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壁に埋まった女性のお股を 2


―― 壁に埋まった女性のお股を 2 ――

ヴィ~~~~っっ!

ぶるっ、ぶるるっ! がくがくがくがくがくっ!!

途端に、壁に埋まった女性は太股を激しく痙攣させる。

私はさらに、右手の指圧するリズムの感覚を短くして、ぐちぐちと、女性の膣内をいじめてあげる。


びくんっ! びくんっ! びくんっ!

いやらしくお尻をふって、とにかく電マの動きから逃れようと必死だ。でも壁に埋もれて全然動けないので、私が押しつけている電マから離れることはない。振動がぜーんぶ女性のお股に直撃する。

ヴィィィィィン。

・・・んーー、しかし、動けない女性を気持ちよくさせるこのプレイは面白いけれど、顔が見えなかったり声が聞こえなかったりすると、ちょっと物足りないなー。


「ねー、茜さん」

「なーに、萌子ちゃん」

茜さんは椅子に座って、半分だけ耳にイヤホンをつけながら楽しそうにタブレットを眺めている。・・・何をしていたのだろうか? 疑問に思うが自分の聞きたいことを優先する。

「その・・・今、攻めている女性の顔とか、そういうのって、見れません・・・かね?」

「見てみたい?」

「は、はい・・・。とっても」

「いいわよー。見せてあげるわー」

タブレットをポケットにしまってから、すっ、と立ち上がり、後ろから何かとってくる。

その後、とってきたもの・・・大型のタブレットを、女性のお尻の上にある、何か物が置けるでっぱりの上に配置する。

タブレットの電源を入れる。すると・・・。

画面には、泣きじゃくって悶えまくる、壁に埋まった友人の桜の映像が映し出された。




「いやぁぁぁああぁぁ~~っっ!! 電マッ、電マはだめぇぇぇっっ!! 中に手を入れたまま電マで刺激しちゃだめぇぇぇえええっっ! あ”~~っ!」

大型タブレットの映像からそんな声が聞こえる。

・・・ぽかーん。開いた口がふさがらない。

「あっ! んっ! 電マっ! 電マ強いってばっ! お”あぁ”ぁぁ~~っっ!!」


それはもう大暴れ。ブラジャーとおっぱいをぶるんぶるんとゆらして、手をあちこちにバタバタさせながら、目をぐるぐるさせて体を痙攣させ続ける。

逃れようにも逃れられず、顔を卑屈にゆがませて歯を食いしばって耐える桜。

「電マを止めてぇぇぇっ! おねがいぃぃっ!」


・・・あ。こいつが原因か。

私は電マを、壁に埋まっている女性・・・桜のお股からさっと引かせて電源を切る。ついでに、右手も彼女のアソコから、ずぽっと引き抜く。

そうしたら、一度びくっと痙攣した後、桜はぐでーんと手と頭を下げて、垂れ桜に変貌する。


あー・・・。なんだろ。今日の実験者って桜だったのかー。しかもあの様子だと、相当興奮していたみたいだな・・・。

映像を映し出されて、私は初めて理解した。

私は丁寧に女性のお股を攻めていたが、される側は何もわからない状態で、ただ自分のお股をさわられちゃっていたんだもんな~。私が触り始めた時、きっと、桜はもう最初から興奮して喘いでいたのかもしれない。

実際に、電マ攻めであんなに悶えていたわけだし・・・。


「はひーっ・・・はひーっ・・・」

・・・試しに、スイッチを入れずに電マをお股にぐにっとな。

「あっ、だめっ・・・もう耐えられないっ・・・スイッチ入れないでぇ・・・っ」

桜が切なそうな表情で訴えかけてくる。それを見て、なんだかとーってもいじめたいなぁ~、と思ってくる。私は頭の上に生やしたネコミミを、ぴくっと上に上げるかのようにして、少し悪そうな笑顔に変わる。

どうしよっかなぁ~。どうしてくれようかなぁ~~っ!


私は、しばし悩み込む。

「桜ちゃんを見て驚いちゃったかしらー?」

茜さんが悩んでいる私を見て声をかける。

「はい。でも、桜だし別にいいかなー、とも・・・。今は、これからどうやって攻めようか考えていました」

「そう・・・。萌子ちゃん。一応今回の実験は、1度以上桜ちゃんを絶頂させないとだめだから、そこんとこよろしくねー」

「はーい」

茜さんと話し合いを終えてから、桜に行う攻めを決めて、それを実行する。


・・・まずは、桜のお尻に電気パッドを貼ってみよう。

ぺたぺた。ぺたぺた。

「あっ、いやっ! 少しぬめぬめするっ!? 何してるのっ!?」

桜はあたふたしながら、のぞくことの出来ない壁の後ろ側を見ようとする。

そうして、通電させまして~っ。

びりびり、びりびり~。

桜のお尻に電気を流し始める。

「何これ? あっ・・・痛っ! あぁっ!・・・あぅっ、うぅ~っ・・・」

パワーレベルを調節して、気持ちよくなれるところにあわせる。途中、一度だけ痛くなっちゃったかもしれないけれど、ごめんね、桜。


で・・・、こんな電気攻めをすることで、アソコの引きしまりがよくなって、感度が向上するはずだ。そこにー・・・このデコボコがいっぱいあるディルドぉーっ!

道具箱から取り出したディルドに、ローションをたっぷりと濡らした後、桜のアソコにぴったりとくっつける。

「ひっ・・・あっ・・・い、いやぁっ・・・!」

桜は首を横に振り、自身の大切なところに、ディルドを抵抗できずに入れられてしまうことを嫌がる。でもこれは実験だからあきらめてねー、桜ぁー。うへへ。

ほーれ、挿入だぁ~。

にゅももももっ!

「あーーーっっ! いぃぃぃぃっっ! あはぁっ・・・」

背筋を大きく曲げて、歓喜の声を上げる。あれ? これ・・・意外と気持ちよくなってるんじゃないか?

・・・それなら、電マもそんなに問題ないかな~?

ぐいぃっ。かちっ、ヴィィィィィン。

再度桜のお股に電マを押し当てスイッチを入れる。


「い”ーーーーっっ!? ああぁ”あぁぁあ”ぁぁっ・・・」

桜は嬉しそうな表情で、再び暴れ出す。

桜のお股を電マ攻めしながら、右手で持ったディルドを早いテンポで出し入れしてあげる。

ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ!

桜の中はぬれぬれなので、スムーズにディルドを抜き差しできる。


「あ”ああぁぁぁあああっ!? あ”ひっ!? あひぃっ! あひぃぃぃ~~~っ!!」

電気攻めでお股をきゅうきゅうにされたところに、電マで振動させながらのディルドの挿入攻撃! どうだ、すごく気持ちいいだろう? 

「あへへぇぇぇぇっ・・・あぅっ、あひぃっ、ひえぁあぁあっ!!」

次から次へと、桜は淫乱な声を発する。先ほどの抵抗感はもうほとんどなく、アヘトロな表情になりながら、よがり続ける。


ビビビビビビ・・・。ヴヴヴヴヴヴ、じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ。

体内に電気を流しながら、電マをお股にぶつけて振動させて、ディルドを激しく動かしてみる。

「ききき、気持ちよすぎぃぃぃぃぃっっ!!?」

桜はさらなるアヘ顔を見せる。お魚さんのように上半身をびったんびったん。

こちら側・・・下半身も、かなりの痙攣を起こしている。

太股をガクガクさせて、アソコからポタポタと桜汁を垂れ流し、パンツの下側を自身の分泌液で汚していく。もう立っていられないのか、足はかなりの力を失い、微妙な位置で垂れて震え続けている。

それを見て、変な愉悦を感じながら私はさらにディルドを動かし続ける。

「ああぇぇぇぁっぁあぁぁぁぁぁっっ!!!」

そうしているうちに・・・、

「ーーーーーーーっっ!!?」

びびびび、びくっ! びくんっっ!!

桜は一瞬、苦痛な表情をした後、何かから解放されたみたいに良い笑顔になって絶頂を起こした。




「あぇぇぇ~・・・え・・・ぇ・・・」

よほど効いたのか、アヘ顔のまま戻ってくれない。

「あ・・・ぅ・・・萌子ぉ~・・・」

しかもなんか私の名前呼ばれているし・・・。


「萌子ちゃん。ちょっといいかしら~?」

茜さんに声をかけられたので後ろを向く。

「はいー、なんですかっ?」

「桜ちゃんのかわいいところ見ていたら、なんだか私も攻めてみたいなーと思ってね。変わってもらってもいいかしら~?」

「あ、どうぞどうぞ~」

私は席を立ち、後ろに回る。茜さんも立ち上がり前に行こうとするが、前の椅子に座るのではなく、道具箱の方に歩み寄る。


「ねー、萌子ちゃん。ついでで悪いんだけれど・・・これをさ、前の部屋に入って桜ちゃんの乳房につけてきてもらえる?」

がさごそっと道具箱を漁った後、2つの乳首攻めの器具を取り出し、それを私に差し出す。・・・おっぱいにぺたっと貼り付けてから、中の器具が乳首を回転攻めして攻めるような器具だ。これ・・・かなり気持ちよくなれる器具だったような。

・・・私はそれを受け取り、茜さんのお願いを聞き入れる。


「ーーーあ、萌子ちゃんっ! 後ろにいるのが誰なのか、後ろで何をしているかを、桜ちゃんには教えちゃだめよ~っ! 前の部屋に、知人がいることは問題ないけれど、後ろの部屋にいる人は秘匿であることが、今回の実験の条件だからね」

「あ。はいっ!」

「それじゃあ、よろしくね」

「はーい」

私は2つの乳首攻めの器具を服の中に隠す。その間、茜さんは自分のメイド服を脱ぎ始め、下着姿になる。

・・・あれっ? 茜さん、パンツ履いていない・・・?


ちらっと茜さんのお股をのぞき込む。すると、そこには黒色で少し長くて太い、おちんちんのような形をした物が、そびえ立っていた・・・。
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