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試作型の拘束調教部屋のテスト 1


―― 試作型の拘束調教部屋のテスト 1 ――

快楽機姦研究所 地下1F

夜。

くらーい、くらーーいお部屋。

実験用の浴衣姿の私は、なんかへんてこりんなところにきていた。実験室とはちょっと違うみたいで、部屋の中に部屋があるといった感じ。自分たちが今いる部屋の中に、一部赤色のカーテンが掛かったボックスがあるともいえる。

「なんですかこれ?」

カーテンの手前に置かれたカメラをのぞき込みながら、一緒にいるメイドの茜さんに尋ねてみる。

「拘束調教中の女性がレンタルできるルーム」

「ちょっ・・・」

「・・・の試作品。別に萌子ちゃんを誰かにレンタルさせちゃうわけじゃないのよー」

やーねー、と笑いながら手を振る茜さん。呆れた顔で見返す私。


「このカーテンの掛かった大型の箱はね。中も部屋になっていて、お得意様に販売するために用意された部屋なのよー」

「お得意さま?」

「お金を払うことで、女性を任意の期間借りることができるクラブ・・・ラブラブ倶楽部ね」

「う、うう、売っちゃうんですか!? 女性を!?」

「そんなことするわけないでしょーが!」

べちっと頭に軽いチョップを食らう。あうっ。


「デリヘルの延長線よ。デリバリーヘルス。男の人の家やホテルに出張してエッチな仕事をしている女性ね。それをもっと高級にした感じ。

すでに同意済みの女性にエッチなことをして、その最中に、お金を持っている男性が色々と女性を閲覧して、お気に入りの女性がいたら一定期間契約してデリヘルのようにイチャイチャすることを可能にするお店のこと。わかった?」

「はぁ・・・なんとなく」

へーっ。そういうエッチなところもあるんだな・・・。


「で、そこに、女性を拘束してエッチな調教をするお部屋があるんだけれど、今回はその改良を任されていてね。今こうしてここに、試作された部屋が置いてあるわけ」

「・・・ということは」

「そうそう。今日は萌子ちゃんに、この部屋を使用して、エッチな調教体験を受けてほしいのよ!」

茜さんは、右手の人差し指を立てながらにっこりと笑い、私にそう述べた。




「というわけでぜーんぶ脱いじゃいなさーい!」

私に許可は求めず、茜さんはしゅばばっと私の浴衣と下着を全て速攻で脱がせる。

そのあまりの早技に、すっぽんぽんにされた当事者である私も驚きの状態だ。今さっきまで着ていた下着系は全て実験用のものであり、脱がしやすいようにできているとはいえ、ちょっと早すぎではあるまいか?

茜さんに脱がされる際、イヤンイヤンと楽しいことしようと思っていたので、すでに完全な裸状態にされた私は、現状にどうつっこめばいいかわからなくなる。

は、早すぎるのも考え物だな・・・。


「まずはお股に、機械のパンツを取り付けるわよ。下半身は邪魔しないでね」

茜さんは厚くて少し重そうな、白とピンク色のSFみたいなデザインの機械のパンツを床に置く。私はそこに足を通した後、それを私のお股の位置まで上げて私に機械のパンツを履かせる。ちょっぴり重い。

にゅも。

ついでに、パンツの裏側には突起物があったようで、膣内に何か軽く挿入される。


私はちょっとそれが気になり、お股を機械のパンツの上からさすってみる。

「あー、萌子ちゃんの膣内に刺さったのは、膣内強制開口具よ。後、その上の股間がもっこりした部分は、クリトリスバイブね」

「は、はい・・・」

あ、やっぱり、さっき調教って言ってたわけだし、結構エッチなことされちゃうかも・・・。

「それと、これも着けちゃいましょう」


次に茜さんは、これまたSFっぽいデザインの機械のブラジャーを箱から取り出し、それを私の胸に取り付ける。

おっぱいにつけたブラジャーの中心には、暗いピンク色のライトが配置されている。その裏側では、ローションで塗られた謎のぷるんぷるんする器具が、ぬちゃりと私の乳首に密着する。

んぁ・・・。

何かされたわけではないのに、乳首から甘い快感が漏れてくる。


2つの装備を装着して、私は、なんかよくわからない機械のパーツを着けたマンガのキャラクターみたいな服装になる。・・・もっともこちらは18禁だが。

「これで装備は完了よ。続いて、中で拘束を行うから、こっちにきてね~」

茜さんはパタパタと歩いて、ボックスの後ろに周り、そこにあった扉を開ける。

私は、少し歩いてみると、そけい部が機械のパンツで軽くこすれて、ちょっと変な気分になる。その状態で開いた扉の方に移動して、ボックスの中に入り込む。




その部屋は、白い壁で構成されていた。

先ほどのくらーい部屋とは反対に、こちらはかなり明るい。

壁は・・・5面が全部白。1面だけ銀色。そして部屋の後ろに、とてもとても大きなクッションチェアが置かれている。後は結構狭い。いろいろな器具が置かれているからかも。

「萌子ちゃんは、そのままこの大型クッションに前から座ってみてね」

「はーい」

何で一枚だけ壁が銀色なんだろう? と思いながら、私は手前に移動し、大きな丸いクッションに身を任せる。


もっふり。

クッションはへこんで、私はそこに座った状態になる。

体全部をクッションに乗せて座っても、まだ余裕がかなりあるぐらいに、クッションの面積は広かった。

うおおおおっ! 

大きさもすごいが、もふもふ感もすごい!

わはーーっ。

私は大型クッションで、すぐにダメにされる。


「とろけてていいから、そのまま手と足を外側に移動させてね」

「ふにゃぁーー」

意味不明な応答をしながら、手を横に置く。

かちゃり。茜さんは私の右の手首に拘束具を取り付ける。さらに、右の膝と、右の足首にも手際よく拘束具を着けていく。

左側も同様。3カ所に拘束具を取り付ける。


「引っ張るわよー」

ウィーン。がしぃっ!

クッションの後ろに機材があるようで、それが私の手と足を同時に外側に強く引っ張る。

お股を大きく開いたポーズで、私はクッションにがっちりと固定される。曲げられた足は地面に着かず、体はクッションに埋もれたまま。

「うわー。すごくエロチックなポーズですわー」

ちょっと焦りながらも、落ち着いて感想を適当につぶやく。


「実際の本番で拘束調教される女性も、そういうポーズをとらされてエッチなことをさせられちゃうのよね」

いつの間にか前にやってきた茜さんは、ぬるぬるに塗れたディルドとそれに連結した太く長いホースを壁の横から取り出して私にそう語る。

「さ、偽おちんちんを萌子ちゃんの股間にぶちこんで上げるから、お股の力を抜きなさいな」

「えっ、ぶちこむ? ・・・あぁぁ~~~~っっ!」

にゅっちゅり。

ディルドが私の機械パンツのお股の部分・・・丸い部分にぺちっと当てると、そこから穴が開くのか、ディルドをにょんもりと中に受け入れる。それに合わせて私の膣が挿入された器具によって強制的にぐぐぐっと開かれて、ぬるぬるディルドが容赦なく、にちゅにちゅと音を立てながら私の膣内に入り込んでくる。


「うぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」

にゅもももも・・・。

ディルドがゆっくりと挿入されていく。お股はきゅうきゅうと愛らしい音を立てながら、小さな快感を体内にばらまく。

閉まる膣壁をしっかりとこじ開けて、ディルドは奥まで突き進んでいく。

にゅんもり。

そして、一番奥までディルドが入り込む。

「あ・・・ぁぁ・・・」


ぷしゅー。カ”チっ!

何かロックされたような音が聞こえてから、茜さんはホースからぱっと手を離す。

「ディルド挿入完了~。そのディルドは萌子ちゃんがどんなに暴れても外れずに膣内を回転してかき乱すから、楽しみにしていてね~」

「ひぇぇ・・・」

私のお股に太いホースが連結された。くねりとしたホースが器具と私のお股に連結しているのがはっきりと確認できて、かなりエッチな感じだ。


「・・・あの、このディルドにつながっているホースは?」

「機能性を無視した、視覚で楽しむ無駄に太いホースね」

「・・・へっ?」

「ほら、ディルドが挿入されている様子なんて見えないでしょう? すると、ホースの太さ=ディルドの太さと勘違いする人が多くてね。ふっといディルドが萌子ちゃんの膣内に挿入されると誤認してすごく興奮するのよ。だから、このホースは太くできてるの」

「は、はぁ・・・」

ちょっとだけ興冷めする。なんかいけない裏話を聞いてしまった様な気分だ・・・。


「じゃ、じゃぁ、正面の銀色の壁は?」

ついでにこちらも聞いてみる。

「これは、マジックミラーね。内側からだと何にも見えないけれど、外側からは萌子ちゃんがエッチなポーズをさせられているのが丸見えなのよ~」

「え・・・えええーーーーーーっ!?」

「あら? マジックミラー、初めてだった?」

「ほほ、本当に外からは見えてるんですか!?」

「本当よー。ほら、これちょっと見てみなさい」


タブレットを私に見せてくれる。

すると、タブレットを見せつけている後ろ姿のメイドさんと、お股に太いホースを取り付けて拘束されているエッチな女性が映し出される。

「な、何ですとぉぉぉっ!!」

最初に見たカメラだ! こいつから私の変態な様子が撮られてるぅぅぅ!

「意外と興奮しちゃった? そう、今、私たちは録画されてる最中なのよ~。本番はお客さんが中を覗いている状態なんだけどね」

「あわわわわわぁ・・・」

私はばたばたと暴れる。でも茜さんの行われる拘束はいつも的確で、全然動けない。腰だけがソファーにこすれて気持ちがいい。


「さぁぁて、そんな萌子ちゃんを今から実際に、本番の女性と同じように調教しちゃいましょーか!」

私の焦る状態を見て興奮したのか、茜さんは楽しそうにタブレットのボタンを押す。

すると、私の体内に挿入されたディルドが、ぐるぐると勢いよく回転運動を始めるのであった。
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