機械姦と拘束メインのフェチなソフトSM小説。18歳未満は閲覧禁止です
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―― 茜さんの愛の注入 1 ――
・・・。
朝目が覚めて、ぼーっとしたまま、もふもふに埋もれて、私は本音を口走ってしまった。
「・・・愛が足りない」
私自身もあまりよく考えていなかった。でもそのつぶやきは、私の最近の不満を的確に捉えていた。
「愛、ねぇ」
茜さんがそうつぶやき、悩む素振りを見せる。
あれ? 何で茜さんが? ひょ、ひょっとして聞かれてしまった!?
「そうかー、萌子ちゃん、愛が足りなかったんだー」
聞かれてたー! 茜さんに聞かれちゃってたー。
萌子は不満そうな顔をする。
「そんな顔しないでよ。私はあなたのお世話係なんだから。困ってることや不満も解消してあげるわよ」
いや、確かにそうなんだろうけどさ。貴方の性格からするに、私が一方的になぶられる存在になりかねないかと・・・。
もとい、愛なんだから、男の人の愛が足りないんじゃないかと。茜さんでは解決にならないだろう。
ひとまず、私はベッドから起こされる。
裸のまま、ベッドの枕を胸に抱えて、茜さんとさっきの話の続きをすることにする。
「その・・・機姦や調教を受けていて、思うようになったんです。エッチって人と人がやるからたのしいんだなって。機械は気持ちいいんですけど、こう、愛が足りないかなって」
「あら、いつにも増して正直じゃない。結構気にしてるのね。いいわよー。お姉さんが一肌脱いであげる!」
茜さんは今日もうれしそうだ。というか、私のイベントに関わっているとうれしいのだろう。ある程度見てきて、それがよくわかっている。
「それじゃあ、夜に私とセックスしましょう」
「ーーーはい?」
なにを言い出すんだこのメイド。
「セックスはね、5感すべてを用いた究極のコミュニケーションなのよ。それはつまり、相手に感情を与えるのに非常にて期した手段ともいえるわ。
それで、私の感じる愛を萌子ちゃんにぜーんぶ注ぎ込んであげる。そうすれば、萌子ちゃんは愛で埋まって不満解消ね」
「は、はぁ・・・」
どう返答すればいいのだろう。なんか断るのも悪い気がするが、そんなんで解決できるとはあまり思えない。
「わかりました。受けてみようと思います」
とりあえず同意してみる。
「萌子ちゃん、いい子ねー!」
いきなり、ぎゅーーっと私は抱かれる。なんだかちょっとうれしい。茜さんはもっとうれしそうだが。
「それじゃ、今日の夜によろしくね」
「は、はい」
そうして、夜、茜さんとセックスすることが決まった。
—
夜。
快楽機関研究所 地下1階。プレイルーム。
私は茜さんにその部屋につれてこられた。
おおきなベッドが置いてあり、エッチなグッズが取りそろっていて、いかにもここで、エッチできます! 的な雰囲気のする部屋だった。
茜さんはとってもルンルンしている。
それはもう、出会ってから、もっとも輝いていると言っても過言ではない。謎だ。
私は口を開く。
「そ、そのー。茜さんとじゃ・・・セックス・・・できないのでは・・・」
その、セ、セックスって男と女の人が抱き合う行為じゃないの?
女と女が抱き合うのってセックスなのだろうか?
「セックスの定義が狭いわねぇ。セックスというのは、子孫を増やすために行われる男女間の生殖行為だけじゃないのよ? 性器のふれあいや、快楽の要求、同性愛だって、性行為に関して広定義に言えば、セックスといえるわけだし。
今回でいえば、私と萌子ちゃんの性的要求による、深い愛のコミュニケーション、ね」
茜さんは、私に問う。
「出会ってまだ2週間だけど、私は萌子ちゃんのこと大好きよ? 萌子ちゃんは私のことはどうかしら?」
「そ、そりゃあ、まぁ私も茜さんのことが好きですけど・・・」
萌子は、恥ずかしそうに目をそらしながらそう答える。
「ならいいじゃない。萌子ちゃんと私の愛情表現。それで、萌子ちゃんの足りていない愛を満たしてあげる。それで解決。深く気にしないでいいのよー。
あ、それと一応、オーラルセックスじゃなくて、セックスだからね」
「は、はい」
オーラルって何だろう? 知っているような感じでうなずいてしまって聞くに聞けない・・・。
「萌子ちゃんは、これから、私と、セックス、するのよ。理解してる?」
「・・・はい」
一応覚悟はできている。
「自覚してるのね。ならいいわ。
それじゃ、準備しましょ」
「はいー」
女性とやるのは何か違う気がするのだが・・・まぁこれも経験と言うことで。
—
私と茜さんは、その部屋で服を脱いだ。茜さんは裸。私は下着状態だ。
途中、茜さんが脱ぐところを横目で見ていたが、ガーターベルトの太股のラインが素敵で、とてもうらやましかった。

それと、あまり気がつかなかったが、この人スタイル抜群だ。むむむっ。
不思議と、茜さんの前では裸になることは恥ずかしくなくなっていた。萌子はいつも通りの思考であった。
一緒にベットに座る。ぼよよーん。
そして、茜さんは何かしら、器具を取り出す。
それは、しなやかな短い棒のようで、先端が丸くなっている。もう片方は、お股に合わせる形。中央には、何かホースもついている。
これはペニスバンドってやるだ。レズプレイの時に使われるとか何とか。
茜さんは、それを自分に取り付ける。男性器の再現の完成だ。ただ、その器具にはホースがつながっており、茜さんの太股には、液体の入った器具が取り付けられている。

「機姦名「女性行為」。このディルドはね、かなり男性器の機能を再現していてね。熱を持っていて、筋肉の動きまで同じ、さらには、萌子ちゃんが絶頂を迎えると同時に、疑似的な精液を出してくれるのよ。
精液の方は、具姦名「疑似精液」。
その名の通り、疑似だからね、こちらは再現度は高いけど子を産むことはないから安心してね」
「は、はい・・・」
茜さんの説明をあまり聞けていない気がする。
私は、その男性器のディルドに目を奪われてしまっている。これが男の人のおちんちん。これが、私のアソコにはいって、私はエッチなことをされちゃう。
なんだろう、それがほしい。なぜだかわからないけど、そう言うことをされるのが心の底からいいものだよ、と告げてくる。
「あらあら、おちんちんは初めてだったかしら」
萌子は目をぐるぐるさせて、おちんちん型ディルドをずっと眺めていた。なぜか目が離せない。視線がそっちに向いてしまう。男子が胸に目がいってしまうのと同じ原理だろうか?
「それじゃ、始めるわよー」
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
それだけがずっと、私の頭の中に響く。
私のアソコは、準備万全で、私自身はなんかもーよくわかんなくなっていた。
「ほーら、落ち着きなさいって」
ぽんぽんと、頭をたたかれる。
そういえば、前に飛鳥にもそんなこと言われていたな・・・。
「少し目をつぶってね」
「あ、はい」
目をつぶるとーーー。
茜さんの優しい唇が私の唇に触れる。
そして、茜さんの舌が私の口の中に潜り込んでくる。
以前もされたことがあるので、わりと私は落ち着いている。
「ん・・・あ・・・ん・・・ん・・・」
ディープキスだ。この施設に最初にきた頃の時のことを少し思い出す。前は、薬を飲まされるために無理矢理してしまったけど、今回は愛情表現のために行われているんだ。
「ん・・・んん・・・ぬ・・・あ・・・んあ・・・」
茜さんの舌使いはとても上手だった。茜さんが思っている私への愛というのが、どんどん私の口を通して、私の体全身に流されていくのがわかる。
「ん・・・んんーー・・・ん・・・あ・・・」
なんてうれしいのだろう。機械では、こんな愛は感じられない。そうか、私が足りないって思っていたことはこういうことだったんだ。
「んん・・・んん・・・ん・・・ん・・・」
柔らかい舌がどんどん私の口をかき乱していく。
私がどんどん愛に埋もれていき、発情していくのがわかる。こんな体験、初めてだ。これはとってもすばらしいことだ。病みつきになってしまう。
「あ・・・んんんーーー・・・・」
茜さんの舌我よりいっそう奥に入りこんんでくる。
私は茜さんの愛でいっぱいに満たされてしまう。
それがうれしい。求めていたものが見つかるみたいで。
「ん、あ・・・ぷはぁーーーーっ・・・」
ようやくキスが終わる。ほわんほわんのほよんほよんだ。キスってこんなにいいものだったんだな・・・。
萌子はトロンとなりながら、目を開ける。
キスを終えた後、茜さんはしっかりと私に向き合い、語り始める。
でも私は、目を合わせられず、ぽわん、ぽわんしてる。
「いい、萌子ちゃん。セックスっと言うのはね、キスで始まり、キスで終わるのよ。
しっかり、覚えておいてね。今後萌子ちゃんが理想的な男性に出会ったとき、これはしっかり守ること、また、守らせること」
「は、はぃい・・・」
ぽわん、ぽわん。
「・・・上の空ねぇ・・・」
「は、はぃい・・・」
大丈夫です。一応理解してます。
でも幸せなんです。満たされていくんです。
「そういえば、萌子ちゃんって乳首も結構感じるよね? いじってたりしたの?」
「あー、はいーー、昔、胸を大きくしたくて、毎日ずーっといじってましたーーー」
わたしはまるでお酒に酔ったかのように、頭が軽く、必要ない情報をぺらぺらとしゃべってしまう。
茜さんが目を丸くして、私の方を見ている。
「萌子ちゃん?」
「はいー」
「お昼何食べた?」
「? おにぎりと野菜をー」
「いま、気持ちいい?」
「はいー、すんごくふんわりですー」
でも今の私は、幸せのふわ子だから何でも答えちゃうよー。
それぐらい先ほどのキスが萌子に効いていた。ここ2週間ずっとこれを求めていたのかもしれない。
「男性との経験は?」
「無いですー。彼氏は2回ほど作れたけど、だめでしたー」
「今日、何時に起きた?」
「いつもどおり6時ですー」
「ここに来る前、週に何回、自分でエッチしてた?」
「たぶん5回ぐらいですー」
「エッチ大好き?」
「はい、それはもうー」
「私のことどう思ってる?」
「エッチな所がうざいけど、いいメイドさんで、大好きですー」
「宇宙人はいると思う?」
「あまり信じてないですー」
「もっとエッチな体になりたい?」
「わからないですー。でも多分なりたいと感じますー」
「お金は好き?」
「はい、お金も好きですー」
「初めてエッチを感じたときは?」
「10歳の時、アソコにマッサージ器具を押し当てたことですー」
「萌子ちゃんの身長は?」
萌子は、ぴくっと反応する。
「? ・・・あれ?」
「ん? 萌子ちゃん?」
あれれ・・・私、何言ってたんだ?
すこしずつ、幸せ感が覚めていく。
茜さんも私の態度に気がつく。
「さ、続きもやりましょ」
「あ、はい」
なんだたっけ、まぁいいや。今はエッチに集中!
どきどきがいっぱいだ。わくわくもいっぱいだ。
これから茜さんといよいよセックス・・・するんだもんな
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「愛、ねぇ」
茜さんがそうつぶやき、悩む素振りを見せる。
あれ? 何で茜さんが? ひょ、ひょっとして聞かれてしまった!?
「そうかー、萌子ちゃん、愛が足りなかったんだー」
聞かれてたー! 茜さんに聞かれちゃってたー。
萌子は不満そうな顔をする。
「そんな顔しないでよ。私はあなたのお世話係なんだから。困ってることや不満も解消してあげるわよ」
いや、確かにそうなんだろうけどさ。貴方の性格からするに、私が一方的になぶられる存在になりかねないかと・・・。
もとい、愛なんだから、男の人の愛が足りないんじゃないかと。茜さんでは解決にならないだろう。
ひとまず、私はベッドから起こされる。
裸のまま、ベッドの枕を胸に抱えて、茜さんとさっきの話の続きをすることにする。
「その・・・機姦や調教を受けていて、思うようになったんです。エッチって人と人がやるからたのしいんだなって。機械は気持ちいいんですけど、こう、愛が足りないかなって」
「あら、いつにも増して正直じゃない。結構気にしてるのね。いいわよー。お姉さんが一肌脱いであげる!」
茜さんは今日もうれしそうだ。というか、私のイベントに関わっているとうれしいのだろう。ある程度見てきて、それがよくわかっている。
「それじゃあ、夜に私とセックスしましょう」
「ーーーはい?」
なにを言い出すんだこのメイド。
「セックスはね、5感すべてを用いた究極のコミュニケーションなのよ。それはつまり、相手に感情を与えるのに非常にて期した手段ともいえるわ。
それで、私の感じる愛を萌子ちゃんにぜーんぶ注ぎ込んであげる。そうすれば、萌子ちゃんは愛で埋まって不満解消ね」
「は、はぁ・・・」
どう返答すればいいのだろう。なんか断るのも悪い気がするが、そんなんで解決できるとはあまり思えない。
「わかりました。受けてみようと思います」
とりあえず同意してみる。
「萌子ちゃん、いい子ねー!」
いきなり、ぎゅーーっと私は抱かれる。なんだかちょっとうれしい。茜さんはもっとうれしそうだが。
「それじゃ、今日の夜によろしくね」
「は、はい」
そうして、夜、茜さんとセックスすることが決まった。
—
夜。
快楽機関研究所 地下1階。プレイルーム。
私は茜さんにその部屋につれてこられた。
おおきなベッドが置いてあり、エッチなグッズが取りそろっていて、いかにもここで、エッチできます! 的な雰囲気のする部屋だった。
茜さんはとってもルンルンしている。
それはもう、出会ってから、もっとも輝いていると言っても過言ではない。謎だ。
私は口を開く。
「そ、そのー。茜さんとじゃ・・・セックス・・・できないのでは・・・」
その、セ、セックスって男と女の人が抱き合う行為じゃないの?
女と女が抱き合うのってセックスなのだろうか?
「セックスの定義が狭いわねぇ。セックスというのは、子孫を増やすために行われる男女間の生殖行為だけじゃないのよ? 性器のふれあいや、快楽の要求、同性愛だって、性行為に関して広定義に言えば、セックスといえるわけだし。
今回でいえば、私と萌子ちゃんの性的要求による、深い愛のコミュニケーション、ね」
茜さんは、私に問う。
「出会ってまだ2週間だけど、私は萌子ちゃんのこと大好きよ? 萌子ちゃんは私のことはどうかしら?」
「そ、そりゃあ、まぁ私も茜さんのことが好きですけど・・・」
萌子は、恥ずかしそうに目をそらしながらそう答える。
「ならいいじゃない。萌子ちゃんと私の愛情表現。それで、萌子ちゃんの足りていない愛を満たしてあげる。それで解決。深く気にしないでいいのよー。
あ、それと一応、オーラルセックスじゃなくて、セックスだからね」
「は、はい」
オーラルって何だろう? 知っているような感じでうなずいてしまって聞くに聞けない・・・。
「萌子ちゃんは、これから、私と、セックス、するのよ。理解してる?」
「・・・はい」
一応覚悟はできている。
「自覚してるのね。ならいいわ。
それじゃ、準備しましょ」
「はいー」
女性とやるのは何か違う気がするのだが・・・まぁこれも経験と言うことで。
—
私と茜さんは、その部屋で服を脱いだ。茜さんは裸。私は下着状態だ。
途中、茜さんが脱ぐところを横目で見ていたが、ガーターベルトの太股のラインが素敵で、とてもうらやましかった。

それと、あまり気がつかなかったが、この人スタイル抜群だ。むむむっ。
不思議と、茜さんの前では裸になることは恥ずかしくなくなっていた。萌子はいつも通りの思考であった。
一緒にベットに座る。ぼよよーん。
そして、茜さんは何かしら、器具を取り出す。
それは、しなやかな短い棒のようで、先端が丸くなっている。もう片方は、お股に合わせる形。中央には、何かホースもついている。
これはペニスバンドってやるだ。レズプレイの時に使われるとか何とか。
茜さんは、それを自分に取り付ける。男性器の再現の完成だ。ただ、その器具にはホースがつながっており、茜さんの太股には、液体の入った器具が取り付けられている。

「機姦名「女性行為」。このディルドはね、かなり男性器の機能を再現していてね。熱を持っていて、筋肉の動きまで同じ、さらには、萌子ちゃんが絶頂を迎えると同時に、疑似的な精液を出してくれるのよ。
精液の方は、具姦名「疑似精液」。
その名の通り、疑似だからね、こちらは再現度は高いけど子を産むことはないから安心してね」
「は、はい・・・」
茜さんの説明をあまり聞けていない気がする。
私は、その男性器のディルドに目を奪われてしまっている。これが男の人のおちんちん。これが、私のアソコにはいって、私はエッチなことをされちゃう。
なんだろう、それがほしい。なぜだかわからないけど、そう言うことをされるのが心の底からいいものだよ、と告げてくる。
「あらあら、おちんちんは初めてだったかしら」
萌子は目をぐるぐるさせて、おちんちん型ディルドをずっと眺めていた。なぜか目が離せない。視線がそっちに向いてしまう。男子が胸に目がいってしまうのと同じ原理だろうか?
「それじゃ、始めるわよー」
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
私、茜さんにおちんちんで犯されちゃう。
それだけがずっと、私の頭の中に響く。
私のアソコは、準備万全で、私自身はなんかもーよくわかんなくなっていた。
「ほーら、落ち着きなさいって」
ぽんぽんと、頭をたたかれる。
そういえば、前に飛鳥にもそんなこと言われていたな・・・。
「少し目をつぶってね」
「あ、はい」
目をつぶるとーーー。
茜さんの優しい唇が私の唇に触れる。
そして、茜さんの舌が私の口の中に潜り込んでくる。
以前もされたことがあるので、わりと私は落ち着いている。
「ん・・・あ・・・ん・・・ん・・・」
ディープキスだ。この施設に最初にきた頃の時のことを少し思い出す。前は、薬を飲まされるために無理矢理してしまったけど、今回は愛情表現のために行われているんだ。
「ん・・・んん・・・ぬ・・・あ・・・んあ・・・」
茜さんの舌使いはとても上手だった。茜さんが思っている私への愛というのが、どんどん私の口を通して、私の体全身に流されていくのがわかる。
「ん・・・んんーー・・・ん・・・あ・・・」
なんてうれしいのだろう。機械では、こんな愛は感じられない。そうか、私が足りないって思っていたことはこういうことだったんだ。
「んん・・・んん・・・ん・・・ん・・・」
柔らかい舌がどんどん私の口をかき乱していく。
私がどんどん愛に埋もれていき、発情していくのがわかる。こんな体験、初めてだ。これはとってもすばらしいことだ。病みつきになってしまう。
「あ・・・んんんーーー・・・・」
茜さんの舌我よりいっそう奥に入りこんんでくる。
私は茜さんの愛でいっぱいに満たされてしまう。
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「ん、あ・・・ぷはぁーーーーっ・・・」
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萌子はトロンとなりながら、目を開ける。
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「萌子ちゃん?」
「はいー」
「お昼何食べた?」
「? おにぎりと野菜をー」
「いま、気持ちいい?」
「はいー、すんごくふんわりですー」
でも今の私は、幸せのふわ子だから何でも答えちゃうよー。
それぐらい先ほどのキスが萌子に効いていた。ここ2週間ずっとこれを求めていたのかもしれない。
「男性との経験は?」
「無いですー。彼氏は2回ほど作れたけど、だめでしたー」
「今日、何時に起きた?」
「いつもどおり6時ですー」
「ここに来る前、週に何回、自分でエッチしてた?」
「たぶん5回ぐらいですー」
「エッチ大好き?」
「はい、それはもうー」
「私のことどう思ってる?」
「エッチな所がうざいけど、いいメイドさんで、大好きですー」
「宇宙人はいると思う?」
「あまり信じてないですー」
「もっとエッチな体になりたい?」
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「お金は好き?」
「はい、お金も好きですー」
「初めてエッチを感じたときは?」
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「萌子ちゃんの身長は?」
萌子は、ぴくっと反応する。
「? ・・・あれ?」
「ん? 萌子ちゃん?」
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