぉ・・・許してぇ・・・あっ。 ・・・ああっ! あ~~~っっ!!」

え、えろ・・・エロすぎるぞ、もえこぉ~~~っっ!! たた、た、たまらーーんっ!!


ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ・・・。

「萌子ちゃーん。喘ぎ声と卑猥な言葉を、連続して発言してみてねー」

「あんっ! 萌子のおま○こぉ、すっごくぅ気持ちいいぃ~~。あっ、クリトリスがこすれるとぉいいよぉ。桜とのセックスっ、たのしぃよぉ~~っ! ああっ!! もっとおちんちんずこずこしてぇ、萌子のおま○こぉ~だめにしてぇぇぇ~~んっ! おちんぽイイぃっ! おちんぽイイぃぃい~~~っっ!!」

・・・なんか、だんだんと萌子の発言がエロチックになっているな・・・。


「あっ・・・、あっ! ああっ! あぁぁぁああぁぁぁぁあっっ!! あ~~~~~っっ!!」

急に萌子が大きく震えだし、私のディルドを体内に全て飲み込んだまま、動けなくなる。・・・これはっ、萌子、絶頂するかもっ!


ぴゅーーーっ! ぴゅっぴゅっぴゅ~っ。

萌子の暖かい射精・・・潮吹きが私のお股に降り注ぐ。

あっ・・・そんな変態サービスまで・・・すてき・・・。


「ーー萌子ちゃん! 絶頂するときは、アヘ顔ダブルピースでねっ!」

「えへぇぇぇああぇぇぇっ!! あ~~~~~~っっ!!!」

なんかすごい注文入ったぁーーーっ! そんな命令、流石に無理だろぉぉぉーーーーっっ!?

・・・しかし、私の予想に反して、萌子は見事に両手でピースサインを取りながら、目を上に開けて口から下を出した後、涙を垂らしつつ絶頂を迎えるのであった。

もえこ・・・その気になれば、お前、そんなことまでできるのか・・・。




ひく・・ひく・・・ひくぅ・・・。

絶頂に浸り続ける萌子。

「あふぇ・・・ぇ・・・」

「ねぇ、萌子ちゃん。今どんな気持ちー?」

「ぁ・・・ぅぁ・・・ぅ・・・」

茜さんの話が聞こえておらず、楽しそうに絶頂を続ける。・・・そりゃー絶頂中の命令は無理だよねー。もし、ここで動けたりしたら、マインドコントロールの範疇超えていそうだし・・・。


・・・。

萌子の絶頂が終えると、茜さんは萌子を連続絶頂させるように命令を出す。

「萌子ちゃん。以降は激しく前後に体を動かして、とにかく膣内を桜ちゃんのおちんちんで摩擦しなさい」

「はっ! はいぃっ! ・・・はっ! はっ! あっ! あっ! あ”っ!」

ずちゅっ、ぬちゅっ、にゅちゅっ、にゅちゅっ、ずちゅっ、ぬちゅっ!

萌子はテンポよく体を動かす。時々、快感で身をくねらせたり頭を上に向けたり、おなかをびくびくふるわせたりする。

それでも命令を忠実に守ろうとするのか、動けるときはとにかく動く。徹底して自身の膣内で、私のディルドをこすり続ける。


「はぁぁああぁあぁぁああぁ~~~~っっ!!」

そんなことをするもんだから、ハートをたっぷり含んだ喘ぎ声を発して、すぐに絶頂を起こす。

びくっ、びくぅっ!

「あぇ~・・・へぁ~っ・・・」

ずんっ! ずんっ! ずにゅっ! ずんっ! ずん!

「あっ! あっ! いくっ! きもちいいっ! あっ! んあぁっ!!」

絶頂からある程度経過すると、再び腰を激しく動かして、セックスを続ける。


そんな萌子を5感で感じると、私まで、まるでエッチをしたかのような快感を体内から生み出す。

えへっ・・・えへへっ・・・わ、私・・・何にもしてないのに、なんだか全身が気持ちぃぃぃ~~~っ・・・!!

萌子の気持ちよさが私にも流れ込んでいるのだと思う。・・・すごくいい。・・・嬉しい・・・。


「ああ~~ああぁ~~ああああぁぁあ~~~っっ!!」

がくがくがくっ! ぷしゃぁぁぁぁっ!!

萌子は何度も絶頂を繰り返し、その度に腰を痙攣させては潮を吹く。私のお股が萌子の分泌液でぬちょぬちょにされちゃって、しあわせ~・・。

あ・・・でも、萌子、腰をそんなにガクガクさせながら動かすと、き、筋肉痛になっちゃうぞ・・・っ!?


「この様子だと、もうそろそろ限界かしら? ・・・よしっ。萌子ちゃん! 桜ちゃんを抱いてちゅーしなさいっ! ちゅーっ!」

ちゅ、ちゅちゅちゅ・・・ちゅーーーですかぁぁあっ!?


・・・がしっ! いきなり背中を捕まれる。私をホールドしたまま、きっちり腰を振ってセックスを続ける。

もにゅりっ! 萌子の柔らか~いおっぱいが私の胸の下でぶつかる。しかもそれが萌子の前後の動きでゆさゆさと摩擦する。むはーーーっっ!

・・・さらにっ! エッチで嬉しそうな顔をした萌子の顔が迫る。セックス中に、そんな大好きなことをされたらぁっ・・・! 私っ、私ぃぃぃ~~~~っっ!!

ちゅっ! 萌子と私の唇が重なる・・・。


・・・ふわぁっ。

その瞬間、世界が萌子と私だけになる。萌子はとってもきらきらしていて、素敵だ・・・。すばらしい・・・。

ちゅ~~~っ・・・。

たまらない。たまらなさすぎる・・・。

私も萌子をぎゅっと抱く。萌子と一緒だもんね・・・。


そして、愛がふくれあがる。

萌子はキスをしたまま、今までで一番深い絶頂を起こし・・・それを私は感化させる。

あぁぁえへへへへへへ~~~っっ!!

私は萌子と一緒に幸福を味わい、そのまま思考が停止する。

これぇぇっ・・・さ~い~こ~う~だぁ~~っ・・・


そして、私は、そのままよくわからなくなった。



・・・。

「ーーーーーはっ!」

私は、唐突に気がつく。・・・その瞬間、体をまとう幸せがまるで風船に針を刺したかのように割れて、四散する。

手を自分のお腹あたりに置く。・・・あれ? 萌子がいない。


ちらっ。目だけ右の方を向ける。

すると、大きな抱き枕をぎゅっとだきしめ、大変幸せそうな笑顔で眠っている萌子の姿があった。

「気がついた? 桜ちゃん」

「あーー、はいっ・・・」

私はがばっと起きあがる。


「これはもう不要だから、はずすわねー」

茜さんは私のお股からペニスバンドを外し、回収袋に入れてから、私の隣で座り視線を合わせる。

「どーおっ? 萌子ちゃんとのエッチ、楽しかった?」

「さ・・・最高でしたぁ・・・っ! この日は一生忘れませんっ!!」

私はワナワナと震えながら、今でも肌に残っている幸せを、再度感じ取る。

・・・しかし、そんな私を、茜さんはかわいそうになーっといった表情で見つめている。・・・なぜ?


「桜ちゃん。ちょっと聞いて欲しいことがあるの。いいかしら?」

「えっ? あ、はい」

「今回の実験はねー。実験中に体験したことは、被験者全員、できる限り忘れてもらうようにしているのよー。だから、今そこでグーグーと眠っている萌子ちゃんは、今回の出来事を忘れるよう暗示をかけられていて、桜ちゃんとエッチしたことを何も覚えていないのよー」

「は、はぁ・・・」

なんだー、萌子はこのこと覚えていないのかー・・・。ちょっと残念だなー。

私は適当な方向を見ながら・・・んっ? 被験者、全員?


「それでねー、もう1人の被験者である桜ちゃんにも、これからちょーっと、してほしいことがあるのよー・・・」

茜さんの声のトーンが少し低くなる。それと同時に・・・、

がしぃっ! 腕を強く捕まれる。


ほへっ・・・!?

私は冷や汗をたくさん垂らして、茜さんの方を恐る恐る見つめる。

ーーーっ!!

すると、私の瞳に、悪魔のような微笑みをしたメイドの姿が映り出されるのであった・・・。




後日。4Fの喫茶店にて。

「わたしさー。なんか昨日、とーっても素敵な実験を受けていた気がするんだけど・・・、全く覚えていないんだよねー」

私は、メロンソーダに浮かんでいるアイスを、ストローでちょんちょんっと突っつきながら、隣に座っている萌子に話しかける。

「わ、私も・・・すごく恥ずかしいーようなことをしていた気がするんだけど・・・全く覚えていないや・・・」

萌子は、オレンジジュースをすすりながら、ポッと頬を赤らめる。

「変だなー・・・」

「変だねー・・・」

うーん・・・。何か、とても重要なことを忘れてしまった気がしするのだが・・・。

・・・まっ、いいか。アイスクリーム食べよーっと。
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