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野外調教用貞操帯 1


―― 野外調教用貞操帯 1 ――

昼。

「はーい、萌子ちゃーん。今日はお楽しみの野外露出調教よー」

茜は、うれしそうに萌子ルームの扉を開ける。そして、部屋にいる萌子を眺める。


萌子は、むすーっとした姿で、下着姿のまま待機していた。嫌がっている態度が50%。しょうがないなってたいどが50%ずつ。

萌子は最近、私のお願いを受け入れつつあるようにある。快楽転生してから、マイクロマシーンの受け入れにも納得したし、今回みたいに、野外で露出という変態的行為も、少しだけだが興味を示してくれた。以前なら確実に断られていただろう。


うん。嫌がっている気持ちを、少し和らげてあげよう。

「今日の実験は、野外での露出による性的興奮の強化だけれど、結構いいものなのよー」

茜は、萌子のなめらかでふにふにの肌を優しくなでる。

「そ、そんないいものなんですかねー・・・」

むすーっとしながらも、萌子は関心を寄せる。

「いいものよー。一度その果実を食べたら、忘れられなくなるぐらい・・・」

「・・・」

「それにね、萌子ちゃんにはそういったエッチも知っておいてほしいの。いつもとは違った快感が待っているわよー」

「あ、茜さんが、そこまでそういうのなら・・・」

そういい、萌子は立ち上がる。よしっ!!


「それじゃあ、一旦、下着を全部脱いで、裸になってね」

「うううっっ・・・・・・」

嫌がりながらも、ブラジャーをはずし、おいしいおっぱいをすべて私に見せてくれる。

そして、ゆっくりとよい香りのパンツを太股から足を通して、とさっと床に落とす。


そこには、何もつけていない魅力的きわまる美しいボディの萌子の姿があった。


「はーい、まずは、そのおっぱいをちょっと失礼ー」

そういい、茜はポケットから乳首攻め専用、卵形ローターを取り出す。

ただ、このローター卵といっても、反対側が乳首型で大きく陥没しており、乳首に装着すると、そのままその陥没部分がつけている人の乳首にすっぽりとはまりこむ。

萌子の片方の胸にそれを取り付け、ラッピングテープで三十に張り付けて絶対落ちないようにする。

もう片方にも同様にぺたり。

細いケーブルを萌子の首輪に繋げて、動作可能にさせる。


「さ、そのままブラジャーを着けなおしてね」

「は、はい・・・」


萌子はブラジャーを着け直す。その中心には卵形ローターがあり、それがブラジャーにかくし込まれる。ケーブルだけが胸をすり抜け、脇の近くを上り、上につながっている。


「さ、次は。下ね」

茜はそういい、萌子用調教バッグから銀色に光る女性のまたをかたどった道具を取り出す。

「て、貞操帯・・・」

萌子がぽろっとつぶやく。その瞳が、銀の美しい調教器具
で埋まる。

「萌子ちゃん専用の貞操帯ね。完全完璧、ぴったりとはまるわよー。しかもおまんこと、アナルにディルドの両刺しタイプ」

あかねさんは、萌子に貞操帯の内側・・・2本のディルドをしっかりと見せる。膣側はピンク色。おしり側は紫色。


「このディルドバイブはね、外出中ランダムで微弱な動作を行って、対象を不意に襲うことで、不安と快感を同時に味わえる素敵なバイブなのよ。

さぁ、入れちゃいましょう」


萌子の顔がゆがむ。期待と不安が混ざっている。

そして、茜はしゃがみ萌子の大切なところにそれをゆっくり、笑顔で、はめ込む。萌子の体がそれにあわせて震え上がる。


この後、萌子には露出調教実験が待っていた。




快楽機姦研究所、外部区域、露出調教公園。


「ここにいる人たちは、うちの関係者だけだからそんなに気にしなくてもいいわよー。もし、一般の公園でこんなことしたら、犯罪、ですもんね」

茜は首輪のケーブルをゆっくりとひっぱる。

「でででででで、でもぉっ・・・・・・・」

萌子は顔を真っ赤にして、首輪を引っ張られて茜さんについていく。

萌子の現在だが、上半身はかわいらしい元気な女の子がきそうな薄い赤色の服。下半身はパンツの上にぎっちりと完全固定された銀色の貞操帯だけが、はっきりとみれる、変態的な姿をした萌子の姿があった。足は、しましまの白とピンクのニーソをつけている。

つまり、スカートだけ付け忘れて、貞操帯をつけてるところが完全丸だし。そんな痴女姿である。

貞操帯には、2カ所のふさがった穴にそれぞれ丸いスペースがあり、そこから下をくぐり、萌子の腰に向かって、たゆんだケーブルが2本つながっている。誰がどう見ても、ディルドが挿入されているとしか認識できないだろう。事実その通りだ。それを明確にわからせるための演出である。

さらには、クリトリスなる部分にも多少の出っ張りがある。こちらもまた、クリトリスに何らかの器具が取り付けられていることを視覚的に認識させる。その内部では繊細なクリトリスブラシが、ぬるぬるローションをまとわせ、萌子のむき出させたクリトリスに固定している。

クリトリスはその装置から抜け出すことはできない。装置は電源を入れれば、回転してしごきあげて、対象がどんなに暴れても、忠実にそして、すばらしい快感を与え続ける機械だ。


ちなみに、パンツが丸見えではあるが、クリトリス調教機、膣用のディルドバイブ、アナル用の低振動ディルド、尿道の4つの部分にはきっちりと穴があいており、挿入を等は阻害していない。


「中庭と違った、久々の外だからね、いい気分でしょ」

笑顔で、萌子の方を見る。

木と草の気持ちを落ち着かせる気持ちのよいにおいが、久々に二人の鼻にこびりつく。


・・・。萌子はというと、とてもおどおどしながら、他人の視線に最大限に気を配り、丸くなっている。

茜の袖をがしっとつかむ。

「どおっ? 気持ちいい?」

耳元で優しくつぶやく。

「うううううっっっ・・・・・・」

涙目で、うめき声が返される。

ヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・・

さしこまれているディルドがじんわりと、うごめくのであろう。


ヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・・

乳首につけられているローターも低振動でじわじわと攻め続ける。きっと素敵な快感が胸から走り、背中に重くたまっていることだろう。


アナルディルドは特に動作させていない。
その圧迫感を腸内に伝えるだけで十分に効果的だからだ。

クリトリスもまた電源を入れていない。
むき出しのクリトリスにブラシがふれているだけでも気持ちよいのに、起動なんかさせたら、大声を上げて絶頂するだけである。実験の意味をなさない。


そして、このパンツの上にぎっちりと隙間なく装着され、露呈された銀色の貞操帯。

本来の貞操帯とは、役目が違うのだが、この実験はこれなくしては成り立たない。

というのも、この道具、誰しもがエッチな道具と認識していて、露呈させることで、おまんこを見せなくとも、つけている人にも見ている人にも、強い興奮を与える。

おおよそ、役割がランジェリーに近い。だがそれと決定的に違うのが、拘束感。

つけられて鍵をつけている間は、絶対に自分では、あそこをさわることができず、また、中にあるものもどうやっても抜くことができない。性管理と変態な行為をされていると、目が、体が、皮膚が、それを認識する。

・・・つまるところ、装着者に変態感を心底に植え付けてくれる効果がある。これは野外露出と相乗効果があり、調教実験にはうってつけの効果がある。ただし、貞操帯は対象者専用のもので作成しているためか、予算が結構使用されているので、わりと無駄も多かったりはするが・・・。



・・・。

あ、それと、萌子に仕込まれているディルドは、ランダムで作動するバイブといったのだが、あれは嘘だ。

動作には一定の条件がある。

というのも、この貞操帯に仕込まれたディルドバイブは、「萌子のパンツ姿のおまたをのぞいた人を、萌子自信が見た場合」動作するようになっている。

貞操帯に仕込まれたカメラと、萌子の首輪に仕込まれたカメラ。そしてカチューシャからの萌子の脳波測定の3つをうまく考慮して、それを再現する。流石に認識が難しく、精度は未だ荒い状態だが、調教をこなすのには問題のないレベルである。


で、なぜ、わざわざこのような面倒なことを行うかというと、「人から自信の変態的姿を見られたら快感を得る」ということを何度も学習させるためである。

人の視線が萌子の股間に移動する度、萌子自信が変態である自覚をさせるとともに、バイブの電源を入れて快感をそれと結びつける。

萌子は、快楽の方に関しては結構開発済みであり、快感を覚えることは、よいこと。と、脳がしっかり認識するように調教済みである。


なので、他の調教は進行がスムーズだ。こうして、てきとうに首輪を引っ張って歩くだけで、萌子は他人に凝視され、貞操帯の中のディルドが優しく、ブブブブブ、とふるえる。それがとても気持ちよく夢心地であるに違いない。

現に萌子をもう一度確認すると、恥ずかしがりながらも、よりフニャフニャな笑顔で、ふとももを、ぷるぷるとふるわせながら、すごくしあわせそうになっていた。

「ふぁぁぁぁぁぁああっっ・・・・・・」

私のメイド服を両手でぎゅっと握り、悶え続ける。

貞操帯の下にあるパンツのおまたの部分がじゅんぐりとぬれている。


この実験。快感もよいものだが、心に訴えかけるものもまたすごい。
パンツまるだしのうえ、ディルドが刺さった貞操帯を他人に見られて、快感を得る。否定と肯定がごちゃ混ぜになる。そして、混乱して本能に頼る。本能は快楽認識から、それはよいものと認識させる。

これを何度も何度も繰り返し行わせる。次第に、否定の心が打ち払われて、肯定だけがむき出しになる。すなわち、ディルドが刺さった状態でパンツを見られることはとても気持ちのよいことだ。と。

だが、それで否定の心がすべて埋まるわけではない。萌子の心の穴の半分は、不安、背徳感、恥、いろいろな負の感情をだ変えたまま、半分ぐらいは、ぽっかりとあいたままであろう。

茜はそれを知っている。


なので、この調教の後は、それをすべて自分という存在で埋める。

優しく肌で触れ合い、手をお互いに絡み合わせて交差して、キスをする。下を唾液とともに濃厚に絡み合わせた後、本人と目を合わせてから、ぎゅっと抱く。やさしくつつみこむ。

そうすることで、萌子の私に対する依存度はさらに深く深く染み込んでいく。すでにもう私なしでは耐えられないほど、私への愛に染まっていることは確認済みだが、それでも、もっともっとどっぷりと愛に沈めたい。私依存症にしてあげたい。そうすることが私は心底楽しい。うれしい。


私の大切な大切な大切な萌子ちゃん。



「どおっ? 気持ちいい?」

萌子はゆがんだ笑顔で、首をふるふると横に振り、全面否定する。素直じゃないのはいつものことだ。


2人は公園を歩き続ける・・・。
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