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オムツと電マで公開オナニー 2


―― オムツと電マで公開オナニー 2 ――

ヴヴヴヴヴ・・・。

汗がたらたら・・・。顔がかぁーと赤くなって熱い。

電マから目を離し、私を眺め続けるみんなの方をちらっと見つめる。みんなは少し興奮する様子で、私を期待して見続けている。

あ、そうか・・・。みんな私がエッチなオナニーするのを期待しているんだっけ。


恥ずかしい、ということからちょっと考え方が変わる。みんな、私が好きで私のことを見ているのではないか、と。

す、好きなら、すごぉーく恥ずかしくても、私すこしだけ、頑張れちゃうか、も。

ヴヴヴヴヴ・・・。

振動する電マをオムツの方に近づけていく。

そうすると、みんなが私の方を凝視してくる。さっきより視線力でもいえばいいか、なんかよくわからんものがぐさっと私に刺さる。


プルプルと手が震える。わ、私、どーすればいいんだよぉ・・・っ!

「萌子ちゃん、ちょっと落ち着きなさいな」

「あ、茜さ~んっ!」

「今は人の目を気にせず、目をつぶって、ただ股間に電マをぶつけてみなさい。それだけでいいから」

「で、でもぉ・・・わたし・・・」

「目をつぶって、股間に電マを当てる。たったその2つの動作だけでいいのよ。それだけだったらできるでしょ、ね?」

「・・・」


決意する。

ぎゅっと目をつぶる。視界が真っ暗になる。

そしてさっと電マをオムツの中央より下に押し当てる。

・・・で、できた!


ヴヴヴヴヴ。

優しい振動が股間に伝わる。あまり何か感じるようなものではないが、ほんの少し、気持ちがいい。まるで、がんばった私へのご褒美のような・・・。

「そのまま目をつぶったまま、電マを股間に押しつけなさーい」

「は、はいぃ・・・」


ヴヴヴヴヴヴヴ・・・。

暗闇の中、おまたが振動を続ける。

すると、不思議なことに、あれほど緊張していた背中が、少しずつ、少しずつ、緩くなっていく。

緊張が薄れていくと、うっすらおまたから快感を感じるようになってくる。


あ、あれぇ・・・っ? 私、気持ちいい?

ヴィィィィ。

なんだ、電マだもんな。電マは気持ちいいもんな。だって、良くエッチに使ってるわけだし・・・。なんでいままでこんなに怖がっていたのだろう?


すー・・・。

ゆっくりと目を開ける。

開けた視界から、みんなが私のことを楽しそうに眺めている。

だが、そんなみんなの姿を見ても、不思議と先ほどの恐怖と緊張が舞い戻ることはなかった。股間を電マで押し当てることの方が気持ちよくて、あまり気にならない。それどころか、愛らしい私を見てくれることに妙な快感すら覚え始める。

・・・なんだろう? このもやもやした感じ。


私は右手でしっかりと電マをおまたに当てて、エッチなことをしていて、みんなはそれを嬉しそうに見ていて、私がエッチすることがみんなは嬉しいわけで、嬉しいみんなを見ると私は嬉しくて、嬉しいと電マをおまたに押し当てることができて、それがみんなは・・・あれ?

えーと・・・。

・・・つまり、エッチなことをしてくれている私を、みんなが眺めてくると、私は嬉しいのかな?

「・・・あっ! はぁ・・・ん」

私の体はそれに応じるかのように、あえぎ声を勝手に漏らし始める。

おまたからはいつもと少し違った、恥じらいを越えたような快感が体を襲う。


何これ! 気持ちいいのっ!? 私気持ちいいの!!? ででで、でも、みんなに見られて気持ちいいのって変態じゃないかな?! 変態だよね!!? 変態はイヤだよぉっ!!

ヴィィィィィン

電マが股間をふるわせ続ける。しびれるような快感に恥じらいを打ち壊すような甘ーい背徳感が、変な感じで気持ちいい。


え・・・えへっ・・・

ぞ~っとして、汗を垂らしながらながら自分のオムツを眺める。

電マを押し当ててはいけないと思う。なのに止められない。止まらない。私の真意は、電マを体に押し当てるべきだっという感じに、右手が言うことを聞いてくれない。

あぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・

おまたが震える。体が震える。

それはもう、おまたが気持ちよくて気持ちよくて・・・、電マを離すことが出来ない。


その時、はっと気がつく。

そ、そうだ。電マって結構強烈だったよな・・・。

この施設に来る前から、結構電マってオナニーに使っちゃっていたけれど、それはもう絶頂するまでのスピードがとても速いというか、感じやすいというか・・・。


ヴィィィィィ!

ふわわっ!

一気に強烈な快感が体を支配する。

色々と考えごとをしていて気がつかなかったが、電マはずっと股間に押しつけたままだった。私のアソコやクリちゃんはずーっと振動して快感の密をため込んでいたわけで・・・。

「あああぁぁぁぁ・・・」

瞳をじわりとにじませる。

体がとろーりとろけるようないい気分。でもでもっ! みんなに見られてるのにそんなになっちゃうのは、恥ずかしいんだってばぁ!! ダメなんだってばぁぁっっ!!


頭の中を強引に冷静な思考に戻したとき・・・。

それを打ち砕くかのごとく、快感の波が押し寄せた。


「うあぁぁぁぁぁぁぁっっ・・・!! あ”~~~~っっ!!」

何これ気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちよすぎぃぃぃぃぃっっ!! うへはあらぁぁぁぁっっ!!!

まともな思考をぶちこわされたときに発生した強烈な快感は、あまりにも気持ちが良すぎて、何がなんだかわからなくなった。


「あ”あ”あ”あ”あ”ぁ・・・」

ヴィィィィィィン。

そんなやばい状態なのに、右手君はしっかり私の股間に電マを押し当ててくれちゃって・・・、あ”ーーーあ”ーーーーあ”ーーーーーっっ!!

ぞくぞくぞくぞくっ!!

体が一気に震える。むちゃくちゃ気持ちいい。頭の中が気持ちよすぎる。みんなに見られて絶頂するのってこんなに気持ちいいんだっけ!?


びりりっ!! ・・・!?

一瞬、前の強制的にさせられた公開オナニーショーの記憶が頭の中をよぎる。あ、あの時も気持ちよかったな。でも、今回はそれとは比べものにならないぐらいにおまたが気持ちいいんだよぉっ! あへへへ・・・。

そうだ、これ・・・みんなに見られてエッチするのって、こんなにも気持ちが良かったんだ・・・。どうして忘れていたのだろう・・・?


びくんっ!! ん”あ”~~~っ!!

びちゃびちゃびちゃ。

おしっこを漏らす。

電マから伝わる股間への振動があまりにも気持ちよすぎて
おしっこが止められない。私ぃぃ! みんなが見てるのになんてことぉぉぉっ!!


あ”っ!! あ”あ”っ!! 来るっ!! 来ちゃうっ!! あ”ーーーーーーっっ!!

「い”い”い”ぃぃぃぃーーー・・・」

おしっこを終えると、手が勝手に上を向く。電マをその辺に放り投げて、目を上に向けて、私は笑顔のまま激しく絶頂を迎えた。




「はーい、短い間でしたが、ご静聴いただきありがとうございましたー」

茜は手を振り、ここで終了だと言うことをみんなに示す。実によいものを見させてもらったという態度で、みんなはぞろぞろと部屋を出ていき解散する。

誰もいなくなったのを確認してから、部屋の扉を閉めて萌子の元にパタパタと移動して戻る。


「あ・・・あ”・・・」

萌子はクッションの中ですごーく気持ちよさそうな笑顔で涙を流し、悶え続けている。

ぷしゅー。

カプセルの壁をあける。ついでに、がたがたと音を立てながらその辺に転がっている電マを拾い、スイッチを止めておく。


「萌子ちゃーん、起きてるー?」

そのとてもやわらかそうな両ほっぺを摘んでぐにーんと横に伸ばして遊んでみる。

「ふひぃぃぃっ・・・?!」

綺麗な歯を見せながら、萌子は頬を引っ張られることをいやがる。茜は、そんなかわいらしい萌子をクッションから引っ張り出す。


「あ・・・私・・・っ」

ふらふら~と立っている萌子をしっかりと支える。ほっぺを引っ張られた軽い痛みで、本人は絶頂から戻ってきたようだ。

「みんなの前で、電マオナニーして絶頂した気分はどうだったかしら~? 萌子ちゃん」

「えーと・・・。・・・!!」

ぼんっ!!

急に爆発したかのように一気に顔を赤くして、焦げた萌子は、恥じらいを含む笑顔の表情で固まったまま、再びクッションの中にもふっと沈む。


「・・・あれ?」

茜は倒れる萌子を眺め、笑った表情のまま顔から汗を垂らす。

ここは、「すごく恥ずかしいけど、気持ちよかったです・・・」的な回答を期待していたのだが・・・萌子ちゃんは自分が想像した以上に差恥プレイに弱かったようだ。

ただ、この子はエッチなことの学習能力はすごく高い。3度目の公開プレイなわけだし、もうそろそろ体にもこのプレイの良さが染み込んでいるはずだ。落ち着いた頃にはきっとそれも受け入れてくれることだろう。というよりは、受け入れさせるように私が導いて上げよう。


茜もクッションに飛び込む。

赤くなって目をぐるぐるさせて、小言をつぶやくかわいらしい萌子ちゃんをそっと抱き、ゆっくりと髪をなでてあげることにした。
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