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おしっこちゅーちゅー君


―― おしっこちゅーちゅー君 ――

現在、自室にて。

私はクッションを背に配置して、お布団の上で座りながら自分のクリトリスを優しく触っていた。

上はブラジャー。下はオムツ。

オムツの中に手を忍ばせてから、中指を立ててお豆の位置に当たるようにして、クリクリクリクリ~。

「えへっ、えへっ、・・・あっ、んはぁ・・・」

後ろのクッションに寄りかかりながら、クリトリスからじゅわーっと沸いてくるぴりぴりした快感を、目をつぶりながら楽しむ。

また、その奥・・・ぼうこう内に、暖かい液体がたくさん溜まってきているのを感じ取れる。


クリちゃんって気持ちいいなぁ~。お手軽にエッチできるところもいい。

クニクニ、くりくり。

「んっ! んぁぁぁああっ! ・・・はーっ、はーっ」

時折、少々強い快感の雷が、体の中を走り抜ける。


・・・実はこれ、今日の実験準備中なのだ。




ーー20分前。

「萌子ちゃん。今日は自室で調査実験を行うわよー」

メイドの茜さんがいつも通りの笑顔で、私に話しかける。

「・・・とはいっても、今日は何も道具箱がないみたいですね。一体何の実験なんです?」

「今日はおしっこに関連する器具の使用調査よーん。機姦は後から持ってきて用意するわよ。ただ、少し準備期間が必要でね・・・」

「お、おしっこですか・・・」

「そう、おしっこよ。ほらっ・・・」

ほいっと茜さんから、500mlペットポトルを渡される。

「これは?」

「水と利尿剤が少し」

「・・・お、おおっ、おしっこを我慢するのなんてイヤですよーっ!」

私は焦りながら両手を前に出して、断りのポーズを取る。


「あー。今日の実験はそういうのじゃないから、心配しなくていいわよ。普通に、器具の中に出しちゃっていいから」

「そ、そうなんですか?」

「機姦「おしっこちゅーちゅー君」という、おしっこ吸引具のテスト実験だからねー。・・・さぁ、それを飲んでねっ! 萌子ちゃん」

「は、はぁ・・・」

「それと、私はこれから機姦をこの部屋に持ってくるから、その間にちょっとオナニーしていてもらえるかしら?」

「・・・えっ? なぜに?」

「おしっこちゅーちゅー君はね。あくまで対象者が「おもらし」をする状態で調査をしたいからなのよ。快感の時に出ちゃうお漏らしが理想的ね。わかったかしら?」

「わ、わかりました・・・」




というわけで今に至る。

下着姿になった後、茜さんにパンツをおむつを交換されてから、利尿剤の入った水をがんばって全部のみ干す。

その後は、布団に座って、ゆっくりオナニーしていたというわけだ。


たぽり、たぽり・・・。

か、かなりトイレに行きたい気分だ・・・。利尿剤の効果も聞いてきている・・・。

「はーい、お待たせー! 萌子ちゃん」

茜さんが道具箱を持って部屋に戻ってくる。


「おっ、しっかりと1人でエッチしていたわね。アソコは濡れているかしら?」

「ちょ・・・ちょっとだけ・・・」

「どれどれ~、少し見せてごらんなさーい」

「あ、やっ、やーんっ!」

それはもう楽しそうに、茜さんは私のオムツを剥がし取る。愛液をとろーりと漏らしているアソコが、茜さんの視界に映る。私は口元に手を当てて、顔を赤くしながら視線を横に逸らす・・・。


「うんうん、いい感じね。早速器具を取り付けちゃいましょう」

私のひくつくアソコを確認してから、茜さんは道具箱から、おしっこちゅーちゅー君を取り出す。それは、女性のお股に装着できそうな大きな器具と、ホース、それにおしっこを溜められる容器3つで構成されていた。

茜さんは、お股に装着できそうな大きな器具を、私のアソコに装着させる。クリトリスからアソコの下まで、器具がずっぽりと覆う。

さらに、器具に4つの細いベルトを取り付け、それを私の体に縛り付けることで、器具が私のお股から離れないようにさせる。

・・・まるで、大きなコップを自身のお股に取り付けて拘束した感じだ。おしっこちゅーちゅー君が、私のお股にしっかりと装着される。


「これから萌子ちゃんがお漏らしをするとき、この器具にぜーんぶ吸われちゃうのよー」

「うへぇ・・・」

「とっても気持ちいいから、期待しててね」

説明を終えると、茜さんは、器具の上の部分についているスイッチを入れる。

すると・・・。

ヴィィィィィィン!

おしっこちゅーちゅー君は、まるで電マと同じように振動を始めるのであった。




「あぁぁうぁっ! ぁあぁぁっっ! ひゃあぁぁ!!」

振動が伝わるやいなや、私は大きな声を上げて、クッションに身を任せつつ、顔を大きな笑顔でゆがませる。股間の振動が、快感っとなって脳裏に響く。

「ああぅっ! あーっっ!! あーーーーーっっ!!」

ジタバタ、ジタバタっ! 気持ちよくなったところへのお股への振動は反則だぁぁぁ!! 私! すごくダメになるぅぅぅ~~~っ!!

ズビビビビビビビッ!

お股がヒクヒク、おなかもビクビクっ! ひゃわわわわわわわぁぁ~~~っ!!

足をばたばたさせて、お股への快感を受け続ける。女性のお股ををそんな風に振動なんかさせたら、す・・・すごいことにぃぃぃ~~~。


「お漏らしの誘発は、股間への振動が一番簡単だからね~。どーお? もうそろそろ漏らしちゃう?」

「いひゃぁっ! いひぃっ! やっ! あっっ! あっ! あ~~~~~っっっ!!」

ヴィィィィィィ~~~っ

「い、いぐーーーーーーっっ!!」

お漏らしをしたいのか絶頂したいのかよく分からない状態になる。

すると、まるでお股からおしっこが漏れてしまったかのように、素敵な快感がお股全体に心地よく広がり、私は目を上に向けながら、その快感に酔いしれる。

ああぁぁへへぇぇぇっ! えへへへへへへへっ! あひゃ~~~~っ!

流石は電マ系の振動だ。最初に準備していたとはいえ、3分も持たない。深い快感が頭を襲う。

あ・・・何か出る! も、もらしちゃう~~~っっっ!!

お股がじんじんと熱くなる。ああぁああぁっ!! もうだめだぁぁあ~~~っ!!


ちゅぽ。

その時、おしっこの穴の周りに何かが吸いつく。

・・・へっ?


ちゅぅぅううぅぅうぅっっ!

まるで人の口が私のおしっこの穴に吸いついて、漏れるおしっこを全部のみ尽くすような勢いで、ちゅーっと吸われる。

「いっ・・・いやぁぁぁああぁぁっっ!!」

ちょろっ! ちょろちょろちょろちょろちょろ~~っ!

ちゅぅぅぅ~~~~っ!

それに合わせて、お漏らしをしてしまう。漏らしているおしっこは、全部おしっこちゅーちゅー君に吸収されていく。


「搾尿開始~。萌子ちゃんの薄い黄色のおしっこが、吸引器具からホースをたどって、容器に蓄積中~」

ヴヴヴヴヴヴ・・・! ちゅぅぅぅぅぅぅっ!

ちょぼちょぼちょぼちょぼ・・・。

「あ”ーーーーっっ! いあ”ーーーーっっ! おしっっこっぉぉぉぉっっ!! 吸われてるぅぅぅっ!!」

やだぁぁぁっっ!! 漏らしているおしっこが、全部吸われてるぅぅぅ!! そんなの吸っちゃだめぇぇええぇぇえっ!! 変になるぅぅぅぅっっ!!


私は知らなかった。お股を振動させられてお漏らしをしてしまうのは、すごく快感なのだが、それを吸われてしまうのはもっと快感であることを。

頭の中がとってもハッピーになる。輝かしい世界の元、きらきらして、大変気持ちいい。

ちょろちょろちょろちょろ~。

おしっこは継続して出続ける。器具によって全部吸われていく・・・。

「あ”~~~、う”あ”~~~、う”ぁぁ~~~」

だ・め・だ・・・。気持ちよすぎて、だめすぎるぅ~~~・・・。

体全体がじんわりと愛おしいする。すっごく快感だぁぁ・・・。あへ・・・あへへ・・・。


「おおー。どんどん容器に、萌子ちゃんのお漏らしが溜まっていくわよー。まだまだ放尿できる? お漏らし吸われちゃう?」

「い”や”ぁ”~~~~~っ、お”ひっこ大しゅきぃぃぃ~~~っっ!!」

ちゅぅちゅぅちゅぅちゅぅ。ちょぼちょぼちょぼちょぼ・・・

おしっこがぁぁぁ~~~っ! とまらないっぃぃ!! いっぱい、いっぱい漏らしちゃってるぅぅぅ~~~!! あ”~~~~っっ!!


「あらあら、こんなにたっぷり吸われちゃって・・・。ほら、お姉さんがポンポンを押してあげるから、ちゃんと全部お漏らししちゃいましょーねー」

茜さんが私のぼうこうに位置するところを上からさすり、

ぐっぐっぐっぐっ! と圧迫する。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ

ぷしゃ、ぷしゃ、ぷしゃ、ぷしゃ、

「うぇぇぁぁぇえぇああっ!! あぁぁおおぇぇぇおぉぇぇぇあああぁぁああ~~~~~っっ!!」

なんかもー自分がよくわからない。何しているかもわからないし、何をされているのかもよくわからない。わかるのは1つだけ・・・とっても、とぉっても、気持ちがいいことだけだ。


ぐっぐっぐっぐ~。ヴィィィィィィィ・・・!

ちゅっぱちゅっぱ。ちゅっちゅっ~。

ちゅぷっ! ちょぽ、ちょぽ・・・ちょろ・・・ちょろ・・・っ

「え”ぇあ”ぁ~~~っ! う”あ~~~~っっ!」

そして、光の輝きが無数に広がり、極めて嬉しくなる。

「ぁ・・・へぇ・・・」

全身がしびれる快楽で染まると、私は強すぎる快楽によって最高に気持ちよくなり・・・意識のほとんどが失われた。




「おしっこは、これで最後かな? 萌子ちゃんのおしっこ、こんなに溜まっていたのねー。ほらみて、容器に吸収されたおしっこの量がすごいわよー。・・・んっ?」

茜は、萌子の方を眺める。

ぷるぷると小刻みに痙攣しながら、だらしのない笑顔で震え続けている萌子の姿がそこにあった。

「・・・ぁ・・・ぃぃ・・・ぁ・・・」

「お漏らし絶頂しちゃったかー。その様子だと、すごく気持ちがよかったみたいね」


ちゅーちゅー君の電源を止める。萌子の股間への振動は停止するが、本人は絶頂を続けたまま戻ってこない。

「お漏らしが、さらに大好きになれるように開発してあげるから、楽しみにしててね~」

茜は、萌子の髪をそっと優しく撫でながら、萌子が絶頂から戻ってくるのをゆっくり待つことにする。


・・・その後、萌子はおもらしの深い快感に感化されたのか、エッチな顔色になり、強く発情する。

「茜さん・・・もっとぉ・・・私に、エッチしてぇ・・・」

なので、萌子が満足できるまで、ペニスバンドを使って、一緒に楽しくセックスをするのであった・・・。
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