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おっぱいもみもみマシーン 1


―― おっぱいもみもみマシーン 1 ――

お昼。写真撮影場。

ジーーー。

私はきわどい感じのエロチックな水着を着て、恥ずかしがる顔でもじもじとしながら、カメラ目線でカメラを眺め続ける。

男性が数人いて、ビデオカメラを所持していろいろな角度から私を撮影している。


・・・ここ最近、グラビアアイドルというのをする事にしたのだ。

快楽機姦研究所の電子掲示板に、そういうお仕事があったので、午後の空いている時間に少しやってみることにした。親に怒られないかと茜さんは少し心配してくれていたが、まぁ、うちの親は、本人が希望した仕事であるなら、それで私のエロ画像がばらまかれても気にしないぐらいに、心が広いというか・・・結構変わってる親なので、問題ないですよ、と答えておいた。


撮影が終了される。

貯金が増えているといいなぁと思いながら、監視役として待機していた茜さんの元に戻り、服を着替えなおして部屋を出る。




写真撮影を終えた後は、いつもの調教器具たち・・・、ディルドにアナルディルド、乳首強化の磁力針に電気パッド、それに投薬機などを取り付けられる。

その後は、特に変化のないぐーたら生活。桜と楽しくはなして、映画見に行って、お昼寝ルームでお休みして、図書館でマンガ本を読みふけて、あっという間に夕食。

日常機具での調教が終わり、機具の取り外しが行われた後、食堂に移動。バイキング形式にも関わらず、夕方はカレー限定だ! 大好きなカレーを食べる。はぁ~、幸せー。


そして、夜。あまり広くない準実験室にて。

オムツを履いた下着姿の私は、室内に置かれていた座り心地の良い、1人掛けのイス型のソファーの上で、うっとりとしていた。

「この施設の生活、最高ぉ~」

「まぁ、萌子ちゃんにとってはいい生活なんでしょうね」

茜さんはあきれた笑顔で、そう返す。

「えー? そうなんですかー?」

「そうよー。萌子ちゃんは知らないと思うけれど、結構やめちゃう人、多いのよ?」

「まじでっ!?」

信じられない表情をして、私は起きあがる。


「本当よ。エッチが好きになれない人や、外に出るのが好きな人とかは、すぐに止めちゃうみたいね」

「へー、もったいない・・・」

「まぁ、私は萌子ちゃんがいてくれるなら、何でもいいけどね」

茜さんは座っている私をぎゅっと抱く。そして、ほっぺに優しくキスをする。


「私も、茜さんが側にいてくれるなら、ずっとここにいますよ~」

頬を赤くしながらも、私は幸せそうに茜さんの瞳をじっくりと見つめながら、そう答える。

「そういってくれると嬉しいわ」

相思相愛。まさにそんな言葉通りの形で、私は茜さんとラブラブになっていた。



「で、今回の実験なんだけど・・・」

私のブラジャーを楽しそうに外しながら、茜さんは言葉を続ける。

「機姦「おっぱいもみもみマシーン」という装着型の器具のテスターをしてもらうわー」

私のおっぱいをぽよぽよと露呈させて、それをじっくりと眺めた後、ぱたぱたと移動して、先ほどの説明した器具を持ってくる。


おっぱいもみもみマシーンは、胸元に取り付けそうな部分がとても厚みのある、ブラジャーの形・・・というよりかは、水中で浮くためのマットのような形をした器具であった。

「ず、ずいぶんとダイレクトな名前ですねぇ・・・」

「製作者が、どうしてもこの名前だけは譲れない! ということでつけたらしいわよー」

「・・・それって博士?」

「そのとーり」

「あのエロおやぢめ・・・」

見た目は紳士的なんだけど、裏でこっそりこーゆーの作ってるからなぁ、あの人は・・・。変態紳士ってやつだね。


「萌子ちゃん。これから器具を取り付けるから、少し上半身を直立させたままの姿勢でいてね」

「はーい」

茜さんは、ジェットコースターにある肩を押さえる器具のように、おっぱいもみもみマシーンを私の胸に取り付けられる。

もふ。

うぉぉ・・・っ!

おっぱい全部が器具の中に埋まる。この部分だけはへこむ仕様にようになっている上、厚みのある器具の中身が空洞ので出来ているみたいで、私のおっぱいをまるごと飲み込むことが可能みたいだ。


がっしり。

私のおっぱいが器具内部に埋め込まれてしまった後、茜さんは、何かのボタンを押すと、おっぱいもみもみマシーンが私の体にしがみつく形できゅうきゅうになり、器具が胸元から離せなくなる。


「やっぱり強制なんですね・・・」

「女性が単に遊ぶ場合は、別にロック機能は使わないわよー。あくまでテスターの萌子ちゃんだから、試していることなのよー」

「どーだか・・・」

「それにほら、どうせなら、外せないで悶えるMな女性、見てみたいじゃない?」

「それは、あなたの趣味だぁぁぁー!」

「いーじゃないの、萌子ちゃんも拘束される方が好みだしねぇ」

「茜さんが私を調教しちゃったから、そうなっちゃったんですよぉぉ!」

「じゃー、もっと調教されちゃいましょーね。スイッチ入れるわよー」

「ひえぇぇぇっ・・・」


今日も、エッチな調査実験が始まる・・・。




ぐにっ。

あっ・・・。

装着された機械の中に、まるで人の手が入り込んでいるかのような感化で、私のおっぱいが何かに鷲掴みされる。

ぐにっ、ぐにっ、もみ、もみ。

私のおっぱいが揉まれ始める。器具の中でおっぱいが機械に動かされているだけだというのに、すごくリアリティがある。その手は、太い男性のような感じだが、とてもやさしく、私のおっぱいを揉んでくれる。


もにゅ、もにゅ、もにゅ。

「茜さん、こ、これ・・・」

「本当に、おっぱいが揉まれている感じがするでしょ?」

「は、はい・・・」

もにゅ、もにゅ、もにゅ。

手のひらで私のおっぱいが上に持ち上げられる。中指、薬指、小指で上部をぎゅっと握られながら、乳首を弱くこすらせる。その状態で右おっぱいを右回転、左のおっぱいを左回転する形で移動させて、私のおっぱいをぽよんぽよんと揉み続ける。


もよん、もよん。

性的な刺激は弱い。だが、おっぱいを揉まれることで、なんだかいい気分になってくる。

もむ、もむ。

揺れながらおっぱいを動かされると、おっぱいの内部の中心が、軽くジーンとしてくる。その暖かい感覚は、少しずつ、少しずつ、快感となって、胸の中を広がっていく。

もみゅ、もみゅ。

次第に、おっぱい全体が心地よくなっていく。それに感化されて、体もやさしい気持ちで包まれる。

もぬ、もぬ。

あぁ・・・。お、おっぱいって揉まれ続けると、結構気持ちが良くなるんだな。


ソファーに座りながら、もみもみマシーンにおっぱいを揉まれ続ける。

「あ・・・ぁ・・・」

いつしか、私は、甘い声を漏らすようになっていた。

おっぱいを場時間揉まれたことなんてほとんどないせいか、この胸の中から沸き上がるやさしい快感が斬新だった。


もむん、もむん、もむん。

「・・・あ、い・・・いい。気持ちいい・・・」

目をつぶってソファーに垂れながら、胸をもみもみされることを気持ちよく感じる。

乳首が器具に押しつぶされて、ぐにぐにとされているが、不思議とあまり刺激を感じない。どちらかといえば、おっぱい全体が快楽で満ちていく。


もみゅ、もみゅ。

「あふっ・・・はぁ・・・はぁ・・・ああんっ・・・」

おっぱいをどれくらい揉まれてしまったのだろうか。もうすごくぽよんぽよーん。気持ちいい・・・。

でも・・・これ、それだけなんだよなぁ・・・。あまり快感がたまらないというか、気持ちいい範囲で止まってしまっているというか。


もみもみ、もみもみ

しばらくの間、私はリラックスしながら、おっぱいを揉まれ続ける。




20分後。

もぬもぬ、もぬもぬ

「あっ・・・いっ・・・あぁ・・・」

やんわりとした、甘すっぱい快感に、おっぱいが支配される。

はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・

いつものエッチ顔にはならないものの、快感は確実に私の体内に蓄積していることがわかった。


・・・この機姦、おっぱいマッサージマシーンといった方が的確かもしれない。とにかく私のおっぱいを長時間ほぐしまくる。

胸元がジーンと幸せ。おっぱいぷるんぷるん。

「あっ・・・ひゃぁ・・・あっ、あっ、んっ」

頭がぼーっとする。何かがゆっくりと私の中にこみ上げてくる。

・・・あれ? 私、ひょっとして絶頂するの?


もにゅ、もにゅ、もにゅ、もにゅ

「はわぁぁぁ・・・っ、ぁっ・・・やんっ!」

おっぱいがぁ~・・・。いいかんじ~・・・。

あっ、あっ、ふぁっ、あーーーーっ・・・

目が半開きになり、びりびりっとする微弱で甘ーい快感が、胸から体に伝わる。

あーーーっ・・・、あーーーっ・・・。

とろーん。そんな顔になって、私は優しくふるえながら、思考が停止する。


もみ、もみ、もみ、もみ

んぁーーーー・・・・・・っ

ちょっと弱いけど、すてきな快楽に包まれる。

もむ、もむ、もむ、もむ

あ”・・・・・・っっ!

びくっと体がふるえる。いっきにしびる快感が強くなる。

そして、一瞬、体がおいしい感覚で満たされると、私は軽い絶頂を起こしていた。


「おっぱいだけでイけたわね!」

「あっ・・・あっ・・・、ほえっ?」

絶頂は弱く、すぐさま思考力が復活する。ピンク色のいい匂いがする不思議な感覚に包まれながら、私は茜さんに応答する。

もにゅ、もにゅ、もにゅ~

「いやー、おっぱい揉まれ続けるだけで絶頂出来るほどに、萌子ちゃん、エッチな子になれたわけなのよ! 普通の子じゃあ、感度が良くても、せいぜい気持ちいいだけで終わっちゃうんだけれど、ね」

「ひょぇえーーー・・・」

わ、私そんなにエッチな子になっていたのかー! あ、でも、気持ちよければそれはそれでいいかなー?


もむもむ、もにもに

絶頂後もおっぱいは揉まれ続ける。しかし、だんだんと快感が薄れていき、もうこれだけでは続けて絶頂することは出来ないようだ。

「あららー、感度が落ちてきちゃったみたいね。流石におっぱいを揉み続けるだけでは、これが限界かしら」

茜さんは、ピッと、タブレットから停止命令を送り、おっぱいもみもみマシーンを停止させる。


「はふぃ~・・・」

機械は停止しても、まだ揉まれ続けていた触感がほんのりと胸の中に残る。

あー、これ結構よかったわー。うへへっ・・・。

「よいしょっと」

その後、私はソファーから起きあがる。

「これで実験終了ですか?」

「そうねー・・・。もうちょっとだけテストしてみようかしら」

「えーっ? でも、もう私、おっぱい揉まれてもそんなに感じませんよー?」

「おっぱいだけなら、ね」


茜さんは人差し指を立てながらウインクを私に送り、自身のメイド服を脱ぎ始める・・・。
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