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ぬめぬめ触手パンツ 2


―― ぬめぬめ触手パンツ 2 ――

快楽機姦研究所 3F 運動エリア、個別強化指導室。

「茜さんから聞いていますよ。萌子さん、今日は特別な調教器具を使用しているから激しく運動できないんですね」

体育のお姉さんの美鈴さんが、朗らかな笑顔で私に話しかける。

「・・・。その」

「はい、なんでしょうか?」

「私、1人で柔軟運動できますよ・・・」

「まぁまぁ、そういわずに!」

否定する私を押し退けるかのように、肩をトントンと押してマットの方に移動させる。


この人は、ある時を境に、より一層私に関心を示すようになっていた。

最初のうちは、私に柔軟運動させることを目的として行動していたのだが、その・・・私の足をなめる行為をしてしまった後から、私にエッチなことをする機会に関心を示すようになっていった。

そんなキッカケを生成してしまったあのエロメイドは罪深い・・・。わ、私は悪くないんだからね!

そう考えながら、運動できる位置に移動する。


「あ、あの、他の人のサポートはいいんですか・・・?」

「はい、他の人に任せてきたので問題ありません!」

率直な笑顔、まぶしい・・・。

「萌子さん。そこに座って、深呼吸をした後ストレッチ運動を始めていきましょうか!」

「は、はぁ・・・」

そうして、ストレッチ運動が始まった。




ぐいぐい、のびのび。

手を組んだり、足を延ばしたりして、ストレッチ運動をこなしていく。

「・・・っ!」

途中、下腹部の心地よい快感に襲われて、びくっと体が少しだけ震える。

「・・・萌子さん、今、気持ちいいですか?」

美鈴さんは首を傾げて、うれしそうな瞳で私の目を眺めてくる。

「ちょ、ちょっとだけ・・・」

・・・ほ、本当は、かなり気持ちがいい。


まず、おまた全体が幸せで満ちあふれている。本来のディルドを入れたままにすると、その物体が固定された形で膣内でこすれるため快感になり、ダメダメになってしまうのだが、この触手は違った。

膣内に挿入されている触手棒は、やわらかい可変型なのだ。私の動きに合わせて、臨機応変についてくる感じ。

これによりよけいな摩擦を起こさずに、ぬめぬめな刺激を優しく丁寧に行われることで、感度は増さずに、快感だけがゆっくりと増え続けている。


次に、触手パンツの無数にくっついているぬめぬめ達。これらは膣内の奥からじんわりと生まれてくる鈍い快感を下腹部全体に伝わるように、私のお肌を撫で回す。

膣内からあふれてくる白くて美味しいミルクが股間を通って腰全体に流れていく感じ。たぽんたぽんと、骨盤の中と外に、甘い液体が溜まっていく。

この組み合わせがうれしくて、なんだかぼーっとしてくる。声を出してしまうほど強烈なものではないが、じんわりじんわりと、確実に私の気持ちを高揚させていく。

はにゃー・・・。


運動を切り替え、足を180度開き、地面につけてから背中を前に倒す運動に切り替えると、美鈴さんが私の背中に胸を押しつける形で柔軟運動をサポートしてくる。

きょ、今日の美鈴さんは、なんかエッチな方に積極的だ・・・。

「ゆっくり息を吐いて、体を伸ばしましょう」

言っていることはいつも通りなのだが、なんか興奮している。茜さんに何かそそのかれたのかもしれない。


私はTの字になる形で体を伸ばす。

はぁ・・・はぁ・・・。

マットに顔を隠して、こっそり甘い息をもらす。

ずいぶんと体を曲げた状態で、気持ちいい汗を垂らしながら美鈴さんにおっぱいを押し付けられて、なんだか意識が少しずつ、クリアでありながらミルキーな感覚に陥る。お、おまたが気持ちいいよぉ・・・。あぁぁぁぁ・・・っ!


「そーれ、そーれ」

そんな震える私を見て楽しむようにしながら、美鈴さんは私の上に軽くのっかかる。完全開脚状態から体をグイグイと前に押されて、全身が心地の良いしびれで満たされる。

はわっ・・・はわわっ・・・。

汗をかきながらの、おまた攻めがすごくいいよぉっ・・・。

体がすごく満足した気分になっている。その上でのやさしい触手攻め。と~ろ~け~る~。


ぽわんぽわんと、顔をトロ顔に変化させて、私は美鈴さんに柔軟運動を続けさせられる。




「はい、お疲れさまでした」

それからしばらくした後、柔軟運動は終わった。

美鈴さんは顔を火照らせながら、ノリノリ気分で私を見送る。これがもし瑠璃さんか茜さんだったら、私そのまま食べられているだろうな・・・。美鈴さんはまだ常識人なのかもしれない。


それで、私はというと・・・

甘い吐息を漏らしながらも、意外にも落ち着いていた。


さっきの柔軟運動で、もしかしたら絶頂しちゃうかなーと危惧していたが、途中、ぬめぬめパンツの触手棒が少し萎縮して動きを止めたのだ。

私の気分が落ち着くと、またもとの形に戻り、私の膣内を優しくゆっくり撫で回す。私が一定以上感じ始めると、攻めるのを自重する。


・・・、絶頂させない仕組みになっているっぽい。

あくまで気持ちよく攻め続けることを目的とされているみたいだ。焦らし触手とは・・・茜さんも性格が悪い・・・。

私は、不満と快感を両立させながら、ふらふらと運動室を後にした。




お昼は運動服の姿のままで、一人でお食事。

ある程度時間がたつと、快感量も一定以下になり、まともに動けるようになるみたいだった。

その後は私服に着替えて、桜と1階でお買い物。スカート意外では大型のオムツを履いたまま取り付けることができなかったので、スカート+オムツという、パンチラされたら非常にやばそうなスタイルで、移動する羽目になる。は、破廉恥だ・・・。


桜と楽しくお買い物をしている最中、触手は常に動き続けていたため、再びおまたから快感がこみ上げてくる。

触手がにゅるりにゅるりと膣内を犯し続ける。

あああぁぁぁぁぁぁ・・・っ。

快感がどんどん蓄積していく。おまたが愛おしい。


ぁ・・・ぁ・・・っ。

自分の体内から愛液が漏れていることがわかる。オムツだから外に漏らすことはないが、自分がエッチなことをされているのはバレたくない。だって、すごく恥ずかしいんだもん・・・。


体内に埋められた触手は、丁重に私の中をうねうねと動き続ける。

その触手の動きが、徐々に徐々に、深い快感を腰部全体にもたらし始める。スカートの中の大型のオムツを、太股ですりすりとこすらせて、もじもじとしながら顔を赤く染めて私は下を向く。


1Fのお買い物フロアは一般人もいるので、その中でエッチなことをしている自分を意識すると、余計に快感が頭の中をほとばしる。

ま、まずい・・・。

私は極力、冷静な心で落ち着かせながら、時折、ぶるるっと、体を震えさる。




ぬるぬる、ぬるぬる。

いはっ・・・はぁっ・・・あっ・・・!

膣内が、ぬめる触手で快感にさせられる。愛液をぽたぽたと体の外に垂らして、オムツに吸収されていく。

だが、触手は一定以上私を攻めてこないので、発情しながらも何とか平常心を保ち続けることができた。


・・・とはいえ、午後3時頃には、もう体がとろっとろの幸せ状態でろくに思考ができなくなっていた。

触手攻撃が気持ちいい。快感の密をため込み続けるのが、楽しくてしょうがない。もぅだめだぁ~・・・。

そのため、桜に断りを入れてから、ふらふら~と移動しながら自分の部屋に帰ってくる。


ふぁーあ・・・。

あれ・・・な・・・なんだか眠たいな・・・。

部屋に帰ってきたとたん、妙な安心感に包まれる。ぼーっとしてエッチな気持ちの私は、急に軽い睡魔に襲われた。

うーん・・・っ。

おそらく、触手にずっと膣内を攻められ続けて、徐々に体力を失わされていたのかもしれない・・・。


んー。ほにゃぁ・・・。

あー・・・ねむいなー。寝たいなー。寝ちゃいたいなー・・・。

そんな自分の欲に従う。

上着とスカートを脱いでソファーの上に置く。その後、私のタンスの中に閉まってある大型のやわらかい抱き枕を、部屋の端に敷かれている布団の上に、ぽいっと投げる。なんだか抱き枕があると、とっても気持ちよくなれると予期していたためだ。


枕を配置した後自分も横になり、枕に抱きつく。

ブラジャーを着けた胸で枕をこすり、太股で下の部位にからみつく。オムツで枕をすりすりとぶつけて、なんだか楽しくなる。その姿勢を保ったまま、左手で布団を引っ張り、自分の上に被せる。

あたたかーい中、抱き枕を抱くことに、案の定いい感じの幸せを感じる。触手パンツはいつまでも膣内を撫で続けて、エッチな顔で私は体をひくつかせる。


枕をぎゅーっと握り笑顔で目をつぶる。

何とも心地よい世界に、私の体は沈んでいく。

「むにゃむにゃ・・・」

快感と睡眠欲の狭間の中で、いつしか私は眠りに落ちていった。
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