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Duga

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ウナギ型の触手を水着の中に 1


―― ウナギ型の触手を水着の中に 1 ――

ちょっと広めの実験室。

えっへん!

私は、柔らかいマットの上で競泳水着をつけて、手を腰に当てながら、自身の魅力を博士に見せつけている。

「ううむ・・・。水着が似合いすぎているぞ萌子君! その体から突き出た美しい胸、愛らしい曲線を描くボディライン、どうしてもさわりたくなるような丸く可愛らしいおしり・・・。上から下まで全部完璧だ。まさに美少女だな」

「えー? そんなに誉めても何も出ませんよー、はかせー。きゃっ」

私は手を顔に当てて頬を赤く染めながら、魅力あるポーズで博士を誘惑してみる。

しかし、博士は顔に付けている機械のゴーグルを付けたまま、そのばから私をじーっと視姦するだけで動かない。


「・・・。何このインポおやぢ」

釣られない博士に、むすーとしながら、悪口をぶつけてみる。

「うおぉっ!? それはひどいぞ萌子君! さっきのノリからそのギャップある発言は、心にぐさっとくるものがあるぞ!?」

「誘っているのに釣られない博士が悪いんですー」

「いや、実験中は誘ってはイカンよ、萌子君」

「このまじめすぎるおやぢが! はっ! そんなんだから美少女一人抱くことができないんですよ!!」

「うぐぐぅっ・・・!? う、うう・・・」

「あ、いえ、冗談です、気にしないでください、すいません」

「わ、私で遊ばないでくれ・・・」

「えへへー、博士にそうするの面白いんですもんー」

「全く、萌子君は・・・」

博士は呆れながら後ろを向いて、実験の準備をしている茜さんに話しかける


「なぁ、茜君、萌子君ってどうしてこう、表情豊かなのだろうか?」

「えっ? 何か言いました? この機械姦大好きマッドサイエンティストエロおやぢー」

「なぁぁぁ!? 茜君まで、私に対してもひどい発言!?」

「はいはい、冗談ですから、お気になさらず」

軽く訴えかける博士。無視する茜さん。

2人は色々と話し合った後、博士が心が少し折れたのか、いじけ始めてしまった。


「あの・・・博士、いじけてますよ・・・」

「いーのよー、どうせすぐに元に戻るからー」

ば、ばれてる!? と、博士がこっそり口にする。

「それより、萌子ちゃん。準備が完了したから、実験、始めるわよー」

「あ、はいー」

そして、今日の実験が始める。




博士はいつも通りデータ収集、茜さんが私の実験監督者だ。

「ところで、何で今日の私、競泳水着姿なんです? 別にここプールとか見あたりませんよ」

おしりをくいくいと上げながら、茜さんに問う。

「私の趣味!!」

「えええーーーーっっ!?」

「じゃなくてー、今日つかう機姦が、水着での使用を想定したものだからなのよー」

私はどちらかといえば、オムツな萌子ちゃんの方が好きだしーっと、追加で、ぼそっと、いかがわしい発言が聞こえる。茜さん、それ、結構変態的な趣味だぞ・・・。


「それでね、今日使うのはこれよ」

先ほど用意していた箱の中から、茜さんは両手でウナギを取り出す。


・・・!?

なんで、そこから、そんなものが!!?

いきなり登場した魚類に、全く理解できない私。

茜さんが握るウナギは、ぴちぴちと跳ねている。


「・・・。なま・・・もの?」

「そう見えちゃうよねー、実はこれ、機械なのよー。機姦「ウナギ模範型の触手」ね。」

「ほえぇぇぇっ・・・」

どうみてもウナギにしかみえんぞ。というかウナギ自体、実物は始めてみた。あ、いや、本物ではないか。

「でも、このうなちゃん、何に使うんです?」

ぴっちぴち跳ねてる。かわいい。

「このウナギはねー、こう使うのよっ!」

茜さんはいきなり、くいっと私の胸元を引っ張り、水着と体に空間を作る。そして、そこにウナギ触手をぽいっと頭から投げ込んだ。


「ん”に”ゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!!?」


全身の毛が逆立つ。背筋がびくつく。

にゅるりっと、私の水着の中に、ウナギ触手が進入する。

「うな、うなぁぁぁぎゃぁっっ!? あぁぁあぇぇっっ!?」

ウナギ触手は、ぬーるぬると私の水着の中を動き回る。

ローションがたっぷりと塗られているためか、すーいすいと、水着の中を自由に泳ぎ始める。


うええぁぁわわあぁぁぁぁあっ!!

それが、不快で仕方ない。

「い”やーーーーっ!! ウナギい”やーーーーーっっ!!」

私はひきつった顔で涙目になりながら、必死にウナギを体の外に追い出そうと、手を水着にべちべちと当てる。

ウナギ触手は私の手にたたかれると、ぬるっとその場からずれるように移動して、さらに水着の中を楽しそうにうねうねと移動する。

「とまれぇぇぇぇっっ!!」

べちんっ!!

焦りながらも頭の部分を捕らえる。動けないように、右手をきゅっと丸めて押さえ込む


にゅるり。

ウナギ触手の胴体が、私の乳首をこするかのようにその場にあわせて通り過ぎる。

「えぇぇぇあはぁぁぁっ!」

私の腰が浮く。水着内部は動かれるとすごくよろしくないのだが、この部分は別格だ! ぬめりがきもちぃぃぃっ!!

せっかく掴んだはずの手が宙に浮き、ウナギ触手を取り逃がしてしまう。


「うなちゃん・・・や、やめて、私・・・あぁぁぁあ・・・っ」

次第に私の力が失われていく。

ひざをぺたっとついて、手をどこか前に出しながら、私は悶える。

ウナギのぬめりが頭を冷たくさせながらも快感に変わり、水着の中をうねうねと進み続ける。それが妙に気持ちよくて、お肌がゾクゾクする。


「やぁん・・・動き回らないでぇ・・・ひぃぃぃっ」

ぺちっと肩をマットに付けて体を触りながら、私は悶え続ける。あぁ・・・なんか不思議と快感だ。ウナギがぬめってお肌が気持ちいい。

「どーかしらっ!? ウナギに襲われる水着の女の子の体験は!」

茜さんは楽しそうにしゃがみ込みながら、ニコニコとした悪い表情で私を見つめる。


「ろ、ろくでもないものぉぉぉぉっ・・・あぁぁっ、あんっ!」

「貴重な体験に、うれしそうで何よりだわー」

「うれしくなんかぁぁぁっ!! いいっ! うなぎぃぃぃっっ!!」

「こーゆーの、エッチなアニメとかにしか出てこない演出だけれど、実際に味わえると面白いわよねー。見ている方が」

「あーーっ! うなぁぁ・・・。ぁぁぁ・・・。」

ひゃぁぁぁっ。

体がゾクゾクするぅぅ。鳥肌が立って動けないぃぃっ!!

ウナギのぬめぬめにやられて、妙な状態のまま、私はエッチな気分になってしまう。色々なところのお肌がローションでこすれて気持ちいい。


「あー、ちなみに、このウナギ触手、萌子ちゃんの体の配置のデータベースとリンクしているから、動作の停止命令をさせない限り、絶対に水着の中から出てこないわよん」

「あーっっ! うなーーーっ! あーーーっ!」

水着の中を縦横無尽に泳ぎ続けるウナギ触手。

長さが結構あり、私の体の色々な部位をにゅるにゅるしてくる~っ!


おっぱいの下から、おへその横、腰の裏側から股間の中央、お尻から尾骨へと、ぬめぬめし放題。

「はぁぁぁぁわぁぁぁぁ・・・っ」

私は身を縮ませながら、エッチな声を出し続ける。体をこすられる感覚は、いつしか快感にすり替えられて、私の体を気持ちよく撫で続けていた。


「もうそろそろ、時間かしら」

「はにゃぁ・・・な、なんのぉですかぁ・・・んあっ!」

「タイマー制でウナギ触手を被験者の膣内に入り込むようにしてあるのよー。こうね、にっちゅりっと体内に入り込んでくるわ」

にっちゅりっ!

茜さんの説明と、ほぼ同じタイミングで、ウナギ触手は私の大事なところの中に入り込んできた。


「あ”・・・あ・・・ぁ・・・」

私は強烈な快感を感じながら、自身の股間を震えながら眺める。

ぷるぷるぷる。おまたの痙攣が止まらない。

まさか、こいつ、私の、中に・・・。


にりゅりゅりゅりゅっ!!

「あ”ーーーーーーーっっ・・・!!」

ウナギ触手はぬるりと動くと、私のアソコの一番奥底までいっきにぬめりながら入り込んでくる。

にゅじゅっ!

ご丁寧に、私の膣内の最深部・・・ポルチオ性感帯に、やさしい頭突きまでしてくれる。

さらに、胴体の途中がクリトリスと股間をうねうねとしながらこすり続ける。まるで私の膣内がとっても美味しいかのような表現をするかのように、ウナギ触手は私の股間を犯し続ける。


「あぁぁぁぁああぁ・・・」

びくびくびくっ!

アソコの中が大変なことになってる。

私は、そんな変態攻めに素敵な快感を感じながら、太股をガクガクとふるわせて、口を大きく開けたまま、マットに頭をつけて悶え続ける・・・。
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