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クリトリス=リンクディルド 1


―― クリトリス=リンクディルド 1 ――

夜。準実験室。

私はメイドの茜さんに指示をされて、パンツを脱いでからベッドに座り、お股を見せられるように足を広げる。

うむむ・・・。こういう行為は、いつ行っても恥ずかしいなぁ・・・。

頬を少し赤色に変えて、もじもじする。


「準備できたわね。早速、今日のアダルト器具を取り付けちゃいましょう!」

茜さんは、私がアソコをいじれる状態であることを確認してから、いつものように道具箱から実験器具を取り出す。

「じゃーん。今日はこれ。機姦「クリトリス=リンクディルド」よ~」

道具箱の中から、肌色の細いベルトが付属させた、おたまのついていない肉棒のような物を私に見せつける。


「な、なんですかそれ?」

「名前の通り、クリトリスと感覚共有ができるディルドよ~。・・・まぁ、説明より実際に試した方が分かりやすいし、取り付けちゃうわね」

「は、はい・・・」

特別なディルド・・・というか、亀頭がむき出されたおちんちんにしか見えないそれを、茜さんは左手に持ち換えて、右手で私のクリトリスを皮の上から撫で始める。


「そぉれ~。大きくなりなさーい」

くりくりくり~。

「あっ・・・あぅ・・・ふぁあ~っ・・・」

茜さんの手で、軽くクリクリと刺激されて、私のクリトリスは肥大化していく。内側にしびれる快感が流れ込んで、いい気持ちだ・・・。

くりん、くりん、くりくり~。

「へ・・・へひぃ・・・」

私を感じさせることで、クリトリスをさらに大きくさせる。そこから皮を全部むいて、お豆をぽよんっ! 勃起したクリトリスを完全に露呈させる。


「このおちんちんディルドの裏側の部分には、クリトリスを挿入できる穴が空いていてね。そこに萌子ちゃんのクリトリスを差し込むことで、連結させるわよ」

私の膨れ上がった敏感なクリトリスに、特殊なディルドの裏側の部分を押し当てる。クリトリスの周辺がローションでぬちょっとする。

「んひぃっ・・・」

「そのまま、そのまま~」

「あっ、あっ、あっ・・・」

にゅもっと、私のクリトリスがディルドの裏側にこすれた後、裏側の穴にすぽっと入り込む。


ぬっ、ぬっ、ぬっ。

そこからゆっくりと穴の奥にクリトリスが挿入されていき・・・、

きゅっ!

「あひっ・・・!!」

穴は急に小さくなり、私のクリトリスが優しく束縛される。


「あぁ・・・」

ディルドの裏側の穴にクリトリスが連結してる・・・ひくひくしちゃうよぉ・・・。

「もうちょっと動かないでね~」

さらに肌色のベルトを私のお股に取り付けて、ディルドをしっかりと固定していく。・・・私のお股に、クリトリス=リンクディルドが装着される。


「うわぁ・・・」

自分のお股をじっと眺める。・・・そこには、1つの勃起したおちんちんが生えていた・・・。



「萌子ちゃん。ちょっと自分のクリトリスを上に上げるような感じで、力を入れてみてね」

茜さんに変な注文をされる。・・・えっ? こ、こうだろうか・・・?

自分のクリトリスに対して、動かすように力を入れてみる。

・・・ぴょこん。

私に装着されている勃起したおちんちんが跳ねる。


な、なんだこりゃーーーっ!!

ディルドと思いこんでいたソレは、自分の意志で動かすことができるみたいだ。試しに、何回かクリトリスを動かす気持ちで力を入れてみる。そうしたら・・・、

ぴょこ、ぴょこ、ぴょこ、ぴょこ・・・。

おちんちんを連続して上に上げることができた。放っておくと横の状態になり、力を入れると上に上がるみたい。お、おもしろ~いっ!


「どうなってるんですか、これ~っ!」

おちんちんをピョコピョコさせて、遊び始める。

「それはね、萌子ちゃんの筋肉の動きを読みとって、ディルドそのものが動く仕組みになっているのよ。勃起中の男性器の再現ね」

「へぇぇぇぇ~~っ!」

男の人のおちんちんって、こういう風に動くんだー。

おちんちんを何度か上に上げて楽しんでみる。


「リンクディルドの機能はそれだけじゃないのよー。ほいっ」

茜さんは、タブレットで何らかのボタンを押す。

・・・? しかし何もおこらない。


「今ね、おちんちんの触覚を萌子ちゃんのクリトリスに連携させたのよ。何もしない場合は、あまりよくわからないけれど、こうやっておちんちんを触ると・・・」

ぴたっ。おちんちんを触られる。

「あっ・・・!」

自身のクリトリスが、何かとても小さな物で触られたように感じる。


「男の人の勃起中のおちんちんの感覚を、可能な限りでクリトリスで再現しているのよー。ほ~れ、しこしこしこしこ~」

私のおちんちんは、ぎゅっと握られて、前後にこすられる。

「あ・・・あぁ・・・ぁ・・・」

クリトリスもほぼ同時にしごかれる。じんじんと、いい感じにしびれてくる。

ほ、本当におちんちんと一体化してしまった気分だぁ・・・。す・・・すごいよぉぉ~~っ!!


「あ、そうそう。男性器そのままの感覚では少し気持ち良いぐらいの状態にしかなれないから、多少、感度の設定を向上させているわよ。・・・そうねー、萌子ちゃんのクリトリスがそのままの感度でおちんちんになっちゃったぐらいの感じかしら?」

「ええぇっ! あっ! まってっ! し、しごかないでぇ~~っっ!! あああぁぁあっ!!」

しっこ、しっこ、しっこ、しっこ。

茜さんは、ベッドの上に移動しながら、私のおちんちんをリズミカルにしごき続ける。

「あぁぁ、ぁ、ぁぁあぁっ・・・!」

おちんちんをしごく手の感覚刺激が、私のクリトリスに全部伝わり、じゅわーっとした甘いしびれがクリトリス周辺に広がっていく。変に力が入り、おちんちんが上に動く感じでピクピクとひくつく。


「これねー。かなりの精密機械でねー。濡れた感覚とかまでリアルに再現できるのよー」

茜さんは、パッと私のおちんちんから手を離す。

「あぁぁ・・・ぁ・・・。はぁー・・・はぁー・・・」

おちんちんが解放されて、少し落ち着く。・・・が、そこに下から、ぺちんっ! と、デコピンをされてしまう。

「ん”っっ、ひぃぃぃぃぃぃっ!!」

クリトリスに少し痛いぐらいの刺激が走り、全身が震え上がる。


「あ”あぁぁぁぁ・・・ぅ・・・」

涙を瞳に浮かべる。も、もうちょっと優しくして・・・。

「ちょっと痛かった? ごめんね、今から癒して上げるから! ・・・それじゃあ、萌子ちゃんのおちんちん、いっただっきまーす!」

ぱくっ。

私が軽い痛みで震えている最中に、茜さんは笑顔で私のおちんちんを口の中に入れ込む。あーーっ! 最初からそうするつもりで、デコピンしたんだなぁぁっ!


ぺろぺろぺろ~~。

そこから、おちんちんを下側を集中して舐められる。



「っ~~~~~~っっ!!」

びくびくびくびくっ!!

おおぉぉぉぉ!! ああぁぁぁぁぁぁ~~~っっ!!!

ダメぇ~~っ! おちんちんの裏側をそんなにペロペロしちゃダメぇ~~~~っっ!! き、ききき、気持ちくてダメぇぇぇぇえぇ~~~~っ!!! あ~~~~~~~っっ!!!

体が一気にけいれんを起こす。私のクリトリスは濡れた感覚をまとい、下の部分をチロチロと舐められているみたいだ・・・。


はにゃぁぁあぁぁあ~~・・・。

それはとても良い快感で、腰の力が一気に抜けて上半身がベッドに倒れ込む。


ちゅる、ちゅる、にゅもにゅも。

あああぁぁぁぁぁ~~~・・・!! そんなに舐められちゃうとぉ、私ぃぃ~~~っっ、変になるぅぅぅ~~~っ!!

頭を大きく上に向けて喜びの意を顔で表したまま、自身のぷるぷる震える手で、ぐぃぃぃーーっと、茜さんをおちんちんから遠ざけようとする。

しかし手にあまり力が入らず、茜さんの顔をどかすことができない。茜さんも私を攻め続けたいのか、頑なにおちんちんから離れようとせず、ひたすら、私が最も感じるようなパターンで、ぺろぺろと舐め続ける。


「いはーーーーーーっっ!! きもちいいーーーーーっっ!!!」

そして、ついに私は茜さんを押し出す力すらも失い、ベッドの上で無抵抗のまま悶えるようになる。おちんちんをぺろぺろされちゃうと、素敵なしびれがお股の内側から発生するようになる

・・・しかし、茜さんの攻撃はこれで終わりではなかった。。

なんと・・・亀頭部分を口に食わえて、とても上手にレロレロと舐めながら、右手でおちんちんの棒の部分をしこりはじめたのだ!


れろれろれろれろ、しこしこしこしこ!

「へへへあぁぁおぉぉおぉええぇえああぁああっっ!!!」

だぁぁぁぁ~~~っっ!! あんたどんだけフェラチオが上手いんだぁぁぁぁっっ!!!

ものすごくだめだぁぁぁぁあっっっ!! おちんちん舐められてイくっ! イくぅぅぅぅぅっっ!!!


ずびしぃぃぃっ!

私に強烈な快楽電流が流れ込み、全身を激しく痙攣させてから・・・、

「あ・・・ぁ・・・ふ・・・ぁ、ぁ・・・」

腰をいやらしくねじ曲げて、絶頂を迎える。


は・・・はらひれほろぉ~~っ・・・。

ベッドで手と足を変な方向に曲げ、舌を出して目を上に向けながら、私は茜さんの巧みなペロペロテクニックで、とても気持ちよくされてしまった・・・。
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