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電気びりびりディルド 2


―― 電気びりびりディルド 2 ――

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

びりびりびりびり・・・

私は茜さんと抱き合ったまま、膣内にずっと低出力の易しい電気を継続して流し込まれる。

ぽた・・・ぽた・・・

電気ディルドの隙間を通して愛液がいっぱい溢れてくる。いつもの1.3倍は生成しているかもしれない。濡れるに濡れる。じーんとか弱く、しびしびとし続けて、おまたがすごく嬉しくなってくる。

まるで、常時おもらしをし続けるような快感。

おまたの中を広範囲にわたり、軽くしびれる心地よい感覚で満たしていく。


「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

声を止めることができない。

激しく痙攣しているわけではないが、そのとても気持ちよくなっておもらしを続けてしまうような感覚に酔いしれて、私の頭は深化していく。

その上で茜さんのソフトなお肌を抱き続けることにある種の満足を覚える。


びりびりびり・・・びりびりびり・・・

「あっ・・・ぁっ・・・ぁぁ・・・」

頭のスイッチが明確に快感に切り替わる。

きらりと輝く涙。熱く火照る笑顔。

私は、とてもうっとり気分になり、股間の中で発生し続ける電気が、溜まらなく嬉しく感じるように変わっていく。


「・・・あ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁ・・・」

お、おまたがびりびりするぅ~。なんだこれぇ~・・・。きもちぃぃ~・・・。

トロンとした瞳で、茜さんの顔をのぞく。

どうでしょー、いいきもちでしょー。と教えてくれるようなにっこりとした優しい表情を、茜さんは私に返す。


お尻が震える。腰がピクピクと動き出す。

茜さんに抱きしめられ、おまたを動かすことがぜんぜんできない。その間、ずーーっと、挿入中の電気びりびりディルドから私のエッチを感じる部分全体に電気をたっぷりと流し込み、私のおまた全体がおいしいおいしい、桃の味に染まっていく。

びりびりびりびり~

「あぁぁぁぁ・・・あぁ・・・ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」


マイクロマシンのような、私の体を勝手にいじめちゃうタイプの電流ではなく、私をゆっくり快楽漬けに落とし込むようなタイプの電流だ。

ふにゃんふにゃんになってくる。私のかわいらしく丸まったおまたが、いつまでもしびれてしびれて、しびれ続けて、頭の中が、あへんあへんになっていく。


びりびりびりびりびりびり・・・

抱き合って固定された状態では、膣内がこすれることはなく、動的な快楽がやってこないためか、絶頂の感覚はあまり感じられない。

ただひたすらに、頭と股間が気持ちいいと感じ続ける。


「ぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁ・・・」

ずっと、その状態のまま、やさしい電気攻めを受け続ける。


どれくらい時間がたっただろうか?


びりびりびりびり・・・

「ぁーー・・・ぁーーーー・・・」

頭の中が、どっぷりねっとりと、トロピカルフルーツジュースで満たされている。


びびびびびび・・・

恥骨にも長時間にわたって、電流がたくさん流される。

入り口から、子宮に続くまでの縦一列。ここまでの道をたどる丸みを帯びたボディが、ひくひく、ひくひくと楽しそうに動き続ける。


びびびびびび・・・

電気はすべて私の体内で快感に切り替わり、抑えることのできない快楽を、股間全体に染み渡らせる。

ふるえて汗がでて潮が垂れ愛に染まる。
私のおまたがあまりにも素敵でハッピーな状態になってしまう。


びびびびびびび・・・・・

そこにさらなる追い打ちをかけるように、ディルド全体から快感状態のおまたに電気が流され続ける。

その電流があまりにも気持ちよいものだから、私の瞳がピンク色に塗り変えられてしまう。


びびびびびびび・・・・・・

おまたは何度もふるえてもう快感でいっぱいなのに、そこに無理矢理詰め込むようにさらに電流が体内に入り込む。

そして、びりびりとしびれる快感がどろりとあふれだし、パンツを履く際に触れる肌の部分すべてを快楽で満たしていく。


びびびびびびびび・・・

おしっこを漏らす感覚が・・・・・・きもちぃぃーーーーーーーーっっっ・・・、あーーーーーーっっ・・・・・


びりびりびりびり・・・

「ぁーーー・・・ぁーーーーーーー・・・」

もうだめぇぇぇ・・・すごくだめぇぇぇぇ・・・。快感が重すぎるよぉ・・・


びりびりびりびり・・・

「ふにゃぁぁぁぁぁ・・・ぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

とろーーり、とろーーり、愛の密が布団をたっぷりと汚していく。それはもう、大きなおねしょを作り上げてしまうぐらいの広範囲に。


びりびりびりびり・・・

「ぁーーーーーーっっ・・・ぁーーーーーーっっ・・・」

あまりにも気持ちよくて、体がふわふわしてくる。自分の居場所がよくわからなくなっていく。


びりびりびりびり・・・

「・・・ーーーーっ、・・・ーーーーっ」

ディルドぜんぜん動かされていないのに、ずっと電気がながされちゃって、ちょろちょろちょろ~っと、すーっとおもらしを続けている気分だよぉ・・・。ああぁぁぁ・・・。


その時。

ずーーん・・・。

頭の中で何かが急に重くなった。


びびびびびびびびび・・・・・

・・・!?

「ぁぁぁぁぁああああああああっっ!!」

体が一斉に震え出す。まぶたをおおきくひらき、自分自身がよくわからなくなって、目に溜まっていた涙がいきなり大放出する。


びびびびび・・・

ぷしゅっ! ぷしゅっ!

本当におもらしをしてしまったような感覚で体が勝手に潮を吹き、私はしびれる快感にすべてを支配される。



びぃぃぃぃぃ・・・

「ああああああああああっっっ!!」

こここここ、これやばばばばばっっ!!

おおお、おまたの快感が・・・電気の刺激で暴走してるぅぅぅぅっっ!!

自分のそんな状態が少し怖くなって、茜さんの体を強く締め付ける。すると、ほっとした気分になり、頭を抑制してくれていた防壁が砕け散り、余計に溢れる快感が頭の中に一気に流れ込む。


にゃっはぁぁぁぁぁああああっっっ!!!

抱きしめたまま、あまりのうれしさに、むちゃくちゃからだを反らす。茜さんに押さえられ、そこまで曲がってしまうことを止められるが、みちみちと音を立て続け、私の頭の中がワンダフルハッピーになっていく。


びぃぃぃぃぃぃぃ・・・

ぷしゅあぁぁぁあっっ!!

潮も一気に解禁される。


びりびりびりびりびり・・・。

「あ”っっ・・・・・・あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」

そんな状態から数十秒後。

私はとてもとてもとてもすぎる快感の雷に直撃して、そのまま動けなくなる。


びぃぃぃぃぃ・・・

「・・・っっ!! ・・・っっ!! ・・・っっ!!」

息が詰まる。涙が溢れる。潮を吹き出す。愛液を垂らす。


びぃぃぃぃぃぃぃ・・・

「・・・っっ! ・・・・っっ!! ~~~~っっ!!」

口が閉じない。声がでない。体がしびれる。気持ちがよすぎる。


びぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・

「~~~~~~~っっ!!! ーーーーーーーーーっっっ!!!」

わたし、だめーーーーーっっっ!!

あっ・・・ああっっ・・・・ああああああああああああああああああっっっああああああーーーー!!!!


びくん、びくん、びくんっ! びくんっ! びくんっっっ!!!

そんな風に、段々と感覚が短くなる大きなけいれんを引き起こし、体がたっぷりと幸せになっていく。


びびびびびびびびび

ぷしゃしゃぁぁぁっっっ!!

あ”ーーーーーーーーーーーっっっ!!

そして、私は、絶頂感覚に気がつくことなく、ふかーいふかーい、心底嬉しい絶頂を引き起こした。




萌子が絶頂しても、茜はそのまま電気を流し込み続ける。
萌子は、恐悦至極なあへ顔で歪み、本能的な呼吸に切り替える。

あまりにも快感だったのか、激しく仰け反ったまま涙を垂らしてひくんひくんと、震え続ける。ぱっと手を離すと、本人はさらに背中を曲げてしまい、勃起した胸と乳首を上に立てながら、それより上の部分がお布団からはみだして、茜の視界から見えなくなる。

下は、それはもう大洪水。

湯気が立ってしまうほどに何度も潮を吹き出して、震え続けている。そんな萌子のおまたがかわいらしく、やわらかーい腰をしっかり押さえ込み、茜は萌子の体内に継続して電気を流し込む。

本人はすごく仰け反ったまま深い絶頂中であり、反応を示すことはないが、萌子のおまたはディルドにそういじめられてしまうことがとっても嬉しいのか、絶頂後もどっぷりと愛液を生成し続ける。

萌子の股間が濃厚な桃色のオーラを魅せつける。

その余波を受けると、茜自身もたまらない衝動に駆られて、ずっとずっと、萌子の体内に電流を流し込むことがとても楽しく感じられてしまう。自信の膣内に力を入れて、ディルドを上方向に持ち上げ、女性の快楽神経にたーっぷりと電気を送る。


それから、5分後。

ようやく萌子は、エッチな状態で手と足をくねくねさせながら、絶頂状態を終える。

それを確認してから、茜は電気びりびりディルドを膣からぬっぽりと抜き出す。

萌子のしろくねばつく愛液がとろーっと糸を引き、辺りに淫乱な香りをさらに充満させる。

そんなエッチな状態の萌子を見て楽しみながら、茜はのんびりと後かたづけを行うのであった。
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