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ぬめぬめ触手パンツ 3


―― ぬめぬめ触手パンツ 3 ――

私は南国の海で、ビキニ姿のまま日陰のイスに座って、トロピカルソーダを飲んでいた。

青い空、白い砂浜、若々しい草、澄み渡る海・・・。

ああ。なんて素敵な世界なのだろうか。

ついでに、彼氏の1人でもいれば完璧なのだが・・・。


はぁーい、とメイドの茜さんが私の方に向かって手を振る。貴方は断じて彼氏ではない。


途中、おまたがびくんっと震える。

あはっ・・・! 何これ!? ききき、きもちぃぃ! とっても気持ちいいっ!!

いつのまにか、私のあそこの中にローターが入り込んでいて震えている。

太股を痙攣させ腰を曲げ、手を曲げながら上げながらあへ顔になってしまう。


何これっ! 素敵っ!! 気持ちいいっっ!!!

あっあっあっ・・・あ”~~~っっ!!

そういえば、さっき飲んだジュースは媚薬入りだった。

いいぃぃぃぃぃっっ! いいっ!! いいいっ!!


電マも押し当てられる。茜さんがそばにやってきて楽しそうに電マのスイッチを入れる。私のおまたをビキニの上から攻める。

おまたぁぁぁぁっ!! それすごくいぃぃぃっっ!!!

やめてぇぇぇっ!! みんな見ているよっ!! 私が気持ちよくなっちゃっているの、みんな見ているよぉっ!!

ああっ!! あーーーーっ!!


美鈴さんが優しく手を振っている。

それとは無関係に、おまたからおしっこがあふれ出す。

あまりにも気持ちよくて、のけぞったまま言葉を失う。


そんなっ! 助けてっ! 茜さんだめぇぇぇぇっっ!!




「はぇぇぇぇえええええっっ!!」

どうやら先ほど見ていたのは夢だったみたいだが、快感は夢の状態から引き継いでいる気がする。

「あーーーーっ! あーーーーっっ! あーーーーっっ!!」

目がぐるぐるになる。何が起きているのかさっぱり。

あああぁぁぁぁぁぁあああっっ!!


脳内に激しい火花が巻き起こる。何これっ!! わたしっ! わたしぃっ!!

体が素晴らしい快感で、もう何もかもどうでもよくなる。うれしい。


体を回転させてから、シーツの上で悶える。

いぃぃぃぃぃっっ!! あ”ーーーーっっ!! あっあっあっあっあっ、あああああああっっ・・・!


「ーーーーーーーーっっっ!!!」

んにゃぁぁぁぁあぁあっっ!! に”ゃぁぁぁぁぁっっっ!!!

あ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・、ぁ・・・・・・。


体の中の快感が一気に昇華して、はじけ飛ぶ。

私は涙を流したまま、幸福に包まれて、周りが白くなった。




それからしばらくの間、白い世界で裸の私は、手と足を曲げながら、そこにいることがとても快適であるかのように感じ続ける。

いつまでもここにいたい。

そう思えるほどに、ここは良いところだ。


目から涙を垂らし、口をだらしなく開けながら、適当に横を向いて、そのままでいることが何よりもうれしい。

あー・・・。

うれしい。


・・・。




はっ・・・!

虚ろな瞳に光を取り戻し、汗を垂らして右に視線を寄せる。

そこには、両手を顔に当てて膝を曲げて座りながら私を眺める茜さんの姿があった。


「い、いつからそこに・・・?」

「15分前」

「・・・えーと、今何時です?」

「18時前よー」

「・・・」

「ずいぶんと面白いように絶頂したわね」

「えっ・・・?」


珍しそうな物をみれて、にこにこしている茜さん。

「いやー、萌子ちゃんがオムツ姿のままお布団で気持ちよさそうに寝っていて、それが愛らしくてそのまま眺めていたのよー。

そうしたら、急にがばっと起きあがってね。最初は目を覚めたかと思ったんだけど、目をつぶったまま変な動きでそのまま倒れると、びたんびたんとその場で体をはねさせて動かなくなったのよ。その後、びくんっびくんっ! と絶頂する感じで激しく体を痙攣させてから、体をゴロンと回転させて元の位置に戻ってくると、目と口を開けたまま絶頂しちゃって、嬉しそうな顔でトロ顔になっちゃった感じね」

・・・。な、なんかすごい説明されているぞ。

「それ、本当ですか・・・?」

「本当よー。見ているこっちがびっくりしちゃうぐらいにね。抱いていた枕も、蹴りとばされて吹っ飛んでいったわよー」

そう言いながら、私のオムツに手を当てる。


「触手パンツの快感が、ここにたーっぷりと溜まりすぎちゃって、溢れちゃったみたいね。どれ、中も確認・・・」

大型のオムツを取り外し、触手パンツを確認する。

「うわー。愛液でぬっとりベトベトね。そのうえにおもらしも、しちゃって・・・よっぽど気持ちよかったのかしら?」

「~~~っ!!」

そう言われると、なんだか急に恥ずかしくなり、私の顔は真っ赤になる。


「も、もう・・・外してもいいですよね・・・」

「だーめっ。夜9時までは装着させてもらうわよー。それにまだ、夜のお楽しみ、してないしー」

「お楽・・・しみ?」

不安と期待が広がる・・・。




夜。

私は次のオムツに取り替えられてから、のんびり休憩となった。

時間的には夕食だったが、あまりおなかが空いていなかったので一時的に先送り。夜8時になってから夕食をすませて、部屋に戻ってくる。


その後はシャワー。

触手パンツはある程度防水性があり、着用したままシャワーを浴びるぐらいなら問題ないみたい。

なので、オムツを脱がされた後、バスルームで体をごしごしと洗い、シャワーで髪をとかす。


「やんっ・・・」

ぬるっとした体内を動く触手の動きに、ぞくっとする。

お風呂中であってもお構いなしに触手は私の膣内を愛でる。途中、定期的に休憩を入れてくれつつも、朝からずっとこんな調子であり、私の膣内はまるでミルクでも注入されてしまったかのように、美味しく出来上がっていた。


つつーっと、おまたの横から、新たな愛液を生み出してしまう。シャワーで太股についちゃった愛液を流しているというのに、これだと綺麗にならないよっ・・・。

左手でシャワーの器具を持ち、触手パンツにあてながら右手で触手パンツをさする。ぷるんぷるんのパンツの中に、それはもう、じんわりとした快感状態の私のおまたが埋もれている。

うひひーっ・・・。

心が踊る。ヘンなことされないかちょっと不安だが、楽しみはそれを上回っている。私って本当にエッチな子だなぁ・・・もう。


体の石鹸を洗い流した後、これから行われるとされるエッチなことを色々と考えながら、触手パンツ姿の私は、お風呂場から出た。




ドライヤーで髪の毛を乾かした後に部屋へ戻ると、茜さんが下着姿になってお布団のところで待機していた。

「こっちにいらっしゃーい」

ぺたぺたと生足で床を歩き、茜さんの元に寄る。


「私に股間を突き出す形で待機してね」

「はぃ・・・」

手持ちのタブレットに命令を送る。すると、私の股間に取り付けられている出っ張った部分の触手棒がゆるゆるになる。

茜さんは触手の入り口部分を持ち、それをひっぱる。

ぬるぬるぬるぬる~っ。

「あ・・・あぁぁ・・・」

私の体内から触手がぬるりと抜け降りる。抜き出されるときにも膣内に快感が走り、触手パンツをぎゅっと握りしめる。

うわぁっ・・・そういえば、こんなにゅるにゅるした形のものが、私の膣内を攻めていたんだ・・・。

私は、私を攻め続けていた触手を見て、そんな感想を抱く。


「これ、装備を変更できるのよん。今度はこちらを入れるわね」

次に、さっきより明確におちんちんの形をした太めの触手を取り出し、それを私のくっぽりひらいたあそこの中にゆっくりと沈めていく。


ずずずずず・・・。

「あ・・・あ・・・あっ・・・」

私の中は、すごく柔らかくなっているのか、太いはずの触手をあっさりと飲み込む。

スムーズに触手が奥まで入り込むと、そのままぬちゅっと、触手パンツに接続させて、はずれないようになる。


き・・・気持ちよすぎる・・・

私の目はきらきらして感動を覚える。

その太い触手の挿入は、焦らされ続けた膣内の不満を少しだけ解消する。それだけで、私はとても嬉しくなっていた。


「さ・ら・にー。これも使いましょう!」

取り付けた触手の中心に、小さなホースをどすっと差し込む。

「これは・・・?」

「これっ」

茜さんの裏に隠れていた大きな円柱型の容器を私に見せつける。その器具の円の中心部分に先ほどのホースがつながっており、中には白くてどろどろの液体がたっぷり詰まっていた。その液体はおおよそ1リットルはあるように見える。

「いつもの疑似精液よー。今回のお楽しみはね、萌子ちゃんにエッチなことをしながら、最初から最後まで射精し続けたらどーなちゃうかを試すことよん。・・・とはいえ」

茜さんは本日3個目の大型のオムツを取り出し、さっと素早く、私の触手パンツを覆う形で取り付ける。


「これはーーー・・・っ!」

「膣口から大量に精液をこぼし続けることになるでしょうから、これでカバーしなきゃね。それで・・・」


タブレットを操作して、電源を入れる。

膣内の触手が、にゅっちゅ、にゅっちゅと、前後にピストン運動を始める。


「ひゃぁぁぁぁっっ!!」

私は茜さんの素早いコンボにつっこみが追いつかず、股間の激しい快感に酔いしれて、その場にぺたんと尻餅をついた・・・。
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