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クリとアソコを同時攻め! 1


―― クリとアソコを同時攻め! 1 ――

夜、準実験室にて。

裸の私は、座り心地の良い大きな椅子に大股開きで拘束されて、動けない状態でいる。


腕は後ろ。椅子の後ろに腕をそのまま挿入させて固定できるスペースがありそこに飲み込まれている。

また、太股はそれぞれ左右に80度ずつ開かされた状態で、椅子のサイドにある大きな固定器具でもっちりと拘束されている。太股の根本がしっかり押さえられているため、お股を動かすことは全然できない。

そのため、アソコを完全に丸だし状態だ。すごくエッチだよぉ・・・。


「アソコの丸だし状態で拘束された女性を攻めるって本当に素敵よねぇ・・・!」

変態メイドの茜さんは私と対面した状態で、診療所にあるようなタイプの丸いイスに座りながら、手を組んで顔に当てている。そして、その隣には今日私を攻めるために使う器具が色々と置いてある。


「あのー・・・、これ、実験ですよね? もしかして茜さん・・・私を拘束してエッチなことをいっぱいしたいな~、なんて考えていたりしませんよね?」

「どきっ!」

「あーーっっ!! そんなわざとらしく返答してもダメですよっ!!」

「まぁまぁ。これはねー、拘束イスとかアダルト器具を全部まとめて測定を行っているのよ。

私が萌子ちゃんとエッチがしたい場合は、自室とかアダルトルームとか、そっちの方を使うことにしているからね。実験室を利用しているときはちゃんと実験内容と実験器具の報告を行ってるからご心配なく~」

茜さんは機嫌良く、クリ攻め用の器具を私のお股の近くまで持ってきながらそう述べる。


「それとは別に、すごくうれしそうですよ、茜さん・・・」

「そういう萌子ちゃんも、結構うれしそうな表情しているわよ?」

「・・・!!」

自分の表情がうっすら笑顔になっていたことに、言われて初めて気がつく。


「こ、こ、これはぁっ・・・! あ、茜さんが悪いんです! 拘束したままの私にエッチなことをいっぱいしてきたから、こういうことされるのが嬉しくなっちゃってるんです!」

「はいはいー、私が悪いからー萌子ちゃんのクリトリスに器具を取り付けちゃうわよ~」

「全くもぉ~っ」

ちょっとすねてみる。その間に私のクリトリスの皮をむかれる。

「あっ・・・ちょっ・・・待・・・」

茜さんは、ぴょこっと出てしまった私のクリトリスに、丸っこいタコのような形・・・というかタコをそのままモデルにしたかわいらしい器具を、丸ごと合体させる。

ぬるぬるっ

タコちゃん内部に仕込まれたローションによって私のクリトリスは一気にタコちゃんに飲み込まれる。


「あああぁぁ・・・」

クリトリスがヌメヌメした空間に一気に飲み込まれて、どろっとした快感がお股から頭に伝わる。

「萌子ちゃん、クリもかなり弱いからねー。・・・というか、おへそや膣内、頭とかも弱点か。そう考えると弱くないところの方が少ないかもね」

「そんにゃぁ・・・」

だめだぁぁ・・・。突出しちゃってクリちゃんがぬるぬるしちゃって、きもちいぃ・・・。

感じていると、だんだん私のクリトリスが大きくなってしまう。タコちゃんは私の膨張するクリトリスにあわせて、自身もぷくーっと膨れていく。


「機姦「タコ型クリトリス用バイブ」は、いい感じかしら? バイブも入れてあげるね」

ぽちっ。

ブィイィィィィ。

茜さんがタコちゃんのスイッチを入れる。タコちゃん自身が小さくプルプルと震え始め、私のクリトリス全体にも一緒に振動が伝わる。

「い・・・あ・・・・あっ・・・」

茜さんの行ってたとおり、私、クリトリス攻めもかなり弱い。

振動系の器具で攻められたらほらこの通り。心がじりじりと暖まって体にしびれる快感が伝わり、口から甘い喘ぎ声が小さく漏れ出す。


クリトリスが振動を続ける。

クリトリス専用のバイブだけあって、クリトリスの表と裏側で振動する量が違うみたいだ。クリトリスの裏側全面に振動する器具が配置されており、下側を重点的にやさしく振動させる。

「ふあっ・・・あっ、あぁっ。あひゃっ・・・」

しかも絶妙な刺激。女性のクリトリスの敏感さをとても考慮したような感じで、とにかくやさしく感じるように攻め続ける。

パンツの上から当てる振動とは別の素敵な振動。クリトリスがびりびりと甘くしびれる、どんどんしびれる。

「あはっ、あはっ・・・あっ、あっ、あ~っ・・・」

私はすぐにダメにされてしまう。おっぱいと腰をびくびくさせて、口を嬉しそうに開けたまま、明後日の方向を眺める。

だ、だってぇ~、クリトリスの快感って、溜まる一方なんだもん・・・。的確な攻めを行われると、絶頂するまで、ずーっと、ずーーーっと、気持ちよさが増え続けるんだもん。

特にローション漬けからのクリトリスの裏側の振動攻撃は、それはもうすっごく気持ちいい。体がしびれる。ああっ・・・!! あああっっ・・・!!


「おー、ひくひくしてるわねぇ。とっても気持ちいいかしら?」

「気持ちいいですっ! すごく、気持ちいいですぅっ!!」

「そうそう、エッチな時の萌子ちゃんは、とっても素直で良い子よ~」

「んぁっ、んぁぁっ。私・・・わたしぃっ・・・!」

ふあぁぁぁっ!! 頭に一度大きな快感が一気に流れ込む。絶頂ににはまだ早いが、思考能力を多く失うのには十分な快感だ。


私はそのままトロ顔に変化して、タコちゃんから送られてくる振動をクリトリス全体で。

「あぁっっ・・・! ぁぁぁああっ!!」

がくがくとお股をふるわせて、びっくびくと腰を踊らせる。太股が動かないので、腰を主軸にして体をくねらす。

「さて。萌子ちゃんはクリも弱いけど、膣内も弱いよね? ここで私が手マンをしちゃうと、どうなっちゃうかなぁ~?」

茜さんは滑らかな材質の手袋を自身の手に装着させると、震える私のアソコにその指を2本挿入していく。

私のアソコが幸せを運んでくる。

「ひゃわわわわわわっ・・・」

「具姦「手マンサポーター」よ。その名の通り、手マンの気持ちよさを最大限まで高めてくれる道具ね」


ぐっちりと、その2本の指を私の体内に入れ込む。手のひらで私のアソコに密着させながら、中に入れた指をぐにぐにと動かし始める。

「あーーーーーっっ・・・!」

瞼を大きく開き、いっそう大きい声で私は喘ぐ。

クリトリス全体が振動させられた状態からの膣内攻めはとっても気持ちがよく、我を忘れさせる。

にちゅにちゅしたわたしの体内を、摩擦が気持ちいい手袋でこすりながら、手を動かし続ける。


にっちゅにっちゅ。

私の体はその動きに大きな喜びを感じ、歓迎するかのように透明な液体をそこから大量にあふれさせる。

すると、膣内全体がとろーりとろーりと、濃厚な密の味で支配されていく。

「ああああああっ・・・」

私は大きく口を開けたまま、頭を軽くふるわせて動けなくなる。ただひたすら自分の膣内をぐにぐにと動かされる快感を直撃し続けて、なにも考えられなくなる。気持ちいい。じゅわーとして、すごぉく気持ちいい。


「萌子ちゃんは、私から見てちょっと中心から右側にずらした位置のGスポット攻めが致命的に弱いよね」

にょむにょむ、にょもにょも。

茜さんは2本の指を上に立てると、先ほど説明した位置・・・私の膣壁の左側の部分を、1秒あたり3回の間隔で上に突き上げる。

びりっ、びりりっ、びりびりっ・・・。

あまーい、あまーーい感覚が、突かれたところの奥から、とろとろと漏れるようにしてお股に流れ込んでくる。

まるでこの部分に快楽の泉があり、そこを刺激すると泉から澄み切った美しい快楽の水が体内にあふれ出すかの如く、次から次へと私の体内に素敵な快感が流れていく。


「あ”~~~っ・・・あ”~~~~っ・・・」

熱くしびれるクリトリスに、甘ーい膣内上部の快感・・・。

頭がぐるぐるになっちゃって、私・・・とっても幸せ。

「おおおおっっ・・・あ”~~~~~っ・・・!」

頭の上に向けて、背中を曲げて肩を椅子にぶつける。

声をずっと出し続けて、快感をひたすら体の中に流し続ける。

「あ”~~~っ! あ”~~~っ! あ”~~~~っ!」

そのまま一気に頭の中まで快楽漬けにされる。

甘くて美味しい蜜の味が、お股からどろりとあふれる。


「いいいいっっ、いっちゃうぅぅぅ~~~っっ!!」

ぴゅーーーっ! びちゃびちゃびちゃ・・・

私の体内から勝手に、透明な分泌液が軽く放出されて、茜さんの手を濡らす。

茜さんはそれを見て一層興奮しながら、私のお股に当てた手を動かし続ける。


ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ。

「あ”っ・・・あ”あ”っ・・・」

手マンが、手マンが・・・きもちぃぃっ・・・拘束されて動けなくて、どうしようもないこの状態で、ぐちゅぐちゅされると、お股が気持ちよくて、気持ちよくて、気持ちよくてぇぇぇぇ~~~っ!!


びくんっ!!

ああっ、あああっ・・・ああああぁぁぁ・・・。

快感が許容量を超えると私の意識が大きく欠けて、深く気持ちよく、絶頂した・・・。
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