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Duga

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リモコン型射精ディルドを中に 3


―― リモコン型射精ディルドを中に 3 ――

13人目。イケメンで長身な男性。

あ・・・すごくイけてる人だ。胸がキュンと来るぐらいにかっこいい。

「ど、どうぞ・・・」

「どうも~♪」

ひく、ひく、ひくひくひくひくっ!!

あ~~っ、そんな良い顔の彼にも中に出されちゃうぅぅぅ!!

どぱぁ。びゅるるっ! どぴゅるるるるる~っ!!

おああぁぁぁあ・・・お股もキュンときてるぅぅぅっ!!

中が精液でいっぱいだよぉぉ・・・っ!

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「もえちゃん、もうちょっと呼吸も落ち着かせましょう。バレちゃいますよー」

「は・・・はいぃ・・・」


14、15人目。手をつないだ2人の女性だ。レズビアンだろうか?

・・・ん? 女性が2人同時に来るとどうなるんだ?

「ぱ、パンフレットぉ、どうぞ~・・・」

パンフレットを女性たちに渡す。すると、

ヴゥゥゥヴゥゥゥゥヴウゥゥゥッ!!

ブラジャーの中で、音は極力小さいまま、通常より出力の高い振動が発生する。

おおおお、おっぱい~~~っ!! ちくびぃぃぃぃぃっっ!!

ぶるぶるするぅぅぅ~~っ!!

~~~~~~っっ!!

「・・・ぁっ」

「・・・?」

喘ぎ声が漏れちゃったぁぁぁ~~~っ!! う、うわぁぁぁぁ、疑問に思われてるぅぅぅ!!

「ぁあ、瑠璃さん、他に何かありましたっけ?」

声が漏れてしまったことをごまかすため、強引に言葉をつなげてごまかす。

「何にもありませんよー。奥にどうぞー」

「は、はい・・・」

2人は私たちのやりとりを特に疑問に思わず、奥に進んでいく。その間も乳首の快感が体中に広がっていく。


「・・・瑠璃さん! もうっ! 私っ! だめですぅっ・・・」

「もえちゃん! もうちょっとだけ頑張りましょう! 後9分だけですよー」

瑠璃さんはびしっと部屋の中央にある時計を指す。現在、午後3時21分。後もうちょっとで私は解放される!

「は、はいぃぃ・・・」

ほわんほわんな良い気持ちの中、もうちょっとだけ頑張ることにする。


16人目。理系の賢そうな男性。

「どうもありがとうございます」

手渡しでのパンフレットを受け取る。パンフレットを全て配り終える。

ひゅく、ひゅく、ひゅくりっ!!

あ~~~! やっぱりくるぅぅぅ~~~っ!!

とくん、とくん、とくん、とくん、とくん

バッグに詰め込んである精液ケースからホースを伝っておちんちんに精液が送り込まれて、それが私の膣内奥部で一気に発射される。膣壁に暖かい精液がぶつかる。


うへぇ・・・。

精液ケースにはちょっとエッチなにおいの疑似精液がたっぷりと詰まっており、20人分ぐらいの射精は可能と茜さんが言っていた。

笑顔で対応している中、お股がキュンとして、いやらしくもとっても気持ちいい感覚で満たされる。

精液ケースを隠し持って、それをホースで膣内につなげて、おちんちんの器具をオムツの中でアソコに差し込んだまま、男の人と出会ったらバレないようにしながら射精。こんないやらしいプレイに興奮せずに入られない。

オムツの中が漏らした精液でたっぷりと濡らす。アソコの周りが全て精液でぬるぬるになっているのがわかる。

いやらしい。すっごくいやらしい。お股が精液でベトベトでオムツがムレムレで・・・えへ・・・えへへへへへへっ・・・。


「パンフレットを全部配り終えましたねー、後はそのまま立っているだけで良いですよー」

「はひぃぃ・・・」


17人目。若いナース姿の女性。

あれぇ? ナース服ってことは、うちの施設の人かなぁ?

乳首のローターが振動する。

ヴゥゥゥゥゥゥ・・・。

ひにぃぃぃぃっ! 何かもう、すっごく乳首がきもちぃぃぃ! こんなエッチなことされてるんだから当然だけどぉぉっ・・・。あ~~っ・・・。

太股も震えてるぅっ! もうまともに立っていられないかもぉ・・・!

「あ、瑠璃さんですね! この前の件はどうもです」

・・・あれ? 何か瑠璃さんとしゃべり始めたぞ?

ヴゥゥゥゥ・・・!

あれぇぇえっ!? 乳首のローターが止まらないぞぉぉぉ?!

あっ、あっ、あっ、あっ、あ~~~~っ!

いいっ、おっぱい、いいっ、すっごくいいっ・・・。

とまってぇ、ローター、とまってぇぇぇ! 私もうアクメ顔になっちゃうぅぅう~~・・・、イっちゃうのがバレちゃうぅぅぅ!!


しかしローターは止まらなかった。私の乳首を振動させ続ける。

あぁ・・・そうかぁ・・・女性の人がぁ先に進まないと、動作を続けたままになっちゃうんだぁ・・・。あへっ・・・

「失礼・・・」

ナースさんが瑠璃さんと話している間に、18人目のサラリーマンの男性がその場をそのまま横切る。

ひく、ひく、ひくひくひく!

あ、いま、射精なんかされちゃったら、私・・・私っ!! イクぅうぅ~~~~っ!!

どぴゅぴゅぴゅぴゅ~~~~っ!! どぷりっ!

あ~~~~~~~~~っっっ!!!


顔に手を当てて、笑顔でお股の方を眺めながら、頭の中がしあわせでいっぱいになる。

「あのー・・・」

ナースさんが私の方を心配そうな顔で眺めてくる。

それを見て大変まずいことに気がつき、快感を生み出す壷を極限まで押さえ込むようにして蓋をする。せっかくのすばらしい世界がそこで中断される。切ない・・・。

「体調が悪そうに見えますが、大丈夫ですか?」

彼女の優しい配慮が、淫乱な私の胸にぐさりと突き刺さる。


「あ、あははははっ! ちょ、ちょっとどうでも良いことを想像してただけです。だだ、大丈夫です!!」

すごくあわてながら汗をいっぱい垂らして、応答する。

「そ、そうですか・・・それならいいのですが・・・」

彼女は、そんな不自然な態度をする私を変に思いながら、瑠璃さんの方に顔を戻す。

「それじゃあ、瑠璃さん、また後で」

「はーい。どうもー」


はぁーー・・・、はぁーー・・・。

マジでイクかと思った。優しい彼女に醜態をさらしてしまところだった・・・。ただ、意識によって絶頂を強制的にキャンセルしてしまったことが不満だ・・・。


ちらっと時計を見る。後1分。

後1人ぐらいなら来ても大丈夫。これで終わりだ。ほっ・・・。

安心しながら、今後のことを考える。あー、もう、これは5~6回は絶頂しないと性欲が収まらない。後で自分の部屋で、お股に電マを押しつけて絶頂しまくろう。うん。


「瑠璃さん、そろそ・・・」

瑠璃さんに声をかけたとき、最後にやってきたお客さんをちらっと見て、目を見開く。

えっ・・・女性2人、男性2人・・・!!?

・・・うそだろ・・・おい。

「そのまま中にお入りくださーい」

4人の白衣を着たグループ・・・おそらくこちらもうちの施設の研究員と思われる人たちがそのままスーっと中に入っていく。


ヴゥゥゥゥヴゥゥゥヴヴヴヴ!!

乳首のローターが激しく震える。すっごく快感。

どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ どぴゅぅぅぅぅぅっっ!!

膣内に大量の精液がそそぎ込まれる。うわぁぁぁえぁぁっっ!!!


瑠璃さんは、4人の白衣を着たグループの後ろについて行き、会場の扉をバタンと閉める。

あっあっあっああああああああああ~~~~~っっ!!

その後、すぐさま私のところに戻ってくる。

私は目がぐるぐるになって、体がふわふわになって、お股がとってもうれしくて・・・。

声がでる。もう我慢できない。お股から枠の快感の歯止めがかけられない。イク! イク! 絶対イク。声を上げてイっちゃう。気持ちよすぎてイっちゃう。どうしようもなくイっちゃう! うへ、うへへへへへへ~~~~~っっ!!

視界にお花畑が映る。すっと足の力が抜けて、その場にお尻をぺちっとぶつけながら・・・。

もふっ。

口元に大きなハンカチが押さえられる。瑠璃さんが私の頭を抱え込み、口を押さえて大声を出せないようにする。

それとほぼ同じタイミングで・・・。

「ぁぁぁぁぁぁっっっぁぁぁぁぁっっぁぁぁ~~~!!!」

大きな声を出す感じで、私は気持ちよ~く、深い絶頂を起こした。




何とも開放的で嬉しい。我慢というなの壁を破壊して起こす快感は、忘れられない濃厚な密の味。

世界が白く・・・自分が白く・・・いつまでもそこに滞在したくなる、快楽の世界・・・。

私・・・。とっても・・・とぉっても、気持ちがいいんだ・・・。

し・あ・わ・せぇ・・・。

・・・。




・・・。

んっ・・・?

「ふもももももももっ!!」

いつからか、自分の口にハンカチを当てられていることに気がつき、慌てはじめる。じたばた、じたばたぁ!

「暴れちゃだめですー。もえちゃーん。落ちついてぇー!」

ハンカチを手に当てていたのが瑠璃さんであることに気がつく。

目の前は壁。後ろもよくわからないが壁。床はカーペットで・・・。

ああああああっ!!? わた、私、みんなの前で大声をあげて絶頂をぉぉぉっ!?

顔が燃えるように熱い。こげぷす・・・。


「大丈夫ですよー。もえちゃん。誰にも見られていませんし、大声も上げていませんからー」

瑠璃さんは優しく私を見つめながら。私の意図をくみ取って、擁護してくれる。それで私は何とか落ち着きを取り戻す。

「立てますかー?」

コクンと頷く。

太股がぶるぶる震えてお股が気持ちいいけど、なんとか立ち上がれそうだ。よいしょっと。

立ち上がってから、自分が受付で倒れていたことに気がつく。


「調査実験、お疲れさまでしたー。後はお部屋に帰ってゆっくりお休みくださいねー」

「は、はぃ・・・」

そうして、今日の実験が終わる。




廊下を歩きながら私は一人考え事をしていた。

あの絶頂を起こす瞬間・・・。いつもとは違う、もんのすんごく気持ちのいい快楽を体感し、それが忘れられずにいた。

記憶でも表現しきれない、別方向に最高だった快楽。

もしかして、人に見られながら絶頂するのって、すごぉぉく気持ちがよいのだろうか・・・!?


私は悩みながら歩く。おちんちんが膣内でこすれて後味も良い。蓄え込んだ精液をたぽんたぽんと揺らす。

ま、また見られて恥ずかしくなりながら、絶頂してみたい・・・かも。


私の意識の底で、そんな淫乱な心が芽生えていた・・・。
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